私は審判業務です。会場は遠中と一緒で隣コートの担当でした。TOやセット間に審判台の上から遠中のゲームをちらっと見られました。岡Tチームとの対戦で、遠中は動きが固く序盤から引き離されました。しかし、中盤以降にリオ(2年生の方)のサーブで逆転し先にセットポイント。ここで相手に粘られましたが何とか1点を獲りました。2セット目はミドルのエグいブロックで流れを掴み、動きも良くなって初戦突破です。
次は副審だったので、背後で行われていた遠中のベスト4を掛けたゲームは全く見られません それでも、笛の音や選手の歓声、そして、U部長の声などで大体の戦況は分かります 1セット目を先取した2セット目は、追いに追い上げデュースに持ち込むも取りきれず。3セット目は追い付くことができずに涙をのみました 技術も強い気持ちも練習に裏付けされた自信が必要だと思います。無制限には練習できない時代ですから、限られた時間を大切にして、真剣に全力で取り組んで、さらに、自発的な行動と工夫による練習も積んで、上達して行って欲しいと思います 最後(中体連)には優勝する計画で頑張ろう ビッグボス風に言えば優勝なんて目指さないってね 日々の積み重ねが大事で、その結果ってことさね
先日の新聞に「部活の外部委託 試行錯誤」なる記事が載っていました。児童生徒に関しては、利点として、専門的な指導が受けられる。部活の選択肢が広がる。課題として、外部指導者との人間関係の構築。などと書かれていました。教員に関しては、利点が残業時間の軽減など、課題は指導力、やりがいの低下などと書かれていました。どうなっていくのか、どうしていったら良いのか、未来ある子供たちのため、色々と悩ましいですねぇ。