こんにちは。
安倍首相のお話ですと、
来週早々、緊急事態宣言が解除されるかもしれません。。。
北海道は、隣接していないですが、
・東京
・千葉
・埼玉
・神奈川
という大都市圏は、一体となって決める。。。
という話が入りました・・・・
次の波が来るまでに、どのように対策を打つのか。。。
しっかりとした対策を組む必要があるようです。。。
この次に、たんなる自粛で休業要請したら
経営が大変になる企業続出するかも。。。。
話は変わります。
◼️ 黒川検事長辞任
黒川検事長が辞任に追い込まれました。。。
週刊文春に記事がでて、たった一日。。。。
それで、辞任・・・・・
あまりにも早い・・・
確か、安倍政権では、黒川検事長を
「余人をもって変え難い・・・だから定年延長」
と説明していたはず・・・・
どうしたのでしょうか・・・・
「余人をもって変え難い」はずの人物なのに・・・・
まさか・・・・まさかです。。。。
黒川氏をすぐに辞任させないと、
自民党が批判されかねない。。。。
支持率が落ちる。。。
と思っての早期幕引き???ではないですよね。。。。
賭け麻雀だけじゃない。。。第二弾、第三弾があるから早期辞任???
巷では、様々な憶測が飛び交っています。。。
まとめる意味もありますので、その憶測などをちょっと記録してみます・・・
◼️ 国民はこうみた・・・安倍首相の検察庁法改正の目的
世間一般の意見です。
安倍首相は、唯一コントロールできない検察を自分コントロール下に置くため
黒川氏を使おうとした。。。。
言われているのは、
・秋元議員のIR汚職問題の幕引きを図った
・甘利議員の事件を問題にしなかった
・森友学園問題での公文書改竄に関わった36人お咎めなしにした
・この6年間・・・政治家が起訴されなかった。。。。
その功績に報いるため・・・
黒川氏を検事総長にしたいと考えた・・・・
今後については
・桜を見る会・・・
をうまく処理させるため・・・・
それで、黒川氏の定年延長をしたのではないのでは???
といわれています。
これが、世間の見方・・・・邪推???とは思いますけれどね・・・
◼️ 支持率が低下すれば切り捨てる。。。
安倍首相は、支持率を気にして政治をするタイプ。。。
支持率が低下したと思えば、簡単に切り捨てます。。。
黒川検事長が気の毒なくらいです。。。
安倍首相は、
「自分は関係ありません・・・」といわんばかりの答弁を繰り返した。。。
・法務省と検察がもってきた話を承認しただけ・・・・
・法務省と検察庁が黒川氏を処分した・・・それを認めただけ・・・
・黒川氏の定年延長は適正に行なっている・・・
この繰り返しです。
「余人をもって変え難い・・・」という話がない・・・
ここまで手のひら返しをするのでは、「本当ですか???」
と言いたくもなります。。。。
◼️ 安倍首相はなんでも承認する???
かりに、安倍首相の言葉をそのまま受け止めると。。。
法務省と検察庁がもってきた案を承認しただけ・・・・
ということになります・・・
しかしです。
・清廉潔白のはずの検事正が「賭け麻雀」
・賭けた金額は、数千円から2万円程度とのこと(朝日新聞社員の方の証言)
・産経からハイヤーを回してもらっている・・・
普通ならば、「アウト」です。。。
特別、清廉潔白な行動が求められる職種の検察官の行動がです。。。
報道で大問題になった事案でも、そのまま承認しますか????
しかも、国会で問題になっても
「余人に変え難い・・・」と言い張ってきた人物です・・・
いくら、担当部署からだされた処分案だとしても、そのまま通せないでしょ・・・
「検事は司法ですが、行政官でもあります。。。」
といった安倍首相の言葉と矛盾しませんか??
