今日は、father’s day。おじさんの父親が存命の時は、果たしてこの日に贈り物をしたことがあるだろうかと考えたが、すぐに結論は明らかとなった。当時、父親に対して、息子である者が贈り物するなんて気恥ずかしいこともあり、考えもしなかったのがおじさん達の世代であろう。幸いなことに我が娘はここのところ贈り物を欠かさない。できの悪い父親だと理解しているので有難いことだ。
いつものように畑に5時過ぎに出勤。昨日、スイカには沢山の雌花があったので、全て受粉させた。これが成功しているかどうかは、しばらくすると判明する。6時半頃、家に戻り食事。このあと、7時10分頃集合場所に向かう。既にYさんが来ていた。その後残りの3人が到着。行き先は貝月山のロッジ、そこから貝月谷を遡行する。元の計画では、今日明日とホハレ峠から少し下ったところで草刈りし、その後Iさんの山荘に泊まることになっていた。ところが、船が出なくなったため、山荘の主が来れなくなり、この計画は延期となった。そこに参加する予定だったYさんは、沢登りの道具は持っているものの、未だ沢登りの経験は0であった。こうして、今日の貝月谷沢登りは急遽計画された。そこにダブルOさんが参加を表明してくれた。
古い話で恐縮だが、貝月山に最初に登ったのは昭和54年6月だから今からおよそ40年前ということになる。当時、貝月山に登るには貝月谷に沿って作られた一二三(ひふみ)新道(貝月山の標高が1234mだから「ひふみ」と名付けられていると思うが)により登るしかなかった。雨の後だったので、ヒルにも悩まされた思い出がある。さらに山頂付近はシャクナゲに覆い尽くされており、足の踏み場もなかった。山頂から西に進み、我々は沢から揖斐高原ゴルフ場のコースに出たのに対し、別のグループは春日の尾西に下った。もちろん、我々が彼らを迎えに行った(今なら日坂から春日美束に至る林道が整備され、簡単にいけるが、当時我々は揖斐川を下り、そして粕川を遡り、迎えに行った)。貝月谷に行きたかったのは、このゆえもある。
貝月谷は初心者向きの沢登りコースである。滝もないので高巻も必要ない、またへつりをするような淵もない。沢初めてのYさんには最適の場所ということになる。しかし、梅雨時の沢だから増水はしている。水が少なければ何でもないところでも、それなりに緊張を要する。今回、先頭を引き受けてくれたのは、Oさん。易しいルートを選んでくれている。沢登りではルートとりが極めて重要となる。高さのある滝はないが、音を立てて流れ込み、深みを作るところは結構ある。そして沢にそって、かつて道だったと思われる箇所が多くあった。

ロッジから堰堤の上までは舗装された林道歩き 林道が途切れた先で入渓



二番目が初心者のYさん Oさんが見守る
鞍部が見えるようになってからも、水量は減ってこない。くの字型の溝が最後のフィナーレ。やがて水は細くなり、源頭。後は急斜面を登っていくと「江美の池」手前の登山道に飛び出した。10分あまりで山頂に到着、意外と多くの登山者がいるのに驚いた。山頂で昼食、沢靴からトレッキングシューズに履き替え、通常の登山道を下山。3時間ばかりの沢登りに一同大満足。次回はブンゲンの岐阜県側の沢竹谷を登るとダブルOさんが提案。ここはお隣の竹屋谷に比べれば易しいらしいが、貝月谷からはレベルが上がることは間違いないらしい。

くの字 ここは直登した 先頭を行ってくれたOさん

源頭付近

意外と登山局が多かった山頂
コースタイム 貝月ロッジ8:00→入渓8:30→登山道に出る11:05→山頂11:15~12:15→ロッジ13:45

貝月谷の部分のみ表示
いつものように畑に5時過ぎに出勤。昨日、スイカには沢山の雌花があったので、全て受粉させた。これが成功しているかどうかは、しばらくすると判明する。6時半頃、家に戻り食事。このあと、7時10分頃集合場所に向かう。既にYさんが来ていた。その後残りの3人が到着。行き先は貝月山のロッジ、そこから貝月谷を遡行する。元の計画では、今日明日とホハレ峠から少し下ったところで草刈りし、その後Iさんの山荘に泊まることになっていた。ところが、船が出なくなったため、山荘の主が来れなくなり、この計画は延期となった。そこに参加する予定だったYさんは、沢登りの道具は持っているものの、未だ沢登りの経験は0であった。こうして、今日の貝月谷沢登りは急遽計画された。そこにダブルOさんが参加を表明してくれた。
古い話で恐縮だが、貝月山に最初に登ったのは昭和54年6月だから今からおよそ40年前ということになる。当時、貝月山に登るには貝月谷に沿って作られた一二三(ひふみ)新道(貝月山の標高が1234mだから「ひふみ」と名付けられていると思うが)により登るしかなかった。雨の後だったので、ヒルにも悩まされた思い出がある。さらに山頂付近はシャクナゲに覆い尽くされており、足の踏み場もなかった。山頂から西に進み、我々は沢から揖斐高原ゴルフ場のコースに出たのに対し、別のグループは春日の尾西に下った。もちろん、我々が彼らを迎えに行った(今なら日坂から春日美束に至る林道が整備され、簡単にいけるが、当時我々は揖斐川を下り、そして粕川を遡り、迎えに行った)。貝月谷に行きたかったのは、このゆえもある。
貝月谷は初心者向きの沢登りコースである。滝もないので高巻も必要ない、またへつりをするような淵もない。沢初めてのYさんには最適の場所ということになる。しかし、梅雨時の沢だから増水はしている。水が少なければ何でもないところでも、それなりに緊張を要する。今回、先頭を引き受けてくれたのは、Oさん。易しいルートを選んでくれている。沢登りではルートとりが極めて重要となる。高さのある滝はないが、音を立てて流れ込み、深みを作るところは結構ある。そして沢にそって、かつて道だったと思われる箇所が多くあった。

ロッジから堰堤の上までは舗装された林道歩き 林道が途切れた先で入渓



二番目が初心者のYさん Oさんが見守る

鞍部が見えるようになってからも、水量は減ってこない。くの字型の溝が最後のフィナーレ。やがて水は細くなり、源頭。後は急斜面を登っていくと「江美の池」手前の登山道に飛び出した。10分あまりで山頂に到着、意外と多くの登山者がいるのに驚いた。山頂で昼食、沢靴からトレッキングシューズに履き替え、通常の登山道を下山。3時間ばかりの沢登りに一同大満足。次回はブンゲンの岐阜県側の沢竹谷を登るとダブルOさんが提案。ここはお隣の竹屋谷に比べれば易しいらしいが、貝月谷からはレベルが上がることは間違いないらしい。

くの字 ここは直登した 先頭を行ってくれたOさん

源頭付近

意外と登山局が多かった山頂
コースタイム 貝月ロッジ8:00→入渓8:30→登山道に出る11:05→山頂11:15~12:15→ロッジ13:45

貝月谷の部分のみ表示