こんにちは。
自民党政権では、「医療崩壊の危機」に直面しても
「Go To キャンペーン」を継続するということです・・
聞いて「びっくり。。。」です。
菅首相が「新型コロナウィルス感染対策で記者会見」
というので期待していたのですが、
まるで、これから先の経済政策についての説明会でした。。。。
「なんでコロナ対策の話がほどんどないのか・・・」
しかも
「Go To トラベル」を止める話はなし。。。。
流石に、憤りがあります。。。
「感染拡大で医療崩壊に直面している危機的な状況のなかで、
自民党政権は何をしているのか。。。。」
と言いたくなります。。。
今回のブログでは、
・自民党がやってるのは「民主主義なのか??」
・疑問符がつく自民党「新型コロナ対策」
を中心にして書きました。。。。
◼️
ここ数年の自民党の政策や発言・・・国会の運営の仕方を
見ていますと、
「自民党は、本当に民主主義の政党なのか??」
と言いたくなる話しばかり。。。。
憲法解釈の変更、法律解釈の変更。。。。
しかも、内閣法制局長官の首をすげまかえてまで
思い通り解釈に変更した。。。。
これ、憲法違反でしょ??
かなり違和感を感じています。。。。
「今までの自民党とは違う。。。」
そんな印象を持ちました・・・・
・自民党の政策に間違いがあるはずがない。。。
・選挙に勝てば何をやってもいい・・・
・批判は黙らせろ・・・
・文句を言っても政権は変わらない・・・
という傲り高ぶった言動。。。
さらに、
・批判を浴びないように責任を回避しろ。。。
という姑息な手口。。。
これらが前面にでてきた。。。まるで「圧力団体」と同じ手法。。。
だから、筆者は「ザワザワした違和感」を感じているのだと思います。
この「違和感」・・・もしかすると「本当に危険」な違和感かも。。。。
「民主主義が危機」に陥る予兆なのではと思っています。。。。
自民党の「変容ぶり」を多くの国民に気付いていただきたい。。。
心からそう願っています。。。
自民党が立案する政策をしっかりと見極め、
何を考えて政権運営をしてるのか。。。。
理解した上で
自民党に票を投じるのか否か考えていただきたいと思います。。。。
◼️ 「おかしな判断」が・・
新型コロナウィルスが蔓延・・・
自民党にとって、感染をどう抑え込むかが問題のはず・・・
感染症を抑え込むことこそ、早期に経済を復活される近道。。。
しかし・・・何かが違います。。。
● 12月5日(土)現在
全国の新規感染者すうは2508人、亡くなられた方22人でした。
特に問題になっているのは、大都市圏の感染拡大。。。。
東京の新規感染者数・・・584人
死亡者数・・・ 2人
大阪の新規感染者数・・・399人
死亡者数・・・ 6人
感染者数もかなりな数です。。。
その上、「医療体制」が崩壊直前。。。
原因は、看護師不足・・・・・
大阪では、看護師不足を訴えています。
「病床は空いているが看護師が足りないので受け入れができない・・」
大阪が心配です。。。
今、目の前の危機は「医療崩壊・・・・」
医療崩壊は国民全体の危機・・・国民の健康問題に直結する大問題。。。
自民党の考え方は、感染症対策と経済対策を両立させる。。。
だから
「Go To トラベル」を止めないというのですが・・・
この判断は、いかがなものか・・・
マスコミが批判するだけでなく、医療従事者もかなり批判しています。
=======================
ウィルスは人について回るもの。単独では生きられない。。。
Go To トラベルを止めないと感染を止めることはできない。。。
ウィルスは人についくのだから・・
今のままだと「医療崩壊」につながる。。。
感染数は少なくても地方の医療体制は脆弱・・・すぐに崩壊してしまう。。。
=======================
勇気がある一部の医療従事者が、
政府の問題点をはっきりと指摘しています。。
人の移動を止めないと、感染拡大を止められない。。。
医療崩壊する。。。。
マスコミも、そのように警鐘を鳴らしているのですが、
自民党は聞く耳持たず。。。です。
聞く耳を持つはずがありません。。
「自分の考え方に従わない官僚は排除する」
菅首相は、
自分の著書で断言していましたから。。。
つまり、人の進言も諫言もきかない・・・・
誤った政策をとっても修正はしない。。。。
進言した人間は排除する。。。
これでは・・・政策が変わることはないと思います。。。
自分の権威がなくなると思っているのでしょうか・・・・
「Go To トラベル」は、菅首相の肝入れの政策だそうです。。。
海外からの旅行客を入れたいのだそうですから。。。。
二階幹事長ともども、観光業界とのおついあいがあるのでしょうね。。。
発想が違う。。。
感染者数を見ても、医療が崩壊しそうになっても、
経済を優先させる考え方は変わらないと思います。。。
◼️
しかし、これだけの感染者を出していながら
「経済優先」でいいのでしょうか・・・
疑問です。。。
先ほども申し上げましたが、
感染が拡大して医療崩壊が危機に直面しているのです。。。
その現状をみていながら、「Go To トラベルは6月まで延長・・」
などといえるのでしょうか・・・・
政府は、感染拡大は、「Go To トラベルと関係ない」と説明しています。
医療崩壊に直面している、今、「経済優先」の考え方でいいのでしょうか??
