日本の神は八百万の神といわれるように数え切れないほど存在する。神道の領域での研究書・専門書は敷居が高いのでまずは脇に置いておく。その上で、比較的手軽に入手できる本としてみただけでもたくさん出版されている。そのほんの一部を必要に応じて利用しているが、日本の神様を比較的わかりやす説明した文庫本がいくつもある。たとえば、『知っておきたい日本の神様』(武光誠・角川ソフィア文庫)、『「日本の神様」がよくわかる本』(戸部民夫・PHP文庫)、『欲望を叶える神仏・ご利益案内』(小松和彦他監修・智恵の森文庫)などである。これらは八百万の神々について、代表的な神々とそれをまつる神社名・所在地などをわかりやすく説明している。また、『日本の神様読み解き事典』(川口謙二編著・柏書房)のように、神名・神社名を項目として説明する事典などもある。この事典は先の文庫本より詳細な記述である。しかし、これらの本は、個別の神や神社を説明することに主眼がおかれている。その一方で、『図解 歴史散歩事典』(井上光貞監修・山川出版社)のように、建築編の中に「神社と霊廟」という章で、建築の観点から図解入りで構造・専門用語の側面で詳述している本もある。これらは一例に過ぎないだろうが、いずれか一方に重点が置かれている。
本書で「よ~くわかる」かというと、その力点の置き所としての視点が上掲の本とはやはり異なる。上記のように神様か、建築かといういずれかに重点を置いた本からすると、さらりと説明されている箇所があり、「よーくわかる」には少し物足りないところが残る。しかし、神社と神様を含む全体像をまず把握したい場合の入門書という意味では、歴史的な経緯を含めてその全体像を「よ~くわかる」本となっていると思う。押さえておくべき知識事項をかなり網羅的にわかりやすく説明してくれている。上記の本では得られない側面の事項が多く盛り込まれていて、参考になった。
神社と神様を含めた神道の全体像への入門としては読みやすい本である。
まず、目次をご紹介する。ほぼ全体像の観点が網羅されていることがご理解いただけるだろう。小見出しから、キーワードをいくつか抽出し参考に併記する。
弟1章 神社とは何か? :神観念、神社の起源・種類、社格制度、主要な神・分類
弟2章 神社にあるもの :境内配置、本殿・拝殿、御霊代、摂末社、鳥居、狛犬
弟3章 社殿の建築様式 :社殿建築のパターン、殿名と役割、千木・堅尾木
弟4章 神社と祭り事 :神輿、祭祀、神楽、御霊会、祝詞、神饌、神職・巫女
弟5章 日本の神様 :日本の創生神、イザナギ・イザナミ、天照大御神・大国主神
弟6章 人を祀る神社 :香椎宮、天満宮。東照宮、湊川・靖國・乃木神社
弟7章 神社と日本人の暮らし :年中行事、人生節目の行事、祭事、神棚、お守り
弟8章 神社参拝の心得とマナー:鳥居・参道、手水作法、拝礼の仕方、祈願・祈祷
そして、「一度は訪ねたい神社ガイド」として、19社のガイドが載っている。
ちょっと知りたい・・・と思うことはたぶん含まれていることだろう。そういう意味で網羅的である。
上記の観点以外で、私が本書の特色と思う点を3つ挙げておこう。
1) 一つのテーマが原則見開き2ページでできるだけ普通の言葉で説明されている。イメージしやすいように、説明のエッセンス、あるいは関連としてイラスト画や写真が載せてあり、理解を深める相乗効果となっている。かつ、専門用語・特殊用語にはルビが振られていて読みやすい。
2)歴史的文脈を押さえた理解が出来る項目、関連性を踏まえて名称・役割・機能が理解できる項目、分類により個別事項が全体として整理してつかめる項目など、説明事項の構成が理解しやすい。
3) ちょっとした豆知識の挿入やコラムが設けられている。
例えば、第1の観点の例として、こんな用語にルビがなければ読む気が減退するだろう。括弧内がルビの振られた読み方である。
