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レシピ シンプルだけれど、とても美味しいポテトサラダ

2018年01月23日 | 洋風サラダ

前に掲載したことがありますが、画像が今度の方がきれいで、とても好評な一品ですので、再掲します。

前のは削除するつもりでいます。  

シンプルですが、娘達のお婿さんが、二人揃って、絶賛してくれた一品です。

 ポテトサラダ


<材料>

じゃが芋・・・・・・・・・・・500g~600g
人参・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g
きゅうり・・・・・・・・・・・・・・・・120g

A 酢・・・・・・・・・・・・・・・・・小匙1.5
  サラダ油・・・・・・・・・・・・・・・大匙1
  塩 ・・・・・・・・・・・・・・・・小匙1/2
  こしょう・・・・・・・・・・・・・・・・少々

マヨネーズ ・・・・・・・・・・・・・大匙4~6

<作り方>

① じゃがいもはたわしで洗って泥を落とし、皮のままたっぷりの水とともに鍋に入れ、蓋を少しずらして、30分~40分茹でます。竹ぐしがすっと刺さるくらいにやわらかくなったらざるにあけ、熱いうちに皮をむきます。四つ割にして、厚め(私はかなりの厚めにします)のいちょう切りにし、冷めないうちに、サラダ油、酢、塩、コショウで下味を付けます。

② 人参は皮をむき、2~3㎜厚さのいちょう切リにし、熱湯でやわらかくなるまでゆでます。きゅうりは、2~3㎜厚さの小口切りにし、塩をふっておきます。水が出てきたら、ふきんなどに包んで水気を絞ります。

③ じゃが芋、にんじん、きゅうりを混ぜ、マヨネーズであえます。サラダ皿に、サラダ菜などのを添え、盛ります。

ポイント

皆さんご存知の事ばかりと思いますが、基本を時にはもう一度おさらいも、いいものではないでしょうか。

丁寧にこしらえると、やはり、とても美味しくなります。

とはいう私も、いい加減に作ってしまうことが多いですが、手順と味付けはこの通りに作ります。

でもこのポテトサラダは 確かに美味しいです。

 

<じゃが芋を丸ごとゆでるコツ>

 ① たわしで洗うとき、泥をきちんと落とします。そうしないと、ゆでている間に、泥がじゃが芋の中に回ってしまいます。

② 丸ごとゆでる時は、たっぷりの水で鍋の中の水面が静かな状態の火加減を保ってゆでます。それにはふたも大切。蒸発しないように、隙間を開けて蓋をし、沸騰したら中火でじっくりゆでます。強火ですと、時間がかかるじゃが芋が美味しくゆで上がりません。うす~く、ぴりぴりと皮だけ向けるのが正解。

③ ぴんと張った皮を竹串でつつきます。菜箸のような太いもは不向きです。中まで水分が入り、じゃがいもが破裂することがあるからです。皮をそっとつまんで、すっとむきます。この時、気になる芽も取っておきます。じかにじゃが芋を持つと熱いので、布巾などで包んで持って作業をすると捗ります。

④ 皮をむいたら4等分に切ってから、厚めのいちょう切りにし、熱いうちにサラダ油と酢で下味をつけるのがポイントです。冷めると、でんぷんが変質して味がしみこまなくなってしまいます。

⑤ 下味の調味料を入れたらざっとかき混ぜます。ボールの左右をもって、上下を返すように揺すって、混ぜるとじゃが芋がくずれません。

 

<人参の切り方>

① 人参は太い部分を使う分だけ切って、皮を厚めにむき、2~3mmの厚さのいちょう切りにします。太い部分を使えば、じゃが芋と同じくらいの大きさになり、見映えがします。

② 鍋に人参が泳ぐくらいたっぷりの水を入れて火にかけます。ふつふつ気泡が上がってきたら、塩を加え、にんじんを投入します。

 

<きゅうりの切り方>

2~3ミリがきゅうりの存在感が出る厚さで食べたときの歯ごたえもちょうどいいです。

ぎゅーとしぼったら、手を緩め、布巾の中で固まったきゅうりをほぐします。これをすると、きれいな濃い緑色のきゅうりになります。

 混ぜ方>

ゴムベラを使い、ボールの底の方から、ぐるりと持ち上げるようにして混ぜます。そうすると、じゃがいもがくずれず、味がまんべんなく行き渡ります。

 

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