浦富海岸の展望台までの道を、カーナビでセットし向かう。わずか
10分程度の距離である。 ただ、近づくとまったく道がわからなく
なった。カーナビが「ここを右です」という場所に道はなく。
なんどか往復したがらちがあかない。 なので、クルマをとめて
あるいてみた。 こんなところに展望台なんてないよなぁ~と思い
ながらも、クルマは通ることができないほどの細い坂道を登る。
5分ほど歩いたところに、なんと展望台らしき場所が現れた。
<浦富海岸2>
おおぅ~、これぞ、私が観たかった景色である。
ちょっと迷ったが、ここまで来た甲斐があった。
帰りに気づいたのだが、さきほど通ってきた道のいたるところに
一輪車が置いてある。手押し車である。 おそらくクルマが通れない
ので、こいつで物資を運ぶのではないだろうか。 あまりみたことの
ない光景であった。
<坂道>
鳥取空港へ着いたのは17時頃だったか。 帰りの飛行機も満席とのこと。
空港で購入したビールと、飲み残しのワインなどをいただきながら、
羽田へ向けて山陰を後にする。
(完)
10分程度の距離である。 ただ、近づくとまったく道がわからなく
なった。カーナビが「ここを右です」という場所に道はなく。
なんどか往復したがらちがあかない。 なので、クルマをとめて
あるいてみた。 こんなところに展望台なんてないよなぁ~と思い
ながらも、クルマは通ることができないほどの細い坂道を登る。
5分ほど歩いたところに、なんと展望台らしき場所が現れた。
<浦富海岸2>
おおぅ~、これぞ、私が観たかった景色である。
ちょっと迷ったが、ここまで来た甲斐があった。
帰りに気づいたのだが、さきほど通ってきた道のいたるところに
一輪車が置いてある。手押し車である。 おそらくクルマが通れない
ので、こいつで物資を運ぶのではないだろうか。 あまりみたことの
ない光景であった。
<坂道>
鳥取空港へ着いたのは17時頃だったか。 帰りの飛行機も満席とのこと。
空港で購入したビールと、飲み残しのワインなどをいただきながら、
羽田へ向けて山陰を後にする。
(完)