こんばんは。
もう10月になりました。。。早いものてすね。。。。
一年など、あっという間・・・
さてさて、こんなのんびりした話からでは・・・ダメです。。。
今日は、季節の話などしている場合ではありません。
「驚きの・・・」ともいうべきニュースがありました。。。
しかも2つ。。。。
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一つは、柿崎氏が首相補佐官になったこと。。。
共同通信社の論説副委員長だった柿崎氏です。。。
内部情報に詳しい柿崎氏が首相補佐官・・・
テレビ局関係は、電通が監視。。。。
新聞や週刊誌などの報道は、柿崎氏が裏から手を回して監視???
日本に言論の自由がなくなる???
杞憂ならばいいのですが・・・・・
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さらに。。。。
「日本学術会議推薦の6人が任命されなかった。。。。」
このニュースを見て「びっくり」。。。。
重大なニュース。。。。
「学問の自由」
「言論の自由」
「思想信条の自由」
まで侵害されそうな雰囲気の出来事。。。。
黙って見逃すことができない事件です。。。
今まで、日本学術会議が会員を推薦。。。
それを首相が任命する。。。
しかし、推薦されて任命されなかった候補者はいない。。。
「6名が任命されず。。。」
この話を聞いて、息苦しくなりました・・・
菅内閣が、政治家に都合が良いように聖域を壊していく。。。
しかも、こんどは、「学問の自由」の領域にまで。。。
法律の解釈も
研究も
人事にまでも口出しをして、忖度を促す。。。
今回の話は、考え方の一端を明らかする出来事・・
という気がするのです。。。。。
「息苦しい」。。。
◼️
さて、
問題になった日本学術会議会員候補6名が任命されなかった話・・
その事実関係を書いておきます。。。。
日本学術会議が候補者を選考して首相に推薦。
その推薦に基づき首相が任命・・・
(会員210名。任期6年、3年で半数が交代)
今年、日本学術会議が候補者を推薦したところ
6名が任命されなかった。問い合わせたところ
任命されなかったのは、選定ミスではないとのこと・・・
今まで、日本学術会議が推薦が推薦した候補者が任命されなかった
ことはなかった。。。。
任命されなかった候補者のうち一人は、
安保法制や共謀罪に反対の立場をとってきた候補者だというのです。
「学問の自由」を侵害・・・
これは、とんでもない話。。。
加藤官房長は
首相の所轄で「人事」を通じて一定の監督権を行使することは法律上可能
だから
「直ちに学問の自由の侵害ということにはつながらない」
とコメント・・・
「本当ですか???」
加藤官房長官の話をもとに言わせていただければ、
「法律で禁止されていなければ、なんでもできる!!」
ということ???
法律に規定されていなくても、
やってはいけないことがある・・・そう思いませんか???
まさか・・・
「解釈変更???」
それとも
「倫理の問題???」
なのでしょうか???
◼️ 脅し
後半の日本学術会議の話は、官僚に対する脅しかも。。。
という気もしています。
「菅首相に忖度しないと・・異動ですヨ・・・」
「脅し」の意味が色こく含まれている気がしています。。。。
菅首相自身が会見で宣言していました。。
つまりは、
「自分に逆らうと出世はない」
という脅し。。。。
危ない匂い。。。。
官房長官時代からの菅首相の言動をみていますと、
「権力を握れば、なんでも自分の意のままに動かしていい・・」
「自分に盾つくものは、すべて排除する・・・」
という独裁的な考え方をお持ちのようだ・・・
と推測できます。。。
・規制緩和
・行政改革
などの国民受けする政治活動で本心を上手に隠している。。。
菅首相は、政治理念はない。。。。
ということは、
「政治を自分のいのままに動かしてみたい。。。」
「自分に逆らうものは排除して自分を誇示したい・・」
というだけが目的なのかも。。。。
という気もしてきました。。
政治的な理念を表明していないですから。。。。
もし、政治的理念がなく、
ただ
「自分にたてつくものは排除する。。。」
というのでしたら、
「圧力団体」となんら変わらないことになります。。。。
「独裁的政治」・・・・・
これは、とんでもない話です。。。。
そんな日本にだけはしたくない。。。
菅首相に、筆者のその思いが届くように、
「圧力団体 集団ストーカー」の活動を徹底的に追求していきます。。。
「自分の考え方を批判するものを排除する。。。」
その活動が、どんなものか・・・
菅政権がそうなって欲しくない。。。
だから、「圧力団体 集団ストーカー」を
告発し続けます。