伊邪那岐命(いざなみのみこと)、天宇受売命(あめのうずめのみこと)、穢(けがれ)、神籬(ひもろぎ)、磐座(いわくら)、霊畤(まつりのには)、新嘗祭(にいなめさい)、御霊代(みたましろ)、白馬節会(あおうまのせちえ)、紙垂(しで)、大麻(おおぬさ)・・・・。ほんの一例である。比較的易しい用語にもルビが振られている。
第2の観点の例として、まず「鳥居」を取り上げよう。初詣でから始まり、各種祭礼などで神社を訪れる人が多いだろう。それほど意識しないで通り過ぎる「鳥居」に神明系鳥居と明神系鳥居の大きな違いがあることを意識しているだろうか。さらに、それぞれの系統に以下の名称の鳥居の形式が含まれているのである。
神明系鳥居 ⇒ 神明鳥居、黒木鳥居、鹿島鳥居、靖国鳥居、八幡鳥居、宗忠鳥居
明神系鳥居 ⇒ 明神鳥居、台輪鳥居、山王鳥居、中山鳥居、両部鳥居、三輪鳥居
これらが、見開きページにイラスト図と簡潔な説明文付きで見比べることができるようになっている。このページを印刷して持参して、誰かに説明すると鼻高かも・・・・。
神名が一筋縄では行かないことをお気づきだろうか? 様々な表記が現実に為されているが、同じ神様のことをさす場合があるので要注意ということである。この本には、『古事記』と『日本書紀』で表記の違うことにふれ、代表的な神様での例示をしている。天の岩戸の話に出てくるアマテラスオオカミの例がまず筆頭になる。『古事記』では天照大御神、『日本書紀』では天照大神だという。さらに、実際の神社での表記の類例として、次のものが一覧に併記されてる。「天照坐皇大御神、天照大神、天照皇大神、天照大日孁神、天照大日孁尊、天照大日孁命、天照孁女貴、天照御魂神、天照日女命」。私はこんなにも類例があるとは夢にも思わなかった。この本にはオオクニヌシミコトについても例示されている。
歴史的文脈での例を挙げると、神社の格式を、古代、中世、近代についてその変遷をわかりやすく説明してくれている。このあたり、基本を押さえておくと、神社の説明書を理解する助けになる。キーワードの一部を抽出しておくと、『延喜式』の神名帳、二十二社制、一宮・総社、官社と諸社である。これらの意味が明確におわかりなら、かつて存在した社格制度が理解できていることになる。
第3の観点はいろいろな意味でおもしろい。
神社の前に神社名を大きく掲げた石碑(社号碑)が大概建てられている。ところがときにより、神社名の上に刻されていた文字が削られていたり、埋められていたりすることがある。昔はなぜだろうと思ったものだ。それが本書で明確に理解できた。次の説明が記されている。「近代の社格制度」(p44,45)の末尾である。「その後、昭和20年の敗戦に伴い、GHQによって、国家と神社の関係を定めた法令は全て廃止され、内務省の外局として特立していた神社行政専門の官庁である神祇院も昭和21年2月に廃止された。これに伴い、近代に定められた社格もすべて廃止された」
つまり、神社のランクは1946年に一旦崩壊したのだ。つまり、みんな平等の神社になったのだ。廃止命令に素直に従った神社が社格を表す語句を削ったり、埋めたりしたのだろう。だけど、多くの神社には社格を表す言葉がそのまま刻まれている。
現在は神社の説明文などに、廃止されたはずの社格はそのまま使われている。実質上、かつての格式が今当たり前のように再び使われているのだ。これはおもしろいというか、興味深い点だろう。第三者が他国の文化、そして信仰を変えることは難しい・・・・ということの事例でもある。
この本で知ったことの豆知識をもう2つご紹介しておこう。一つは、神前結婚式について。これは昔から行われていたように漠然と思っていたのだが、何と明治32年のことだとか。大正天皇の御婚儀とほぼ同じ頃に、現在の東京大神宮の前身(当時は神宮奉斎会東京本院=日比谷大神宮)が本格的に神前結婚式の普及に乗りだした結果広まったことだそうである。「神前結婚式」の項(p168-169)に詳述されている。もう一つは、「お守り(守札)とは、・・・・もともとは陰陽道(おんみょうどう)や寺院で作りはじめたものが起源とされている」(p176)という。ほかにも様々な豆知識が載っている。
