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黄帝内経素問(こうていだいけいそもん) 四気調神大論篇(しきちょうしんたいろんへん) 第二

2009-12-21 03:20:32 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

黄帝内経素問 四気調神大論

内容

 四気とは春夏秋冬の四時(四季)の気をいい、人はその季節の変化に従い、とるべき養生法を述べている。

 春夏秋冬には自然の営みとして、種をまく、育てる、収穫する、貯蔵するというようにその季節によりしなければならないことがあります。

 人は病気になってから治療するのではなく、病気にならないための日常の養生が重要であること。

未病とはいまだ病まざる病をいい、病気ではないという意味ではなく、又健康体でもないということです。

 

『未病』未発の疾病のこと。

素問刺熱編に「病未だ発せずと雖も、赤色を見わす者は之を刺す。名づけて未病を治すという」、肝の熱病では、左の頬がまず赤くなる。・・・名づけて未病を治すという。と

金匱要略の臓腑経絡先後病に

「上工は未病を治すとは何ぞや。師の曰く、

夫れ未病を治す者は、肝の病を見て、肝脾に伝うるを知り、当に先ず脾を実すべし

(漢方用語大辞典)

「未病を治する例として、

肝の病を知ったならば、木である肝が土である脾に病気を伝えないように、まず脾を強くするべきである(参考・大塚敬節主講 金匱要略講話)

 

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