SaltyDog

               by kaji

初めての経験

2006-07-16 | フォルクローレ
自分たちの演奏で、会場が一緒になって踊り、歌う。こんなことはこれまでなかった。素人でもこんな快感を得られるとは、なんともありがたい。 演奏した曲の選曲がよかったことは間違いない。それと時間帯かな。みんな結構酔いが回ってきていた(笑)

フォルクローレというジャンルの音楽にのめり込むようになって、約1年半。同じ趣味を持つ仲間との出逢いがなかったら、きっと途中で挫折していただろう。ケーナ・チャランゴ・サンポーニャ。まだまだマイナーな楽器。だからこそ面白い。演奏者人口が少ない楽器という点が、目立ちたがりの心をくすぐる。

昨日の演奏会、仲間の一人がエクアドルの民族衣装を着て参加してくれた。Mちゃん、暑い中どうもありがとう。とっても似合っていたよ。 だけど、撮った写真をよ~く見るとなんか不二屋の「ペコちゃん」みたいやね。(笑) こんなこと書くとまた叱られる~。


資格試験

2006-07-14 | 普通の話題
資格試験を同時進行で3つ受験することになりそうだ。それぞれ、難しい試験ではないのだけれど、それなりに覚えることは多く、なめてかかるわけにはいかない。2兎追う者1兎をも獲ず なんてことわざもあるように、なかなか手強いかも。しかも2兎でなく3兎だから。

しかしここは資格マニア。なんとかやってやろうじゃないか、不可能を可能にしてやろうじゃないかと血気盛ん。 試験日は、1つは9月15日、もう一つが11月3日、さらにもう一つが11月5日。 内1つは国家資格で残りは検定資格。 やっぱ無理か? どうしよう。9月は申込済みだが、後の2つはまだ申込前。 どうした、さっきの意気込みは? だって、10月、11月なんて、仕事も1年の内で一番忙しい時期だぞ。 だからこそ受かれば価値があるんじゃないのか。 できない理由を100挙げるより、できる根拠を1つだけ見つけるべきではないのか。 マニアたる者、他の人と同じ条件で受験し合格するだけでは満足できないだろう。 ま、やってみるか。

ヨーロッパ旅行写真解説(その3 最終回)

2006-07-12 | ヨーロッパ旅行記
ヨーロッパ旅行記もこの写真解説で完結。 まあ見てやってください。

● リバプール①:リバプールと言えば、ビートルズ。これは比較的できたばかりの頃の記念館。

● リバプール②:これも同じ記念館

● ストーンヘンジ:ただそこに石があるだけなんだけど、不思議な存在感があった。

● ブライトン①:昔、パンクロックの映画「さらば青春の光」だっけ?その映画の舞台となった場所だそうな。

● ブライトン②:海岸は砂ではなくて玉砂利。夜がとってもロマンチックなところだった。我々はどうせ野郎2人でさぁ。

● ブライトン③:実はこれはもしかするとブライトンではないかも。 サングラス似合うじゃ~ん(自分で言うな!)

※イギリスはここまで。

● ベニス①:いずれは海に沈んでしまう街。

● ベニス②:雰囲気出てるでしょ。 このゴンドラにはお金がなくて乗れなかった。

● ベニス③:これまたゴンドラ。

● ベニス④:この場所なんていうんでしたっけ? 少し前だけど水浸しになってましたよね。今はどうなんだろう。

● ベニス⑤:ちょっとピンボケかな?上と同じ場所

● ギリシャ①:ご存じパルテノン神殿。 後ろに見える人影は国旗を下ろしに向かう(と思う)軍人

● ギリシャ②:パルテノン神殿の高台から見下ろすギリシャの町並み。 それにしてもなんじゃこの頭は。島田紳助みたいやな。

● ギリシャ③:旅行記本文中(19話)にも出てくる、ニックというおじいさんとお孫さん。

おしまい。

息子との会話

2006-07-10 | 普通の話題
高2の息子、早起きしてサッカーを見るんだ と昨晩。
僕は変な時間に寝てしまったため、夜中に目がさめた。起こしてやろうと彼の部屋に行ってみると、めずらしく自分で起きていた。

「どっちのチーム応援してるんだ?」と聞いてみる。サッカー音痴の僕は、決勝戦ってことは知っていたが、何処と何処が戦うのかもしらなかった。彼はフランスを応援していると。ジダンのファンだと。「ジダン?」誰、それ?と聞くと、知らないのか?って顔をして僕を見て、そして黙った。

僕はそこから再び眠りに就く。 朝、いつもの時間に起きると、
「フランスが負けちゃったよ。ジダンがレッドカードで退場になってさ。」と息子。
「ジダンが退場? そりゃ残念だったな。ジダンも地団駄踏んだだろう」
「・・・・・・」
「最後の試合だったんだろ?そりゃジダンもジダンダ踏んだだろうよ」
「・・・・・・」