「キャンペーンをやるな」とは言いません。。。しかし、
今は、感染拡大を防ぐ時だと思うのです・・・これだけ感染者がふえ、
医療崩壊の危機に直面すれば・・・・
対策を立てないと・・・・
しっかり対策を立てていただきたい。。。。
政策を立案していただきたい・・・
問題や課題があったら、法律を改正していただきたい。。。
・問題があっても、見てみぬふり。。。。
・医療が大変な状況になっても6ヶ月間も対策をとらず。。。
・森友・加計学園問題、「桜を見る会」の問題を追及されるのを恐れてか
国会で審議さえしない・・・・
自民党政権は、国民に寄り添っているとは思えない。。。
少しは、「国民目線」で問題を考えたらいかがでしょうか???
「国民のための全力を尽くして仕事をする」菅政権とのことですから・・・
自民党政権では、「医療崩壊の危機」に直面しても
「Go To キャンペーン」を継続するということです・・
聞いて「びっくり。。。」です。
菅首相が「新型コロナウィルス感染対策で記者会見」
というので期待していたのですが、
まるで、これから先の経済政策についての説明会でした。。。。
「なんでコロナ対策の話がほどんどないのか・・・」
しかも
「Go To トラベル」を止める話はなし。。。。
流石に、憤りがあります。。。
「感染拡大で医療崩壊に直面している危機的な状況のなかで、
自民党政権は何をしているのか。。。。」
と言いたくなります。。。
今回のブログでは、
・自民党がやってるのは「民主主義なのか??」
・疑問符がつく自民党「新型コロナ対策」
を中心にして書きました。。。。
◼️
ここ数年の自民党の政策や発言・・・国会の運営の仕方を
見ていますと、
「自民党は、本当に民主主義の政党なのか??」
と言いたくなる話しばかり。。。。
憲法解釈の変更、法律解釈の変更。。。。
しかも、内閣法制局長官の首をすげまかえてまで
思い通り解釈に変更した。。。。
これ、憲法違反でしょ??