『らき☆すた!』や『ガールズ&バンツアー』との関わり、アニメの舞台で大人気(らしい・・・実は知らなかった!)とかの「聖地]化される神社にも触れている。つまり、現在の日本人の暮らしの中での「神社」の存在意義を意識している本でもある。
知っていて得する豆知識やマナーに触れてい点でも、入門書として有益である。意外と神様と神社について基礎的なことを知らないということがまずわかる網羅的な概説書である。
そのため、神様自身についての詳述や神道理論についての変遷史、神社建築の構造に関わる部位説明など、数歩深く入るレベルの知識の詳述にまでは深入りしていない。
まずは、神様と神社の全体像を広く理解するのに役立つ「そうだったのか!!」本である。
ご一読ありがとうございます。
↑↑ クリックしていただけると嬉しいです。
本書に出てくる用語関連で、関心を持った事項を少し調べてみた。あくまで私的な興味での側面である。本書からのさらに一歩踏み込んで・・・・くらいであるが、一覧にしておきたい。
神道について :「立鉾鹿島神社」
神道とは何か :「Ichinomiya Christian institute Server」
延喜式神名帳 目次 :「延喜式神社の調査」
平安時代に定められた22の特別な神社「二十二社」 :「NAVERまとめ」
二十二社 :ウィキペディア
おすすめ祝詞集 :「祝詞~おすすめ祝詞~」
祝詞の現代語訳 :「美濃和紙の里 上野八幡神社」
鳥居について :「夢結びの杜」
狛犬 :「京都国立博物館」
狛犬ネット ホームページ
巧会(たくみかい) :「金剛組」
宮大工の仕事紹介 :YouTube
宮大工の仕事場1 :「讃岐の舎づくり倶楽部」
絵馬 :ウィキペディア
算額 :「コトバンク」
全国算額案内 :「和算の館」
皇太神宮儀式帳 :「コトバンク」
皇大神宮儀式帳 京都大学附属図書館所蔵 平松文庫
神社本庁 ホームページ
神社のいろは
「らき☆すた」 in 【久喜市】 :「ちょこたび埼玉」
大洗磯崎神社 ホームページ
痛絵馬 :「ニコニコ大百科(仮)」
プロも描いている神田明神の痛絵馬2016。過去最大の増加で650枚突破(前年比:180%) :「アキバBlog(秋葉原ブログ)」
清水寺、持ち込み絵馬に苦慮 そっくり寺印、外国客か :「京都新聞」
2015年12月26日
神様も困ってしまう「絵馬の願いごと」28選 :「Spotlight」
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本書で「よ~くわかる」かというと、その力点の置き所としての視点が上掲の本とはやはり異なる。上記のように神様か、建築かといういずれかに重点を置いた本からすると、さらりと説明されている箇所があり、「よーくわかる」には少し物足りないところが残る。しかし、神社と神様を含む全体像をまず把握したい場合の入門書という意味では、歴史的な経緯を含めてその全体像を「よ~くわかる」本となっていると思う。押さえておくべき知識事項をかなり網羅的にわかりやすく説明してくれている。上記の本では得られない側面の事項が多く盛り込まれていて、参考になった。
神社と神様を含めた神道の全体像への入門としては読みやすい本である。
まず、目次をご紹介する。ほぼ全体像の観点が網羅されていることがご理解いただけるだろう。小見出しから、キーワードをいくつか抽出し参考に併記する。
弟1章 神社とは何か? :神観念、神社の起源・種類、社格制度、主要な神・分類
弟2章 神社にあるもの :境内配置、本殿・拝殿、御霊代、摂末社、鳥居、狛犬
弟3章 社殿の建築様式 :社殿建築のパターン、殿名と役割、千木・堅尾木
弟4章 神社と祭り事 :神輿、祭祀、神楽、御霊会、祝詞、神饌、神職・巫女
弟5章 日本の神様 :日本の創生神、イザナギ・イザナミ、天照大御神・大国主神
弟6章 人を祀る神社 :香椎宮、天満宮。東照宮、湊川・靖國・乃木神社
