かんとくんのバボ日記

毎日のバボ用を書き綴る。メインはジュニア、中学男子VBC、小中高の連携は遠軽バレーの特徴。審判、ソフバ、ママ練も・・・

北見カップ

2007年12月08日 17時39分34秒 | Weblog
 今日は、6年生最後の小学生バレー大会、北見カップでした。
まずは、大会関係者の皆様、お疲れさまでした
振り返り・・・
 昨日までの練習は、ほぼ好調で、ケガなく風邪なく、今日を迎えることができました。
しかし、女子は朝から、なんだかボ~っとして集中力がない感じで、ちょっと嫌な予感が漂いました。
もちろん、予定ではベストプレーで勝ち上がっていくつもりでした。
ところが、初戦敗退
これが今チームの最後の試合結果でした。
選手に涙はありませんでした。
敗者戦では、1セット目に次期チームのメンバーで戦い、2セット目は、最後の最後で6年生チームに戻し、良いゲームで終わりたいと思いました。
終盤で、少しだけ速い攻撃もできるようになり、まだまだ力は出し切れなかったけど、これで小学生バレーが終わりました。
でも、今チームは、道東大会へ参加する実績も残してくれたし、春頃を思い起こせば、良くここまで頑張ってくれたと感心しています
ありがとう
 男子は、厳しい試合を制し準決勝進出
結果、優勝した網走と対戦し、3位となりましたが、男子バレーらしいプレーで、良いゲームを展開してくれました。
たった一人の6年生も、なんとか上手くなってくれて一安心
来年も楽しみなチームです。
 女子5名、男子1名の少ない6年生でしたが、ここまでの頑張りを称えたいと思います
 その労を労い、今から焼肉パーティー(祝勝会改め残念会ですが)です。
とりあえずは、今日の反省は次回からとして、楽しくやりましょう。
 気持ちを新たに、5年生以下での練習が始まります
6年生は中学バレーへ向けての練習を頑張りましょう
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最後練習

2007年12月07日 22時20分19秒 | Weblog
 北見カップ前の最後の練習・・・
6年生主体の練習は今日が最後です。
毎年のことですが、本当に1年は早い・・・今年は特に早かったようにも思います。
今日の練習をケガなく無事に終えることができました。
今年のチームは、大会前にケガをしたり、風をひいたりってことがなかったように思います。
ケガのない世代なので、きっと息の長い選手になってくれることでしょう。
練習の様子は、決して絶好調とは言えませんが、ほぼ良好ってところでしょう。
明日の最後の大会は、何も気負うことなく、ただバレーを楽しんでくれれば、それで良し
そうすれば、厳しい試合は必至だけど、良い結果も出ることでしょう。
まだ、試合の前だけど、6年生の顔を思い起こし、もうJr.バボが終わるかと思うと、寂しくたまりません
毎年、可愛い教え子が増えますが、今年は特に手の掛かった世代でもあり、その分、可愛さも倍増です。
とにかく、明日は楽しみましょう
 高校バボは、釧路で新人大会です。
各校に進んだ卒団生の皆、全道のテッペン目指して頑張って下さい
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戦評

2007年12月05日 12時09分56秒 | Weblog
 W-cup男子最終のブラジル戦
負けはしたけど、一番良いゲームだったと思います。
最強チームに、強気と気合で立ち向う姿を見て、日本もこんな試合ができるんだと、アジア最終予選に期待を寄せる次第です。
北京へジャンプがんばれ日本
ジュニアも、このような気持ちで、試合に挑めるチームにしたいと思います。
4セット目のミスは、チームも審判も誰も気付かず、あのようなことになってしまいました。
極めて稀なことですが、自分がスタッフや審判をやる際には、十分に注意しようと、これまた勉強になりました。
 先日の東北海道大会でのレセプション返球率は、A返球で32.75%でした。
A返球は、ぴったりセッターに返さなければならないので、相当に難しいです。
セッターのカッチは、A返球だとBトスになりB返球ぐらいだとA(えぇ)トスになると、冗談めかして言っていました。
B返球で48.38%、AB平均で40.56%となりました。
大洋は、攻撃に良いものを持っているので、カットさえ入れば、ポイントにつながります。よって、この率を高めていくことが、さらに強いチームになるための一つの鍵でしょう。
チーム好調の時は、リベロの返球数と返球率が高いことも分かりました。
 ってことで、私としては、今後このようなデータ収集や集計も活用しながら、ジュニアバレーをさらに頑張ろうと思います。
 昨日のジュニ練は、男女とも好調と見受けられました。
ただ、やはりまだサーブに不安が残ります。
ナイスサーブとミスサーブの差が激しく、入ればエースを取るけど、ミスってしまう。
MOTTAINAI~もったいない~
 遠クの練習に、二組の母子が来てくれました。
遠クメンバーは男女で5人のみ・・・合わせて9人で、極寒の中、練習で体を温めました。
久しぶりにバボる母子は、楽しむことができたでしょうか
いつでもまた、バボりたい時に来て下さいな
遠ク男子としては、集まれば相当の人数がいるにも関わらず、普段の練習には極少数と、仕事もあるでしょうが、もう少し集まって練習したほうが良いでしょう。
きっと、練習すれば上手くなる奴らで、練習すれば良いチームにもなるでしょう。
そこらへんの共通意識が必要ですな




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東北海道大会

2007年12月02日 20時42分13秒 | Weblog
 6年生最後の大会1週前ってことで、疲れを心配して、練習試合などは入れないでオフとしました。
やりたい気持ちを抑えて、休みとした訳です。
きっと、功を奏することでしょう
 昨日は、午前中に中学バボを観戦し、その後、大空町へ・・・
毎年恒例の東北海道大会が、1~2日にありました。
今年は、大洋1チームでの参加で、選手は12名以上、監・C・M勢揃いでした。
植田JAPANならぬ、沼田TAIYOUです
Cは、レセプション返球率のデータ取りを勝手にやっていました。
正確な数字は、まだ集計していないけど、A・B返球が少ないと、セットを落とすのは必至です。
レセプションの重要性を再認識しました。
で、厳しいゲームが多かったけど、見事8連覇を達成しました。
結果はこちら→大洋部品VBC
 夜は忘年会を兼ねて、網走に宿泊しました
昼はバボって、夜はワールドカップを見ながら、自分たちの試合のビデオを見ながら、バボ話に花が咲く。
全くバレー馬鹿の集まりです
 高いレベルになると、選手個人に要求されることも高度になります。
チーム内でも、その指導や激励の言葉が、非常に厳しいものとなります。
基本的に、ドンマ~イなんて、悠長なことはありません。
でも、上手くいった時は、皆で喜び合い、厳しさの中にもチームワークが伺えました。
 例年、吹雪に見舞われるこの大会ですが、今年はとても穏やかで、積雪すらありません。
ケガもなく無事、今年の大会を終えることができました。
大洋メンバー、他チームの皆さん、お疲れさまでした。
大会関係者の皆様、本当にありがとうございました。
コメント (2)
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