新聞で取り上げなくなった話。。。。
こんにちは。
女川原発が「新基準 に適合」したようですね。
規制委員会では、
地震・津波対策を妥当としたそうです。
地震の想定を約2倍、津波対策として29メートルの防潮堤にした。。。
規制委員会では、これを妥当として承認したとのこと・・・
この地域は、100年に満たない期間でM7クラスの大きな地震が6-7回
あったといいます。。。
その地域で原発を稼働させるというのは。。。。
いかがなものでしょうか。。。。
大丈夫???
ローマ教皇は日本からの帰途で、
原爆はもとより、原子力発電もあぶない。。。
という趣旨の話をされたそうです。
海外では、地震が発生する地域かどうかは、原発を建設するかどうかの
ポイント・・・
三陸沖・・・地震多発地帯・・・あまりにもリスクが高い。。。。
経済的が優先されるのか、国土の安全が優先されるのか・・・
興味があります。
原発関連で気になることがもう一つ。。。あります。
トリチウムの話が報道されなくなりました。。。。。
「不都合な話」が多いからのでしょう。
取り上げられないのです。。。。。
もしかすると、これも、政治の圧力??
筆者は、報道に対して、政治がどう介入するのかに興味があります。
報道する内容もそうですが、内容以上に
「報道されない出来事」
に興味があるのです。トリチウムのように・・・・
原発の問題だけではありません。
「不都合な真実」に圧力をかけ、事実をもみ消す。。。。
それを許せないと思っているのです。。。。
「圧力団体」の活動が社会問題にならないのは、
強い圧力で押さえ込まれているから。。。。
と考えているのです。。。。。
この話は別の機会に・・・・
◼️「桜を見る会」の問題点
話は、話題の「桜を見る会」に変えます。。。。
検察も、国民の信頼を得るか、失うかの瀬戸際かも・・・ですね。
安倍首相事務所で、
ホテルニューオータニから提出された見積書あるいは明細書を提出して
疑念をはらそうとしていない以上、検察は、「政治資金規制法違反」で
動くべき時だと思います。
検察は、いままで、安倍首相や昭恵夫人周辺でも疑惑に目をつぶって
きています。。。。
さかし、今回は、動いていただきたいものです。。。。
政治が国民からのしんらいを失いかねません。。。。
政治資金規制法では、検察は、首相に近い政治家を問題にしてきませんでした。。。
これでは、国民が政治への関心がなくなるだけでなく、
検察に対する信頼さえもなくなります。。。。
「検察も忖度するわけね。。。。」
国民は
そう考えます。
だから、しっかり対応していただきたいと思います。
◼️
この問題・・・少し詳しくみてみます。
この話は、何ということはない話に見えました・・・
「桜を見る会」の処理。。。。
しかし、様々な問題があることがわかってきました。
「桜を見る会」が問題ではなく、安倍首相の事務所関係が行った
「前夜祭」に問題があることがわかってきました。
↓↓↓
失礼。。。「桜を見る会」自体も問題があります。
・参加者名簿は、野党から要求があるとシュレッダーにかける。。。。
・政府の答弁は、次から次へと嘘が暴かれる。。。。
・首相婦人である昭恵さんからの推薦
・昭恵さんが知り合いの会社が関与。。。。
「そのうえ、前夜祭でも。。。」と書かなければなりませんでした。
失礼しました。。。。。
→ 話を元に戻します。。。。
その上、「前夜祭」も問題が出てくる。。。。
・5000円という格安のホテルニューオータニのパティー
・「前夜祭参加者は、ほとんどがホテルニューオータニに泊まっていた」という嘘
・前夜祭参加者の回避は「安倍事務所」が一旦受け取り、ホテルニューオータニ
の領収書を参加者に手渡し・・・
「なんで、ホテルがもらっていないお金の領収書を出したのか