たった一日調べただけで「訓告」で辞任させる。。。
そのまま、オッケーのサインを出す。。。
あまりの手際のよさ・・・・
だから、何かがおかしい・・・違和感があるといっています。
◼️ 3年前からの確執が
こうして、テレビなどで報道していることをベースにして書いてきました・・・
しかし、報道されている表面の話と違い、
検察と官邸では、検事総長人事でかなりの確執があったようです。
ある雑誌によりますと、3年前の黒川氏が法務事務次官になる時から
官邸は検察の人事に手を突っ込んできたと言います。。。。
官邸では、検察庁からだされた人事案を差し戻し、
黒川氏を「法務事務次官」にと要望・・・
さらに、2019年11月に、林氏を稲田氏の後任検事総長に据えようとしたところ
官邸サイドでは、黒川検事長を検事総長に据えたいとの意向が強く
黒川氏を外せなかった・・・
と言います。
この状況をみますと、
官邸が、唯一政治家を起訴できる検察をコントロールがに入れるために
人事に介入しているとみるのが普通・・・・
安倍首相は、司法としと独立しているはずの検察を
コントロールしようとした・・・
それが、黒川検事長をめぐる、いままでの安倍政権の一連の動き・・・・
定年延長を使い、気に入った検事総長を継続させ、
官邸のコントロール下に置く。。。。
こんなやり方・・・司法の独立など、吹っ飛びます
◼️ この機に乗じて検察に手を伸ばそうとする?
官邸は、今回の黒川検事長の辞任問題で、
検察の人事から手を引いたのかと言いますと、必ずしも
そうとばかりは言えません。。。安心できないのです。。
今までの出来事をみていますと、
安倍首相サイドは、自分の思うように政治を動かすために
様々な手を使っています。。。。
この機に乗じて、検察に手を伸ばそうとするかもしれません・・・
筆者も、一国民として、安倍政権・官邸の今後の動きをしっかりみていきます。。。
安倍政権は、まだ、検察をコントロール下に置くことを諦めていないと
思うからです。
黒川検事長の辞任・・・
稲田検事総長引責辞任・・・
例え黒川検事長が辞任しても、稲田検事総長を引責辞任させれば
検事総長の席は空く・・・
そうなれば、次の検事総長は、安倍政権のお気に入りを据えるチャンスがくる。。。
桜を見る会も
河合議員の選挙違反問題も
IRの秋元氏の問題も
うまくすり抜けられると踏んでいるかも・・・
今後の動きをしっかりみていかないといけません。。。。
国民の義務です。。。。。
安倍首相のお話ですと、
来週早々、緊急事態宣言が解除されるかもしれません。。。
北海道は、隣接していないですが、
・東京
・千葉
・埼玉
・神奈川
という大都市圏は、一体となって決める。。。
という話が入りました・・・・
次の波が来るまでに、どのように対策を打つのか。。。
しっかりとした対策を組む必要があるようです。。。
この次に、たんなる自粛で休業要請したら
経営が大変になる企業続出するかも。。。。
話は変わります。
◼️ 黒川検事長辞任
黒川検事長が辞任に追い込まれました。。。
週刊文春に記事がでて、たった一日。。。。
それで、辞任・・・・・
あまりにも早い・・・
確か、安倍政権では、黒川検事長を
「余人をもって変え難い・・・だから定年延長」
と説明していたはず・・・・
どうしたのでしょうか・・・・
「余人をもって変え難い」はずの人物なのに・・・・
まさか・・・・まさかです。。。。
黒川氏をすぐに辞任させないと、
自民党が批判されかねない。。。。
支持率が落ちる。。。
と思っての早期幕引き???ではないですよね。。。。
賭け麻雀だけじゃない。。。第二弾、第三弾があるから早期辞任???
巷では、様々な憶測が飛び交っています。。。
まとめる意味もありますので、その憶測などをちょっと記録してみます・・・
◼️ 国民はこうみた・・・安倍首相の検察庁法改正の目的
世間一般の意見です。
安倍首相は、唯一コントロールできない検察を自分コントロール下に置くため
黒川氏を使おうとした。。。。
言われているのは、
・秋元議員のIR汚職問題の幕引きを図った
・甘利議員の事件を問題にしなかった
・森友学園問題での公文書改竄に関わった36人お咎めなしにした
・この6年間・・・政治家が起訴されなかった。。。。
その功績に報いるため・・・
黒川氏を検事総長にしたいと考えた・・・・
今後については
・桜を見る会・・・
をうまく処理させるため・・・・
それで、黒川氏の定年延長をしたのではないのでは???
