10月31日~11月1日、千葉県習志野市で開かれた「地域・職場・青年革新懇全国交流集会には大和市革新懇の代表も参加し、交流しました。
集会には、全国各地から1600人を超える人が参加。 革新懇代表世話人の志位和夫日本共産党委員長が特別発言をしました。
「戦争法廃止の国民連合政府」構想の意義と内容を語り、『私にとっても人生最大のチャレンジ。 どんな困難があっても必ずも実らせたい。 合意を実現させるため、あらゆる知恵と力を尽くす』と表明しました。(「しんぶん赤旗」1日付)
集会では、5人から連帯のあいさつがありました。 SAELDsの諏訪原 健(たけし)さんが次のようにあいさつしれました。(以下、「しんぶん赤旗」1日より)
「『戦争法の強行成立は、立憲主義や民主主義など国の根本的な価値を破壊するもので、絶対に許せない事態です』と訴えた」「安倍政権は選挙で勝てば何をしてもいいという多数決主義だ』と批判」
「それならロボットでもできるし、ロボットでも最低限のルールは守る」「立憲主義・民主主義・平和主義を守ろうと訴え続け、来年の参議院選挙で争点化し、選挙勝利へ野党共闘の実現とそれを支える世論づくりが必要だと呼びかけました」
諏訪原さんは、「『公の秩序』を掲げる自民党憲法改憲草案に触れ、『”公共”を利用して一人ひとりの生活や自由を脅かしている』と指摘」
「『戦争に幸せはない』という祖父の言葉を紹介し、『いまに生きる私たちの責任は非常に大きい。 それぞれの力は小さくても、力が集まれば社会はいい方向に進むと思います』と語りました」
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