亀崎駅でちょっとがっかりした私は、続いて「永保寺」を目指す。
本来翌日(日曜日)に行こうと思っていた寺で、最寄り駅は
「多治見」という駅。 岐阜県になる。
<多治見駅>
五木寛之さんの本を読み、同氏が歩いたであろう同じ足跡を
たどり、徒歩、永保寺へ向かう。
本に書かれていた通りの情景が、つぎつぎと現れる。
ゆるやかな石段を下まで下りると、寺の境内が一望できた。
手前には大きな池、その向こう側に、国宝の観音堂が見えた。
<永保寺>
永保寺には、観音堂と開山堂、ふたつの国宝があり、普段は
閉ざされている門が、年に1度、この時期だけ開かれる。
偶然にも私はお堂の中へ入ることがかなった。
<観音堂>
<開山堂>
普段、写真撮影禁止と言われることが多いので、撮影をひかえて
いたら、お坊さんから「写真撮られるかたはどうぞ」との
ことだったので、観音様をパシャリ。
<聖観世音菩薩座像>
つづく
本来翌日(日曜日)に行こうと思っていた寺で、最寄り駅は
「多治見」という駅。 岐阜県になる。
<多治見駅>
五木寛之さんの本を読み、同氏が歩いたであろう同じ足跡を
たどり、徒歩、永保寺へ向かう。
本に書かれていた通りの情景が、つぎつぎと現れる。
ゆるやかな石段を下まで下りると、寺の境内が一望できた。
手前には大きな池、その向こう側に、国宝の観音堂が見えた。
<永保寺>
永保寺には、観音堂と開山堂、ふたつの国宝があり、普段は
閉ざされている門が、年に1度、この時期だけ開かれる。
偶然にも私はお堂の中へ入ることがかなった。
<観音堂>
<開山堂>
普段、写真撮影禁止と言われることが多いので、撮影をひかえて
いたら、お坊さんから「写真撮られるかたはどうぞ」との
ことだったので、観音様をパシャリ。
<聖観世音菩薩座像>
つづく