といわれています。
これが、世間の見方・・・・邪推???とは思いますけれどね・・・
◼️ 支持率が低下すれば切り捨てる。。。
安倍首相は、支持率を気にして政治をするタイプ。。。
支持率が低下したと思えば、簡単に切り捨てます。。。
黒川検事長が気の毒なくらいです。。。
安倍首相は、
「自分は関係ありません・・・」といわんばかりの答弁を繰り返した。。。
・法務省と検察がもってきた話を承認しただけ・・・・
・法務省と検察庁が黒川氏を処分した・・・それを認めただけ・・・
・黒川氏の定年延長は適正に行なっている・・・
この繰り返しです。
「余人をもって変え難い・・・」という話がない・・・
ここまで手のひら返しをするのでは、「本当ですか???」
と言いたくもなります。。。。
◼️ 安倍首相はなんでも承認する???
かりに、安倍首相の言葉をそのまま受け止めると。。。
法務省と検察庁がもってきた案を承認しただけ・・・・
ということになります・・・
しかしです。
・清廉潔白のはずの検事正が「賭け麻雀」
・賭けた金額は、数千円から2万円程度とのこと(朝日新聞社員の方の証言)
・産経からハイヤーを回してもらっている・・・
普通ならば、「アウト」です。。。
特別、清廉潔白な行動が求められる職種の検察官の行動がです。。。
報道で大問題になった事案でも、そのまま承認しますか????
しかも、国会で問題になっても
「余人に変え難い・・・」と言い張ってきた人物です・・・
いくら、担当部署からだされた処分案だとしても、そのまま通せないでしょ・・・
「検事は司法ですが、行政官でもあります。。。」
といった安倍首相の言葉と矛盾しませんか??
たった一日調べただけで「訓告」で辞任させる。。。
そのまま、オッケーのサインを出す。。。
あまりの手際のよさ・・・・
だから、何かがおかしい・・・違和感があるといっています。
◼️ 3年前からの確執が
こうして、テレビなどで報道していることをベースにして書いてきました・・・
しかし、報道されている表面の話と違い、
検察と官邸では、検事総長人事でかなりの確執があったようです。
ある雑誌によりますと、3年前の黒川氏が法務事務次官になる時から
官邸は検察の人事に手を突っ込んできたと言います。。。。
官邸では、検察庁からだされた人事案を差し戻し、
黒川氏を「法務事務次官」にと要望・・・
さらに、2019年11月に、林氏を稲田氏の後任検事総長に据えようとしたところ
官邸サイドでは、黒川検事長を検事総長に据えたいとの意向が強く
黒川氏を外せなかった・・・
と言います。
この状況をみますと、
官邸が、唯一政治家を起訴できる検察をコントロールがに入れるために
人事に介入しているとみるのが普通・・・・
安倍首相は、司法としと独立しているはずの検察を
コントロールしようとした・・・
それが、黒川検事長をめぐる、いままでの安倍政権の一連の動き・・・・
定年延長を使い、気に入った検事総長を継続させ、
官邸のコントロール下に置く。。。。
こんなやり方・・・司法の独立など、吹っ飛びます
◼️ この機に乗じて検察に手を伸ばそうとする?
官邸は、今回の黒川検事長の辞任問題で、
検察の人事から手を引いたのかと言いますと、必ずしも
そうとばかりは言えません。。。安心できないのです。。
今までの出来事をみていますと、
安倍首相サイドは、自分の思うように政治を動かすために
様々な手を使っています。。。。
この機に乗じて、検察に手を伸ばそうとするかもしれません・・・
筆者も、一国民として、安倍政権・官邸の今後の動きをしっかりみていきます。。。
安倍政権は、まだ、検察をコントロール下に置くことを諦めていないと
思うからです。
黒川検事長の辞任・・・
稲田検事総長引責辞任・・・
例え黒川検事長が辞任しても、稲田検事総長を引責辞任させれば
検事総長の席は空く・・・
そうなれば、次の検事総長は、安倍政権のお気に入りを据えるチャンスがくる。。。
桜を見る会も
河合議員の選挙違反問題も
IRの秋元氏の問題も
うまくすり抜けられると踏んでいるかも・・・
今後の動きをしっかりみていかないといけません。。。。
国民の義務です。。。。。