弟7章 神社と日本人の暮らし :年中行事、人生節目の行事、祭事、神棚、お守り
弟8章 神社参拝の心得とマナー:鳥居・参道、手水作法、拝礼の仕方、祈願・祈祷
そして、「一度は訪ねたい神社ガイド」として、19社のガイドが載っている。
ちょっと知りたい・・・と思うことはたぶん含まれていることだろう。そういう意味で網羅的である。
上記の観点以外で、私が本書の特色と思う点を3つ挙げておこう。
1) 一つのテーマが原則見開き2ページでできるだけ普通の言葉で説明されている。イメージしやすいように、説明のエッセンス、あるいは関連としてイラスト画や写真が載せてあり、理解を深める相乗効果となっている。かつ、専門用語・特殊用語にはルビが振られていて読みやすい。
2)歴史的文脈を押さえた理解が出来る項目、関連性を踏まえて名称・役割・機能が理解できる項目、分類により個別事項が全体として整理してつかめる項目など、説明事項の構成が理解しやすい。
3) ちょっとした豆知識の挿入やコラムが設けられている。
例えば、第1の観点の例として、こんな用語にルビがなければ読む気が減退するだろう。括弧内がルビの振られた読み方である。
伊邪那岐命(いざなみのみこと)、天宇受売命(あめのうずめのみこと)、穢(けがれ)、神籬(ひもろぎ)、磐座(いわくら)、霊畤(まつりのには)、新嘗祭(にいなめさい)、御霊代(みたましろ)、白馬節会(あおうまのせちえ)、紙垂(しで)、大麻(おおぬさ)・・・・。ほんの一例である。比較的易しい用語にもルビが振られている。
第2の観点の例として、まず「鳥居」を取り上げよう。初詣でから始まり、各種祭礼などで神社を訪れる人が多いだろう。それほど意識しないで通り過ぎる「鳥居」に神明系鳥居と明神系鳥居の大きな違いがあることを意識しているだろうか。さらに、それぞれの系統に以下の名称の鳥居の形式が含まれているのである。
神明系鳥居 ⇒ 神明鳥居、黒木鳥居、鹿島鳥居、靖国鳥居、八幡鳥居、宗忠鳥居
明神系鳥居 ⇒ 明神鳥居、台輪鳥居、山王鳥居、中山鳥居、両部鳥居、三輪鳥居
これらが、見開きページにイラスト図と簡潔な説明文付きで見比べることができるようになっている。このページを印刷して持参して、誰かに説明すると鼻高かも・・・・。
神名が一筋縄では行かないことをお気づきだろうか? 様々な表記が現実に為されているが、同じ神様のことをさす場合があるので要注意ということである。この本には、『古事記』と『日本書紀』で表記の違うことにふれ、代表的な神様での例示をしている。天の岩戸の話に出てくるアマテラスオオカミの例がまず筆頭になる。『古事記』では天照大御神、『日本書紀』では天照大神だという。さらに、実際の神社での表記の類例として、次のものが一覧に併記されてる。「天照坐皇大御神、天照大神、天照皇大神、天照大日孁神、天照大日孁尊、天照大日孁命、天照孁女貴、天照御魂神、天照日女命」。私はこんなにも類例があるとは夢にも思わなかった。この本にはオオクニヌシミコトについても例示されている。
歴史的文脈での例を挙げると、神社の格式を、古代、中世、近代についてその変遷をわかりやすく説明してくれている。このあたり、基本を押さえておくと、神社の説明書を理解する助けになる。キーワードの一部を抽出しておくと、『延喜式』の神名帳、二十二社制、一宮・総社、官社と諸社である。これらの意味が明確におわかりなら、かつて存在した社格制度が理解できていることになる。
第3の観点はいろいろな意味でおもしろい。
神社の前に神社名を大きく掲げた石碑(社号碑)が大概建てられている。ところがときにより、神社名の上に刻されていた文字が削られていたり、埋められていたりすることがある。昔はなぜだろうと思ったものだ。それが本書で明確に理解できた。次の説明が記されている。「近代の社格制度」(p44,45)の末尾である。「その後、昭和20年の敗戦に伴い、GHQによって、国家と神社の関係を定めた法令は全て廃止され、内務省の外局として特立していた神社行政専門の官庁である神祇院も昭和21年2月に廃止された。これに伴い、近代に定められた社格もすべて廃止された」