かなり違和感を感じています。。。。
「今までの自民党とは違う。。。」
そんな印象を持ちました・・・・
・自民党の政策に間違いがあるはずがない。。。
・選挙に勝てば何をやってもいい・・・
・批判は黙らせろ・・・
・文句を言っても政権は変わらない・・・
という傲り高ぶった言動。。。
さらに、
・批判を浴びないように責任を回避しろ。。。
という姑息な手口。。。
これらが前面にでてきた。。。まるで「圧力団体」と同じ手法。。。
だから、筆者は「ザワザワした違和感」を感じているのだと思います。
この「違和感」・・・もしかすると「本当に危険」な違和感かも。。。。
「民主主義が危機」に陥る予兆なのではと思っています。。。。
自民党の「変容ぶり」を多くの国民に気付いていただきたい。。。
心からそう願っています。。。
自民党が立案する政策をしっかりと見極め、
何を考えて政権運営をしてるのか。。。。
理解した上で
自民党に票を投じるのか否か考えていただきたいと思います。。。。
◼️ 「おかしな判断」が・・
新型コロナウィルスが蔓延・・・
自民党にとって、感染をどう抑え込むかが問題のはず・・・
感染症を抑え込むことこそ、早期に経済を復活される近道。。。
しかし・・・何かが違います。。。
● 12月5日(土)現在
全国の新規感染者すうは2508人、亡くなられた方22人でした。
特に問題になっているのは、大都市圏の感染拡大。。。。
東京の新規感染者数・・・584人
死亡者数・・・ 2人
大阪の新規感染者数・・・399人
死亡者数・・・ 6人
感染者数もかなりな数です。。。
その上、「医療体制」が崩壊直前。。。
原因は、看護師不足・・・・・
大阪では、看護師不足を訴えています。
「病床は空いているが看護師が足りないので受け入れができない・・」
大阪が心配です。。。
今、目の前の危機は「医療崩壊・・・・」
医療崩壊は国民全体の危機・・・国民の健康問題に直結する大問題。。。
自民党の考え方は、感染症対策と経済対策を両立させる。。。
だから
「Go To トラベル」を止めないというのですが・・・
この判断は、いかがなものか・・・
マスコミが批判するだけでなく、医療従事者もかなり批判しています。
=======================
ウィルスは人について回るもの。単独では生きられない。。。
Go To トラベルを止めないと感染を止めることはできない。。。
ウィルスは人についくのだから・・
今のままだと「医療崩壊」につながる。。。
感染数は少なくても地方の医療体制は脆弱・・・すぐに崩壊してしまう。。。
=======================
勇気がある一部の医療従事者が、
政府の問題点をはっきりと指摘しています。。
人の移動を止めないと、感染拡大を止められない。。。
医療崩壊する。。。。
マスコミも、そのように警鐘を鳴らしているのですが、
自民党は聞く耳持たず。。。です。
聞く耳を持つはずがありません。。
「自分の考え方に従わない官僚は排除する」
菅首相は、
自分の著書で断言していましたから。。。
つまり、人の進言も諫言もきかない・・・・
誤った政策をとっても修正はしない。。。。
進言した人間は排除する。。。
これでは・・・政策が変わることはないと思います。。。
自分の権威がなくなると思っているのでしょうか・・・・
「Go To トラベル」は、菅首相の肝入れの政策だそうです。。。
海外からの旅行客を入れたいのだそうですから。。。。
二階幹事長ともども、観光業界とのおついあいがあるのでしょうね。。。
発想が違う。。。
感染者数を見ても、医療が崩壊しそうになっても、
経済を優先させる考え方は変わらないと思います。。。
◼️
しかし、これだけの感染者を出していながら
「経済優先」でいいのでしょうか・・・
疑問です。。。
先ほども申し上げましたが、
感染が拡大して医療崩壊が危機に直面しているのです。。。
その現状をみていながら、「Go To トラベルは6月まで延長・・」
などといえるのでしょうか・・・・
政府は、感染拡大は、「Go To トラベルと関係ない」と説明しています。
医療崩壊に直面している、今、「経済優先」の考え方でいいのでしょうか??
「キャンペーンをやるな」とは言いません。。。しかし、
今は、感染拡大を防ぐ時だと思うのです・・・これだけ感染者がふえ、
医療崩壊の危機に直面すれば・・・・
対策を立てないと・・・・
しっかり対策を立てていただきたい。。。。
政策を立案していただきたい・・・
問題や課題があったら、法律を改正していただきたい。。。
・問題があっても、見てみぬふり。。。。
・医療が大変な状況になっても6ヶ月間も対策をとらず。。。
・森友・加計学園問題、「桜を見る会」の問題を追及されるのを恐れてか
国会で審議さえしない・・・・
自民党政権は、国民に寄り添っているとは思えない。。。
少しは、「国民目線」で問題を考えたらいかがでしょうか???
「国民のための全力を尽くして仕事をする」菅政権とのことですから・・・