まったく取り合ってもらえない。2度も言ったのに。

生意気になったもんだ。

さまよう心

2006-07-10 | 浪漫持人
形になりきれないまま まるで夢であったかのごとく

それは 指の隙間から こぼれ落ちてしまった


心は 行き場をなくし 帰るところもない

悲しみの感情も 怒りの感情も ない

ない というよりはむしろ わからない

あるのは ただ むなしさ


実態のない 現実  事実であるがゆえの虚構

何を得 何を失ったのか

何を求められ 何を求めていたのか

さまよう 心

やりきれぬ想い  今日を限りに

PRIME TIME(プライム タイム)

2006-07-08 | お酒&肴&料理&レシピ
アサヒビールの新商品? プライム タイム。
ごめんなさい、おいしくありません。 他のビールとは少し異なり、
個性的であることは認めますが、パンチがないというか、なんとも
物足りない。もどかしい。 そんな印象。

酒の肴は ワカメとキュウリの酢の物。ワカメにはコレステロール
を下げる働きがあるそうな。 せっせと食べまっせ~。
酢は土佐酢。 なかなか旨かったっす。

全快

2006-07-08 | 普通の話題
長かった体調不良もようやく全快を見た。
昨日は全快祝いというか、回復したことを確認するかのように飲みに行った。
少々飲み過ぎてしまったかも。いや、量的にはさほどでもなかったはずだ。ただ酔いのまわりがはやかったかも。

今朝はいつも通り起きて、ケーナ製作。 あと少しで数本完成。 竹に穴を開ける際に大量の煙が出る。そして仕上げに電動工具を使うがその際に大騒音が出る。近所からよく苦情が出ないものだ。(出ては困るけど)

さて、これから公園かな。 夕方からは柔道だし。 ま、病み上がり。ボチボチ参ります。

ヨーロッパ旅行写真解説(その2)

2006-07-06 | ヨーロッパ旅行記
今回はファームキャンプを離れ、レンタカーを借り、イギリスをほぼ一週した時の写真です。

● ホーリーアイランド①:とっても感動的な島。島へ渡るためには干潮を待たなくてはならない。干潮になると道が海面より上に出てくる。再び潮が戻ってくる前に抜け出さなくては12時間足止めを食らうことに。

● ホーリーアイランド②:島にはお城がある。早朝であったため、中には入れなかった。 やたらとヒツジが居た記憶があるけど、写真には全く写っていないなぁ。

● ホーリーアイランド③:なんとも言えない風景。 だけど、こういったポーズで写っている写真が多くない?

● :これはなんて言う城だったかな? コーダー城だっけな?違ったらごめんなさい。 確か昔、ネスカフェコーヒーのコマーシャルに使われたところだったような気が・・・・。しかもどの辺だったかさえ覚えていない。

● ネス湖①:ご存じネス湖。まずは看板

● ネス湖②:立ち入り禁止と書いてあったけど、立ち入った。ネス湖との接触。顔も洗った。

● ネス湖③:よくメディアに登場する廃城をバックに。

● ネス湖④:ネッシーになったつもりで。

● ネス湖⑤:またまたお決まりのポーズ。ネス湖がよく見渡せる。

● スコットランド①:人間大砲玉のつもり。

● スコットランド②:撮影意図がよくわからない写真

● スコットランド③:門兵さんとのツーショット。ピクリとも動かない。この人。

● スコットランド④:う~ん、実はエジンバラだったかも?

● スコットランド⑤:スコッチウイスキー工場のすぐそばにあったスキー場だったと思う。夏もリフトだけは動いていて、山頂まで行き撮影。めっちゃ寒かった。

● わかんない:これ、何処だったっけなぁ~。忘れちゃった。とりあえずこの辺に入れとこう。

● 北の方①最北端に近い場所だったと思う。 もういいから、このポーズ。

● 北の方②:こんな風景、まだ残っているのだろうか。素晴らしい。

● 北の方③:これもどの辺だったかわかんないけど・・・・。

● 最北端①:LAST HOUSE ってくらいだから、スコットランドの最北端の家(店)だね。 なかなかいい写真だなぁ~。

● 最北端②最北端に行くとよく立っている標識。

● 最北端③:最北端からさらに北を目指す。(あの~、上に行ってるだけで北に向かってませんから~)


 今回はこの辺で。 さて次回(最終回)は、イギリスを南下し、リバプール、ストーンヘンジ、ブライトンと巡り、いよいよ、イギリスを離れ他国へと。そのあたりをまた。

心の平安

2006-07-05 | 普通の話題
クタクタになった心を引きずりながら、ふと気が付くといつものお店。 楽しく飲める雰囲気ではなかったけれど、心の平安を求めていたのだろう。 Crazy&Nice Guy そんな彼・彼女らとくだらない話をしていると、沈んでいた気持ちも浮き上がってくる。 ありがとね、Crazy&Nice Guy な面々。