おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
花粉症、喘息、アトピーなど
アレルギー疾患でお困りの方に
お悩みの改善のために、いろいろなことをお聞かせ下さい
普段の食事、睡眠、生活環境、ストレスなど深い関わりがあります。
漢方薬は、ひとりひとりにあった処方を選定します。
当店ではアレルギーに関する相談を行っています。
親身に分かりやすくご案内いたしますので、お気軽にご相談ください。
もしかして、体を温める力が足りない?
天気の良い日・・・「お日さま」は、ぽかぽかしてとても気持ちのいいもの。
どこか出掛けようか、誰かと会おうか、家の片付けをしっかりやろうかと、とても活動的になるものです。
わたしたちのからだのなかにも、「お日さま」のように体を温める力があって、それが十分足りていると活動は伸びやかで元気です。
しかし、その力が不足しているときは、体も冷えて縮こまり、場合によっては健やかなからだの営みに支障をきたすこともあるのです。
「腹が減っては戦(いくさ)はできない」と言われるように、飲食物をからだのなかでエネルギーに変えて人は活動をしています。
ただ自動車のように、ガソリンを入れさえすれば、エンジンが廻り、走るだけのものではありません。
栄養バランスのとれた食事をすることはもちろんですが、胃腸機能に負担をかけるような食生活や嗜好品も要注意です。
例えば、冷たい飲食物を過度に摂っていると、からだのなかが慢性的に冷え、胃腸もその働きが緩慢になります。
思いあたることありませんか?
陽虚(ようきょ)の症状
●手足が冷たい
●温かいものを飲みたがる
●寒い日が苦手、クーラーで体調が悪くなる
●お腹がよく冷える
●かぜをひきやすいなど
漢方ではからだを温める力が不足している状態を陽虚(ようきょ)といいます。
脾虚(ひきょ)の症状
●食欲がない
●疲れやすい
●すぐ座りたがる
●汗が出やすい
●すぐ息が切れる
●時々立ちくらみがする
●軟便・下痢になりやすいなど
漢方では胃腸機能が停滞し、エネルギー不足の状態を脾虚(ひきょ)といいます。
体を温め、おなかの調子を整えましょう。
扶陽理中
<効能>
体力虚弱で、手足の冷えが強く、疲れやすいものの次の諸症:胃腸虚弱、下痢、嘔吐、胃痛、腹痛、急・慢性胃炎
胃腸症状を整えて不足したエネルギーを補いましょう。
補気升陽
<効能>
体力虚弱で、疲れやすいものの次の諸症:虚弱体質、病後の衰弱、ねあせ、湿疹・皮膚炎、皮膚のただれ、腹痛、冷え症
健やかな毎日が過ごせるように
1)栄養バランスを考えた食生活をする
2)冷たい飲食物は、摂り過ぎない
3)睡眠を十分に取れるよう早めに就寝する
4)無理のないよう適度に運動を行い、筋力の低下を防止する
5)ストレスをため込まないよう、気分転換をする
ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。
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250g 8,400円
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