広島 000 002 000 2
ヤクルト 001 000 000 1
勝利:ルイス14勝6敗
セーブ:永川4勝1敗34S
敗戦:ゴンザレス1勝3敗
ついに2つの壁を越えました。苦しい試合展開でしたが1点差を守りきっての勝利で5割に到達しました。そして、3位中日が敗れたため同率3位に並びました!
打線が11安打も放ちながら得点は6回の栗原の2塁打で挙げた2点のみと拙攻が目立ち、なかなか先発ルイスを援護できませんでしたが、ルイスは辛抱強く投げ続け、3回1死満塁のピンチも青木の一ゴロの間の1失点で切り抜けると、7回までをこの1失点で抑えました。そして、8回は梅津、9回を永川が無安打無失点リレーで抑えて苦しい試合をモノにしました。
7月9日以来、今季2度目の5割の壁を越えました。今回は昨日の逆転勝ちの勢いを感じていたので、越えてくれると信じていました。でも、この壁を越えることが目標ではないので、明日の試合が大切になってきます。まだ今季越えていない貯金という壁があります。今のチーム状態であれば、明日でこの壁も越えてくれるはずです。先発が大竹でしょうから、エースで初の貯金生活に突入といきたいですね。
打線が湿りがちですね。6度得点圏まで走者を進めながら、得点は6回の1度のみと効率が悪いですね。ただチャンスで打てないだけはなく、走塁ミスも目立ったことが気になります。6回は栗原がタイムリー2塁打を放ちながら、2塁オーバーランでタッチアウト、7回無死1,2塁で梵の右飛で2塁走者石原がタッチアップしましたが、3塁でアウトになってチャンスを潰してしまいました。終盤にかけて追加点がほしいところなので、1つでも先の塁を奪う姿勢は良いのですが、アウトになってしまっては意味がありません。投手陣が抑えてくれたから良かったですが、今日のような競った試合展開では終盤の1点は大きな意味を持つので、もう少し走塁の確実性を上げてほしいですね。でも、6回の攻撃は良かったですね。1死から赤松が四球で出塁し、天谷の打席でエンドランを仕掛けて、二ゴロでしたが天谷が俊足を飛ばして内野安打として、1,3塁のチャンスを作り、栗原の逆転タイムリーを呼び込みました。こういう攻撃は相手にとっては堪えるでしょうね。
ルイス、梅津、永川が見事な継投を見せてくれました。ルイスは先週は制球が悪く逆転されてしまいましたが、今日は武器のスライダーが決まり、7回5安打1失点の好投でした。前回の修正点をしっかりと修正してくるところはさすがです。次回は日曜日の中日戦に登板すると思われますから、今日のような投球を見せてくれるでしょう。そして2番手梅津は調子がそれほど良さそうではありませんでしたが、1四球を与えただけで、無安打に抑えてしっかりと永川につなぎました。その守護神永川は9回を三者凡退に抑える完璧なリリーフで締めてくれました。
ここにきて中継ぎ陣に安定感が出てきました。(ブラウワーは怖いですが…)残り20試合を切ったので、このままの状態を最後まで維持してくれれば、CS進出も十分可能ですね。
ヤクルト 001 000 000 1
勝利:ルイス14勝6敗
セーブ:永川4勝1敗34S
敗戦:ゴンザレス1勝3敗
ついに2つの壁を越えました。苦しい試合展開でしたが1点差を守りきっての勝利で5割に到達しました。そして、3位中日が敗れたため同率3位に並びました!
打線が11安打も放ちながら得点は6回の栗原の2塁打で挙げた2点のみと拙攻が目立ち、なかなか先発ルイスを援護できませんでしたが、ルイスは辛抱強く投げ続け、3回1死満塁のピンチも青木の一ゴロの間の1失点で切り抜けると、7回までをこの1失点で抑えました。そして、8回は梅津、9回を永川が無安打無失点リレーで抑えて苦しい試合をモノにしました。
7月9日以来、今季2度目の5割の壁を越えました。今回は昨日の逆転勝ちの勢いを感じていたので、越えてくれると信じていました。でも、この壁を越えることが目標ではないので、明日の試合が大切になってきます。まだ今季越えていない貯金という壁があります。今のチーム状態であれば、明日でこの壁も越えてくれるはずです。先発が大竹でしょうから、エースで初の貯金生活に突入といきたいですね。
打線が湿りがちですね。6度得点圏まで走者を進めながら、得点は6回の1度のみと効率が悪いですね。ただチャンスで打てないだけはなく、走塁ミスも目立ったことが気になります。6回は栗原がタイムリー2塁打を放ちながら、2塁オーバーランでタッチアウト、7回無死1,2塁で梵の右飛で2塁走者石原がタッチアップしましたが、3塁でアウトになってチャンスを潰してしまいました。終盤にかけて追加点がほしいところなので、1つでも先の塁を奪う姿勢は良いのですが、アウトになってしまっては意味がありません。投手陣が抑えてくれたから良かったですが、今日のような競った試合展開では終盤の1点は大きな意味を持つので、もう少し走塁の確実性を上げてほしいですね。でも、6回の攻撃は良かったですね。1死から赤松が四球で出塁し、天谷の打席でエンドランを仕掛けて、二ゴロでしたが天谷が俊足を飛ばして内野安打として、1,3塁のチャンスを作り、栗原の逆転タイムリーを呼び込みました。こういう攻撃は相手にとっては堪えるでしょうね。
ルイス、梅津、永川が見事な継投を見せてくれました。ルイスは先週は制球が悪く逆転されてしまいましたが、今日は武器のスライダーが決まり、7回5安打1失点の好投でした。前回の修正点をしっかりと修正してくるところはさすがです。次回は日曜日の中日戦に登板すると思われますから、今日のような投球を見せてくれるでしょう。そして2番手梅津は調子がそれほど良さそうではありませんでしたが、1四球を与えただけで、無安打に抑えてしっかりと永川につなぎました。その守護神永川は9回を三者凡退に抑える完璧なリリーフで締めてくれました。
ここにきて中継ぎ陣に安定感が出てきました。(ブラウワーは怖いですが…)残り20試合を切ったので、このままの状態を最後まで維持してくれれば、CS進出も十分可能ですね。