かんとくんのバボ日記

毎日のバボ用を書き綴る。メインはジュニア、中学男子VBC、小中高の連携は遠軽バレーの特徴。審判、ソフバ、ママ練も・・・

ディグの反面

2007年11月08日 23時20分41秒 | Weblog
 今日のジュニ練は、6年生と男子が、詰めている状態から、サっと開いてディグの練習です。
バシ~ンと打たれたボールを正面でレシーブするのは気持ちが良いようで、みんな楽しそうにやっていました。
まだ、ボールの勢いを吸収できない選手もいますが、要領を得ている選手もいます。
正面に素早く移動するには、フォーメーション(約束)と読みが必要でしょう。
正面に入って、ボール下に腕をすべり込ませ、膝を柔らかくして・・・
ディグ時の足の幅が狭かったので、広くスタンスを取り、より低くなるように指導しました。
でも、強いボールをレシーブすることも大事ですが、フェイントやワンタッチ、チャンボなんかを確実にセッターへ上げることの方が、よっぽど大事だと思います。
そんな時、落ち着いて、しっかり返球できるようになりましょう。
 中学年は、ラダートレーニングとサイドステップからのレシーブの練習です。
来年には活躍してもらう選手ですので、頑張って欲しいと思います。
 低学年は、練習時間を短いと訴えてきました。
1時間半もあれば、低学年にとっては、結構長い時間だと思います。
しかし、それが短く感じるってことは、練習に集中し、楽しく練習している証拠だと思います。
それと、もっとやりたいと思う気持ちが嬉しく思います。
この気持ちが、成長につながり、数年後には必ず実を結ぶと信じています。
楽しみです
コメント
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