つまり、神社のランクは1946年に一旦崩壊したのだ。つまり、みんな平等の神社になったのだ。廃止命令に素直に従った神社が社格を表す語句を削ったり、埋めたりしたのだろう。だけど、多くの神社には社格を表す言葉がそのまま刻まれている。
現在は神社の説明文などに、廃止されたはずの社格はそのまま使われている。実質上、かつての格式が今当たり前のように再び使われているのだ。これはおもしろいというか、興味深い点だろう。第三者が他国の文化、そして信仰を変えることは難しい・・・・ということの事例でもある。
この本で知ったことの豆知識をもう2つご紹介しておこう。一つは、神前結婚式について。これは昔から行われていたように漠然と思っていたのだが、何と明治32年のことだとか。大正天皇の御婚儀とほぼ同じ頃に、現在の東京大神宮の前身(当時は神宮奉斎会東京本院=日比谷大神宮)が本格的に神前結婚式の普及に乗りだした結果広まったことだそうである。「神前結婚式」の項(p168-169)に詳述されている。もう一つは、「お守り(守札)とは、・・・・もともとは陰陽道(おんみょうどう)や寺院で作りはじめたものが起源とされている」(p176)という。ほかにも様々な豆知識が載っている。
『らき☆すた!』や『ガールズ&バンツアー』との関わり、アニメの舞台で大人気(らしい・・・実は知らなかった!)とかの「聖地]化される神社にも触れている。つまり、現在の日本人の暮らしの中での「神社」の存在意義を意識している本でもある。
知っていて得する豆知識やマナーに触れてい点でも、入門書として有益である。意外と神様と神社について基礎的なことを知らないということがまずわかる網羅的な概説書である。
そのため、神様自身についての詳述や神道理論についての変遷史、神社建築の構造に関わる部位説明など、数歩深く入るレベルの知識の詳述にまでは深入りしていない。
まずは、神様と神社の全体像を広く理解するのに役立つ「そうだったのか!!」本である。
ご一読ありがとうございます。
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本書に出てくる用語関連で、関心を持った事項を少し調べてみた。あくまで私的な興味での側面である。本書からのさらに一歩踏み込んで・・・・くらいであるが、一覧にしておきたい。
神道について :「立鉾鹿島神社」
神道とは何か :「Ichinomiya Christian institute Server」
延喜式神名帳 目次 :「延喜式神社の調査」
平安時代に定められた22の特別な神社「二十二社」 :「NAVERまとめ」
二十二社 :ウィキペディア
おすすめ祝詞集 :「祝詞~おすすめ祝詞~」
祝詞の現代語訳 :「美濃和紙の里 上野八幡神社」
鳥居について :「夢結びの杜」
狛犬 :「京都国立博物館」
狛犬ネット ホームページ
巧会(たくみかい) :「金剛組」
宮大工の仕事紹介 :YouTube
宮大工の仕事場1 :「讃岐の舎づくり倶楽部」
絵馬 :ウィキペディア
算額 :「コトバンク」
全国算額案内 :「和算の館」
皇太神宮儀式帳 :「コトバンク」
皇大神宮儀式帳 京都大学附属図書館所蔵 平松文庫
神社本庁 ホームページ
神社のいろは
「らき☆すた」 in 【久喜市】 :「ちょこたび埼玉」
大洗磯崎神社 ホームページ
痛絵馬 :「ニコニコ大百科(仮)」
プロも描いている神田明神の痛絵馬2016。過去最大の増加で650枚突破(前年比:180%) :「アキバBlog(秋葉原ブログ)」
清水寺、持ち込み絵馬に苦慮 そっくり寺印、外国客か :「京都新聞」
2015年12月26日
神様も困ってしまう「絵馬の願いごと」28選 :「Spotlight」
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