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五行説 相生(そうせい)

2010-02-02 06:12:54 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です 

五行 相生(そうせい)

五行の中に木(肝)・火(心)・土(脾)・金(肺)・水(腎)があります、木(肝)は燃えると火(心)になり燃え尽きると土(脾)になり土からは金属(肺)が生まれ金属の在る所からは水(腎)が出てきます、水がでると木(肝)は生育します、これを相生(そうせい)といいます。

木の親は水、水の親は金、金の親は土、土の親は火、火の親は木となり、親は子を生みます。

 

木(肝・酸味)は大地(土・脾・甘味)を切り裂き根を張ります、土(脾)は水(腎・鹹(しおからい)味)を堰き止めます、水(腎)は火(心・苦味)を消します、火(心)は金(金属・肺・辛味)を溶かし、金属(刃物・肺)は木(肝)を切る、木は大地を・・・。

というようになりこれを相剋(そうこく・対立(矛盾)する者が相手に勝とうとして争うこと)といいます。

土(脾)の親の親は木(肝)、木(肝)を本人とすると孫に当る土(脾)を攻撃します。

他の火土金水もすべてこれに倣う。

 五味調和 辛味(例えば酒、ウイスキー、ワイン等)を取りすぎると肝胆が攻撃されます、そのために肝胆を守るために酸味(酢の物)が必要になります、酸味は肝臓、胆のう、目、筋肉を守ります、酸味を取りすぎると脾胃が攻撃されます、そのために脾胃を守るために酸味(酢の物)の中に甘味を入れます。

甘味を取りすぎると腎・膀胱・骨・耳が攻撃されます、そのために腎を守るために鹹味(塩から味)を甘い物の中に入れます、鹹味を取りすぎると心・小腸・舌・血脈が攻撃されます、心を守るために苦味が必要になり苦味成分の入った自然海塩ゴールド海の精がよいのはこの理由があるわけです、苦味を取りすぎると肺・鼻・皮膚・大腸が攻撃されます、肺を守るために辛味が必要になります、ビールのつまみにはおでんに芥子、フランクフルトソーセージにマスタード等のピリ辛味が肺を守ります。

肺・鼻・皮膚・大腸が弱い人は苦味のお茶類、ビール類は控えめにされるとよいでしょう、それを守るのが蘭 香です。

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

 

本体価格

250g 8,000円

500g 15,000円

分包品1包1g入り60包3,500 円

1包60円