第19回にもなるのですね
小学生の参加も認めてくださいましたので、6・5年生女子で参加させてもらいました。折角の機会なのに、声も出ないし、脚も動かないし、何だか気持ちが乗っていないように感じます それでも、ポイントを取った時には、それなりに喜びを見せ、徐々に徐々にと元気が出て脚も動いてきました。やっと2セット目の中盤で、きちんとパス・トス・スパイクと、1本を決めました それからは、何本も決めることもできたし、面白プレーもあったりして、明るくやってくれました 第1試合をフルセットで勝って、次は遠中の先輩たちとの対戦です。2セットとも10点ぐらいしか取れなかったけれど、先輩のスパイクを上げて繋いで、ブロックを抜いて打ち込むシーンも何度かありました 尻上がりに良くなって、楽しい試合だったと思います。6女の遠クJr.のユニフォーム姿を見るのはこれで最後となりました。寂しさはありますが、これからの方が楽しみです
選手のスポドリが減って来た頃に、リッキーがスポドリを差し入れしてくれました。気が利く男だねぇ
決勝戦は、南白中遠中です。両チームとも、必要な声が出るようになって、賑やかで雰囲気良くバレーが出来るようになって来ました 南白中は、サーブの威力が増したり、攻撃のテンポが速くなったりしています。遠中は、センター線を使ったり、サイドから中へ切り込んだりしています。打ちたい気持ちの強い2年生たちに1年生セッターがトスを回します 2セット目に、OGクルのサーブ(ハイブリット的なジャンプフローター)で一気に走り、南白中が1セットを取りました。3セット目も競りましたが、2次から3次へとジュニアキャンプを進めた遠中が優勝しました。
ジュニアから、OGから、みんなの成長が見られて、何とも嬉しく思える大会でした