♫夏が来ーれば 思い出す〜
ことは、ウチの飼い猫の弱点である。
仕事から帰ると、ウチの猫は庭の何処かで潜んでいて、脱兎の如く僕の足元に来る。ウサギか?
それから、晩飯を与えるまで、煩いほどにまとわりつくストーカーです。亀のように速度を落とすが、
僕が踏み出す足の位置にいるので、室内で何度も転倒しそうになる、前々期高齢者である。
ところで弱点はコレ。
グラスに氷を入れるカランコロン音が、大嫌い。家の業務に着手したい時、グラスに氷を入れ始めると、全力で走り去る。しかも唸りながら。
前世にガラスと氷がらみで何かがあり、
a tiger & a horseにとらわれているのではないかな?
そんな猫が家にいるところ、ありませんか?