外食文化の街 群馬県高崎の幹線道路沿いのスタバに入り、家族で映画談義をする。
今春、娘が転職した会社は就業管理がきちんとしているようだ。時間に余裕ができたのか、けっこう映画を観ている。
娘は少し切ないファンタジー系作品を、息子はザ娯楽作品の系統を好んでいるようだ。
僕は史実・事実に基づいた作品を好んでいて、
スターウォーズに代表されるスペースもの、アニメ作品は見ない。(この世界の片隅で、は例外でした)
妹はかつて、雑誌の映画評コーナーを持っていた記憶があるので、妹の前では、浅ーい映画蘊蓄は喋らないことにしている。
娘があまりに推奨するので『ブリグズビー・ベア』を朝イチ池袋で鑑賞。てっきり、着ぐるみ・レトロ・スペースもの なのかな?と捉えていたが、かなりの見どころ満載の良作でした。やはり切な要素が入っていたがね。
のべつまくなしの映画鑑賞も、少しは予備調査も必要であるね。
今夏、ユナイテッドシネマ系のシネコンでは、大橋未歩というアナウンサーが映画紹介をする。おかしな丁寧語を使うのが気になる。ユースはこんな人を手本にしがちだからな。