おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
黄帝内経素問 脈要精微論篇 第十七
第一節
黄帝問曰。診法何如。
岐伯對曰。診法常以平旦。陰氣未動。陽氣未散。飲食未進。經脈未盛。絡脈調勻、氣血未亂。故乃可診有過之脈也。
切脈動静而視精明、察五色、觀五藏有餘不足、六府強弱、形之盛衰。以此参伍、決死生之分。
訳
黄帝が申されました
診法とはどのようにするのか。
岐伯が答えて申しました
診法は常に平旦の時間におこなうのがよろしいのでございます。
陰気は未だ動いておらず、陽気も未だ散っておらず、飲食も未だ済ませておらぬため、経脈も盛んでなく、絡脈も調っており、気血も未だ乱れておりません。
この時間帯に診することにより、邪がある脈を診ることができるのでございます。
切診により脈の動静を診て、目の輝きや、五色の顔色を診察し、五臓の虚実を観て、六腑の強弱、身体の盛衰、これ等の複雑な症状・特徴を相互に参照し合い、対比・類推して判断し、病の軽重、予後の吉凶を決断するのでございます。
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