・首相や昭恵夫人は、前夜祭会費を支払ったのか。。。。
◼️ 少し細かく見てみます
・5000円の妥当性
5000円の回避の妥当性が問題視されています。
当然です。ホテルニューオータニでのパーティーで5000円はないでしょ。
安倍首相の話ですと、
「大部分の参加者が、ホテルニューオータニに泊まったから、ホテル側が
総合的なーに考えて安く価格を設定した・・・」と説明しましたが
実際には、首相の言葉に反し、大多数は泊まっていなかった。。。。
となりますと、
かりに、5000円でパーティーができない場合、
不足金額を安倍事務所が補填したとしたら
。。。。。選挙区民に対する「寄付行為」にあたります。
逆に、
不足する部分をホテル側が赤字覚悟で引き受けたとしたら
・・・・・「安倍事務所に寄付」したことになります。
いずれの場合も問題です。寄付てきる団体は限られているからです。
・5000円の集金方法
これも問題視されています。
゛政治資金規制法からすると、一瞬でも、事務所に入った資金であれは、
政治資金報告書の収入と支出に記載しなければならない。。。
ということになっています。
・このほか、安倍首相や昭恵夫人の回避と支払ったのか。。。。
などという問題もあるようです。。。。
「食べていません。。。」とか
「ゲストで呼ばれたから、会費は関係ありません。。。」
という話があるようですが、言い逃れに聞こえます。。。
森友学園や加計学園の話がありましたから。。。。
「圧力団体」の言い逃れと似ている??
にている。。。。というのが直感です。「圧力団体」の言い逃れ
とにている。。。。
このブログで取り扱っている「圧力団体」の言い逃れ・・・
この言い逃れは、かなり酷い。。。。
しかし、政府の言い逃れは、「圧力団体」のその酷い言い逃れと似ている
と思うのです。。。。
口から出任せ。。。。
何とかこじつけて説明して言い逃れようとする。。。
しかし、それが暴かれる。。。
辻褄を合わせるように偽証させる。。。。
辻褄を合わせて切り抜けようとする。。。。
似ている気がしてなりません。。。。
「聞いた人間が、その嘘を信じれば、その嘘が真実」
とでもいうかのように説明してきます。。。。
先にも書きましたが、
「圧力団体」は、見ていたような嘘をつくので有名です。。。
何度も聞いたことがあります。。。。
「「圧力団体」の人は、本当に見ていてような嘘をつくんだから。。。。」
だから、信用されない。。。。
自民党に、そんな政党になっていただきたくない。。。。
信頼できる政党であってほしいのです。。。。
◼️ 「圧力団体」の話。。。昨日の続き
さて、「圧力団体」の裏の活動の話です。。。。
昨日、「圧力団体」は、組織的に事実無根の嘘をばら撒いて居る
という話をしました。
筆者を犯人に仕立て上げるために、
事実無根の嘘をばら撒いている。。。
説明しました。
では、「なぜ、事実無根の話ほばらまかなければならないのか・・・」
この理由です。。。。
◼️ 「圧力団体」は正しいことをしているという話にするため
今回は、政治の話が長くなりましたので、導入部分だけを
書きます。。。
では次回のブログで・・・・・
◼️ 次回ブログで・・・
なぜ、筆者を事実無根の「レイプ犯(事実無根)」に仕立て上げようとするのか
・筆者が何を言っても、誰も相手にしないようにするため
・「圧力団体」を批判する仲間をあつめ、活動を展開すると困るため
・「圧力団体」は、地域受忍にためにやっていると「偽善者ぶる」ため
・「圧力団体」の基本思想に従って行動するため
・「圧力団体」を批判するものと戦え
・「組織は必ず勝つ」という考え方を証明するため
・はじめに嘘をつい構成員が「嘘を言っていなように見せかける」ため
→ 社会からの排除
・「圧力団体」を批判する者がいなくなる
・ 事実を知る人間の発言を抑え込める