かんとくんのバボ日記

毎日のバボ用を書き綴る。メインはジュニア、中学男子VBC、小中高の連携は遠軽バレーの特徴。審判、ソフバ、ママ練も・・・

ドリーム杯

2010年04月26日 14時03分16秒 | Jr.バボ系
~遠征初日~

 今年は、Mアスさんとの同行です
遠ジュニは、カゼもケガもなく、男女全員揃って出発することができました。
天気も良好
バスも順調に進み、夕方過ぎには釧路市内に入り、テンションも上がってきた頃、お腹の虫も鳴いてきました。
ホテルに到着し、まずは夕食を頂こうと問い合わせると、なんと夕食はナシで予約されていました。
ゴメンねぇ
でも、そのお陰で、みんなで焼肉食べ放題(ウエスタン)に行けて、良かったよね
明日からの大会に備えて、準備は万端です

~大会初日~

 予報はあまり良くなかったけど快晴となりました
眠たい顔も、冷たい風でシャキっとして、心地よい気分で、散歩と体操をしました。
その後の朝食で気付いたのですが、今年の子達は、食が細い子が多くて驚きました
しっかり食べないと、体格や体力も頭脳も心も、大きく成長しないですよ。
なんでも食べようね
 湿原の風アリーナ
立派な体育館です。
会場分かれての開会式でしたが、さすがに全71チームともなると、その半数でも、相当盛大な開会式になりました。
 応援の保護者等の方々も多く来てくれて、遠ジュニの試合が始まります。
男子は、初戦から強豪のクッシーズさん(今回準優勝)
0-2で負け、力の差を見せつけられました
敗者戦では、勝利することができ、翌日のトーナメントに駒を進めることができました
 女子も、初戦から強豪のツルノさん(今回こちらも準優勝)
でも、選手のみんなは、全く物怖じすることなく、試合に挑んでくれました。
序盤からリードするも、最後の詰めがあまく、1セット目を17点で落としました。
そして、2セット目も頑張ってくれましたが、21-23で惜敗しました。
強豪地区の上位チームに、これだけのゲームができたことは、彼女たちにとって、自信にもなり、悔しさもあり、貴重な体験になりました。
敗者戦も厳しいゲームになりましたが、2-1で勝利することができ、翌日のトーナメントに進むことができました
 同行したMアスさんもトーナメントに進んだし、まずは、一安心ってところです
 総力を挙げて戦った女子チームでしたが、守りの要リンカが熱発してしまい、急きょ帰宅することになりました
とても残念ですが、リンカの分まで、明日もみんなで頑張ろうと、誓い合いました。

~最終日~

 男女とも、歴史ある懐かしの赤ユニで、試合に臨みます。
今日の会場は、釧路町総体で、こちらも、先輩達が汗を流した思い出深い場所です。
 男子は、JJBさんとの対戦です。
多くの声援もいただきながら、みんなで頑張りましたが、負けてしまいました。
今はまだ、動ける選手が数名でのゲーム展開ですが、これからは、新人男子も含めて、たくさん足を動かし、練習を積んで、男らしい動きのあるバレーができるようになりましょう
 女子は、またまた強豪地区の上位チームとの対戦です。
高さのあるアイナのスパイクまで到達することができず、1セット目を大敗しました。
みんなの力は、こんなものではない
発奮して挑んだ2セット目は、スパイクも打ち込むことができ、21-19で辛勝しました。
最後まで粘りを見せた3セット目ですが、勝利することはできず、涙を流しました。
 今年の大会も貴重な経験をすることができました。
女子は、バックのレシーブ力が上がり、フロントの高さは、相手を苦しめることも分かり、それ(ブロック)の強化と、対策(フェイント・フォロー)が課題の一つとなります。
良いサーブを確実に入れることや、パスの基本を徹底することで、勿体無いミスもなくなります。
気持ちの面での改善も必要ですが、この大会で学んだことは多いでしょう。
楽しい思い出も、たくさんできましたね。
これも、お父さんやお母さんなど、協力してくれる周りの皆さんのお陰です。
感謝しようね。
遠くまで応援に来てくれた皆々様、ありがとうございました
 北紋地区から参加した他のチームも、ベスト8まで進んだチームなどもあり、皆それぞれに良い経験ができたことでしょう。
この大会は本当に良い大会です。
大会運営の釧路地区の皆様、ありがとうございました


コメント (14)
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