おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
五行 相生(そうせい)
五行の中に木(肝)・火(心)・土(脾)・金(肺)・水(腎)があります、木(肝)は燃えると火(心)になり燃え尽きると土(脾)になり土からは金属(肺)が生まれ金属の在る所からは水(腎)が出てきます、水がでると木(肝)は生育します、これを相生(そうせい)といいます。
木の親は水、水の親は金、金の親は土、土の親は火、火の親は木となり、親は子を生みます。
木(肝・酸味)は大地(土・脾・甘味)を切り裂き根を張ります、土(脾)は水(腎・鹹(しおからい)味)を堰き止めます、水(腎)は火(心・苦味)を消します、火(心)は金(金属・肺・辛味)を溶かし、金属(刃物・肺)は木(肝)を切る、木は大地を・・・。
というようになりこれを相剋(そうこく・対立(矛盾)する者が相手に勝とうとして争うこと)といいます。
土(脾)の親の親は木(肝)、木(肝)を本人とすると孫に当る土(脾)を攻撃します。
他の火土金水もすべてこれに倣う。
五味調和 辛味(例えば酒、ウイスキー、ワイン等)を取りすぎると肝胆が攻撃されます、そのために肝胆を守るために酸味(酢の物)が必要になります、酸味は肝臓、胆のう、目、筋肉を守ります、酸味を取りすぎると脾胃が攻撃されます、そのために脾胃を守るために酸味(酢の物)の中に甘味を入れます。
甘味を取りすぎると腎・膀胱・骨・耳が攻撃されます、そのために腎を守るために鹹味(塩から味)を甘い物の中に入れます、鹹味を取りすぎると心・小腸・舌・血脈が攻撃されます、心を守るために苦味が必要になり苦味成分の入った自然海塩ゴールド海の精がよいのはこの理由があるわけです、苦味を取りすぎると肺・鼻・皮膚・大腸が攻撃されます、肺を守るために辛味が必要になります、ビールのつまみにはおでんに芥子、フランクフルトソーセージにマスタード等のピリ辛味が肺を守ります。
肺・鼻・皮膚・大腸が弱い人は苦味のお茶類、ビール類は控えめにされるとよいでしょう、それを守るのが蘭 香です。
ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。
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本体価格
250g 8,000円
500g 15,000円
分包品1包1g入り60包3,500 円
1包60円