以前ここに書いたかどうか、記憶がさだかではないが、勤務先が加入している健康保険組合 直営のスポーツ施設があり、会員は非常に格安で同施設を利用できる。
昨晩、大手町での用事を済ませ、夕方5時ちょうどにその施設を訪れた。 時間も早かったのでほとんど人がいない中、ランニングマシンや、ウエイトトレーニングのメニューをこなした。 1時間ほど汗を流し、同施設内にある風呂に入る。 心地よい疲れと、風呂上がりの爽快感。なんとも言えない充実感を味わう。
その施設にはなんとレストランも併設されていて、会員はこれまた超格安にて飲食できる。私も今回で3回目。料理は中華料理。少し高級な中華料理店をイメージしてもらえばよいかと。 6時20分くらいだったろうか、まだ時間も早いからすんなり座れるだろうと思って行くと、なんと満席だと言う。私の前に2組がすでに待っていた。 かなり待つことになるという店員さんの助言もよそに、「とりあえず待ちます」と返答。 30分くらい待ってダメなら引き上げようと思い待合いの椅子に座り、読みかけの本を取り出し読書開始。
どうして待つのか。私は概ね「列に並ぶ」ことを好まない。どんなにおいしいラーメン屋だと聞いても、並んでいると決して入らない。時間が無駄だと感じているからかも。 でもそこで待ってしまうのには、味以外にもう一つの理由がある。それは価格。 超安いとか激安とかいう言葉も薄れてしまうほどに安い。 これは会員の特権。 たとえば「芝エビのチリソース」 一般的に一皿だいたい1,800円~2,000円はしてしまうものが、なんと270円そこそこ。桁間違えてませんからね。270円。 チャーハンなんて180円程度。瓶ビール(500ml)も350円。 もう笑っちゃう位でしょ。 味もおいしい。だからつい待ってしまう。
ところが、昨日は事件が起きてしまった。 30分で切り上げるつもりが、本を読んでいたこともあり、つい1時間経過してしまった。ここまで待てばあと10分くらい待つか。あともう10分、こんな繰り返しで、ついに2時間20分も待ってしまった。 私より先に待っていた人たちも5時過ぎから3時間待ったとか言っていた。 8名程度のグループが帰り、さてそろそろ私も案内されそうだと思っていたら、私より後から来た女性3人組が、店員の案内もないまま、ズカズカと店内に入っていき、座ってしまった。 な、なんだ?どういうことか?と 突然の出来事に驚く。 店員さんは、「しょ、少々お待ちください、先にお待ちのお客様が・・・」と言っているのに聞かない。 どんな性格をしているんだろう?あの女ども。3人揃いも揃って。 が、しかし、私が文句を言いに行くのは大人げないのでさすがに控えた。 店員さんは私に対して平謝り。「すぐにご案内しますので」 と言った。 1~2分待つと案内された。 ただその席は、先ほどの8名が帰った後の席ではなく、かなり前から空いていたと思われるカウンター席。 なんでもっと早く案内してくれなかったのだろう? 大きな疑問が残る。
要するに一般の飲食店とは違い、保険組合員へのサービスの一環として行っているようなお店だから、売上が上がろうがどうであろうが、あまり関係ないのだろう。「少しでも多くのお客様にご利用いただき・・・」なんてことは露ぞ考えていない。 あの女ども3人にも腹が立ったが、このお店の姿勢にも苦言を呈せずにはいられない。
しかしどうだろう。いくらおいしくて安いからといって、2時間20分も待つやつの気が知れない。 それが、たとえば読む本があったからといって、2時間20分も待つか?
そんな自分にも腹が立った。 あんな店、もう行くものか。(いや、きっとまた行くだろうが) しかしもう絶対に待たない。(うん、これはもう待たない)
昨日の飲食、ビール1本、エビチリ、クラゲ酢、五目焼きそば 締めて総額 1,160円。あり得ないでしょ、この値段。(ただ、今よくレシート見ると、ビール350円は付け忘れか、お詫びのサービスになっていたみたい。計算に入っていなかった。)
昨晩、大手町での用事を済ませ、夕方5時ちょうどにその施設を訪れた。 時間も早かったのでほとんど人がいない中、ランニングマシンや、ウエイトトレーニングのメニューをこなした。 1時間ほど汗を流し、同施設内にある風呂に入る。 心地よい疲れと、風呂上がりの爽快感。なんとも言えない充実感を味わう。
その施設にはなんとレストランも併設されていて、会員はこれまた超格安にて飲食できる。私も今回で3回目。料理は中華料理。少し高級な中華料理店をイメージしてもらえばよいかと。 6時20分くらいだったろうか、まだ時間も早いからすんなり座れるだろうと思って行くと、なんと満席だと言う。私の前に2組がすでに待っていた。 かなり待つことになるという店員さんの助言もよそに、「とりあえず待ちます」と返答。 30分くらい待ってダメなら引き上げようと思い待合いの椅子に座り、読みかけの本を取り出し読書開始。
どうして待つのか。私は概ね「列に並ぶ」ことを好まない。どんなにおいしいラーメン屋だと聞いても、並んでいると決して入らない。時間が無駄だと感じているからかも。 でもそこで待ってしまうのには、味以外にもう一つの理由がある。それは価格。 超安いとか激安とかいう言葉も薄れてしまうほどに安い。 これは会員の特権。 たとえば「芝エビのチリソース」 一般的に一皿だいたい1,800円~2,000円はしてしまうものが、なんと270円そこそこ。桁間違えてませんからね。270円。 チャーハンなんて180円程度。瓶ビール(500ml)も350円。 もう笑っちゃう位でしょ。 味もおいしい。だからつい待ってしまう。
ところが、昨日は事件が起きてしまった。 30分で切り上げるつもりが、本を読んでいたこともあり、つい1時間経過してしまった。ここまで待てばあと10分くらい待つか。あともう10分、こんな繰り返しで、ついに2時間20分も待ってしまった。 私より先に待っていた人たちも5時過ぎから3時間待ったとか言っていた。 8名程度のグループが帰り、さてそろそろ私も案内されそうだと思っていたら、私より後から来た女性3人組が、店員の案内もないまま、ズカズカと店内に入っていき、座ってしまった。 な、なんだ?どういうことか?と 突然の出来事に驚く。 店員さんは、「しょ、少々お待ちください、先にお待ちのお客様が・・・」と言っているのに聞かない。 どんな性格をしているんだろう?あの女ども。3人揃いも揃って。 が、しかし、私が文句を言いに行くのは大人げないのでさすがに控えた。 店員さんは私に対して平謝り。「すぐにご案内しますので」 と言った。 1~2分待つと案内された。 ただその席は、先ほどの8名が帰った後の席ではなく、かなり前から空いていたと思われるカウンター席。 なんでもっと早く案内してくれなかったのだろう? 大きな疑問が残る。
要するに一般の飲食店とは違い、保険組合員へのサービスの一環として行っているようなお店だから、売上が上がろうがどうであろうが、あまり関係ないのだろう。「少しでも多くのお客様にご利用いただき・・・」なんてことは露ぞ考えていない。 あの女ども3人にも腹が立ったが、このお店の姿勢にも苦言を呈せずにはいられない。
しかしどうだろう。いくらおいしくて安いからといって、2時間20分も待つやつの気が知れない。 それが、たとえば読む本があったからといって、2時間20分も待つか?
そんな自分にも腹が立った。 あんな店、もう行くものか。(いや、きっとまた行くだろうが) しかしもう絶対に待たない。(うん、これはもう待たない)
昨日の飲食、ビール1本、エビチリ、クラゲ酢、五目焼きそば 締めて総額 1,160円。あり得ないでしょ、この値段。(ただ、今よくレシート見ると、ビール350円は付け忘れか、お詫びのサービスになっていたみたい。計算に入っていなかった。)