こんにちは。
昨日、「緊急事態宣言」が延長されました。。。。
いつになったら収束に向かうのか・・・・
本当に心配です。。。。。
大阪の医療は崩壊しています。。。。
病院が足りないだけではなく、
病院に行くことも、診察を受けることもできない有様。。。
家族全員がコロナに感染した。。。。
家族のうち2人がなくなった・・・
どうしたらいいのかわからない。。。。
支援はない。。。。
という話もでているのです・・・
しかし、それなのに、
昨日の菅首相の話ですと、
「東京オリンピックは開催する。。。。」
と言います・・・・・
この状態で開催して、国民が「世界的な祭典」を祝うことができるのか。。。
「菅首相は、現状を知らないのでは???」
とかんがえこんでしまいます。。。。
さて、今回の「緊急事態宣言」の延長は5月末日まで。。。。
しかし・・・
「我慢しろというだけの対策で効果があるのか???」
「我慢しろだけではなく、科学的な考え方や目標示していただきたい・・・」
そういう声もあります。。。。
しかし・・
自民党政府からは、具体的な対策が出きません・・・・
国民に我慢をしいるだけ。。。。
もう、国民の我慢も限界かも。。。。。
国民が納得できる対策を出していただきたいものです。。。
◼️
政府にはさまざまな課題があると思います・・・
個人的な話だけではないことも当たり前のように理解しています。。。
ざっとあげるだけで
いま、目先に抱えている問題は、
・7月に東京オリンピック開催
・ワクチン接種とその効果
・水際対策不備でイギリス型だけではなくインド型などの「変異種」が入り込んだ。。。
・大阪では医療崩壊が始まっている・・・
・東京オリンピックのために医療従事者を集めようとしている
・ワクチン接種のための医療従事者も必要・・・
・経済的な対策も・・・・
この諸問題をクリアしなければなりません。。。。
自民党政権として、どういう対策を立てるのか。。。
しっかり考えて結論をださなけれぱならない話ばかり。。
大事な話だと思います・・・
とくに、世界的なイベントである「東京オリンピック」を開催して、
自民党菅政権は立派だ・・・と言われたいのかもしれません・・
世界的に・・・・
しかし、国民が必要なことにも目を向けていただきたい。。。。
いま、国民にとって必要なのは、
・医療従事者が足りない大阪に医療従事者を派遣・・・・補充・・
・医療崩壊を食い止める対策。。。
・そのためには、東京オリンピックは、延期あるいは中止やむなし・・
さらに、長期にわたる時短営業や酒類販売規制で経営が弱りきつている
飲食店対策など。。。
これが必要だと考えています。。。。
東京オリンピックありき・・・ではありません。
繰り返します。。。。いま必要なのは、
東京オリンピック・・・ではありません。。。
医療崩壊させないための方策・対策・・・
大阪に対する医療的な支援なのです。。。。
◼️
一年前をみてみます・・・・
自民党政権は、感染を短期的に押さえ込む・・・のではなく
「with コロナ」という考え方でいましたから・・・
感染蔓延。。。。
経済的な支援だといつて
「Go To トラベル」や「Go To イート」までやりました。。。
確かに、必要だったのでしょう。。。。
しかし、感染が拡大・・・・結果、どうにもならなくなりました。。。
「Go To トラベル」を止めるように、専門家が進言したはずです。。。
しかし、聞く耳持たなかった・・・・
また、いろいろな専門家が科学的な対策を取るように
菅首相に言ったはず。。。
・無症状感染者を隔離する他にも積極的にPCR検査をする・・・
・重傷者が出やすい高齢者施設で徹底してPCR検査をする。。。
・クラスターがでた地域の飲食店に休業要請をする・・・
・緊急事態宣言を早期に発出する。。。
・海外の変異種が入り込んでくるのを防ぐために、徹底した水際対策をする・・
などなど・・・
しかし、「経済優先」という考え方のなかで、「甘い対策」「緩やかな規制」
に終始しました。。。。
今回の「緊急事態宣言」延長も、
政府がとった基本的な考え方の誤りの結果だ・・・
と思っています。。。
少なくとも、国民の我慢が足りないから・・・だけではないと思ってています。。。。
◼️
野村総研が試算しました。。。
今回の「緊急事態期間延長」で
経済的な損失はさらに、1兆円。
失業者が約7万人増加するとか・・・
かなりの打撃です。。。。
早期に終息するように対策すれば、ここまでのことはなかったはずなのに・・・
先ほども申し上げましたが、
「強い対策を短期集中してやることが経済的な損失が少ない。。」
のです。。。。
今回の野村総研の試算は、自民党菅政権が、
無策とも言える中途半端な対策しか立てなかった。。。
その経済的な損失を推計したもの
と言えるかもしれませんね・・・
「with コロナで経済をまわす・・」
という考え方が、かえって「経済的な損失」を大きくしてしまった・・・・・
自民党の中でも、
「経済を犠牲にしても短期間での終息を図ろう・・」
という考え方があったと思うのですが・・・・
残念です。。。。
◼️ 選挙で選ばれた政治家の判断はいつでも正しい???
なんいで専門家の意見を意向としなかったのか。。。。
筆者はこう考えています。。。
菅首相は「選挙で選ばれた国会議員が一番偉い」と思っているのではないか???
特に、菅首相自身は、他の人も優れている。。。と考えているのではないか。。。
と思ってしまいます。。。。
「政治家の考えていることは正しい。。。」
「自分は優れている。。。間違いがない・・・」
そう考えている気がしてなりません・・・・
「菅首相は、専門家の意見をきこうとしない。。。」」
といいます・・・・
首相の周辺で考え方や対策を進言するが、菅首相が聞く耳を持たない。。
と・・・
一度言ったことを訂正するのは、自分の間違いを認めることになる。。。
と考えているのでしょうか・・・・
分科会のメンバーも、感染症の専門家も、
「強い措置を短期間実施。。。。早期に感染を抑える」
という趣旨の話をしています。。。。
当然、首相の周囲にいる専門家は、科学的な根拠をもって説明をしたはずです。。。
しかし、出てきた対策は、
専門家の意見とは違う・・・・・
国民の目からみますと、
「この後に及んで・・・・アクセルとブレーキを同時に踏んでる。。。」
「しかも具体的対策がない。。。」
という印象を持ってしまうのです・・・・
◼️
菅首相は専門家の意見が嫌いなのかもしれまん。。。。
考えてみますと
「日本学術会議 会員任命拒否」の件をみても、
学者の意見を尊重するタイプではなかったのかも。。。。。
政権の考え方に反対する学者は「任命拒否」したと言われていますから・・・
さてさて。。。
これからさき、どういう結果になるのか。。。。
筆者は、
手洗い、マスク、ウガイという基本的な感染対策をし
人混みには入らないように気をつけてみます。。。。
ワクチンの順番が回ってくるのを待ってみます・・・
昨日、「緊急事態宣言」が延長されました。。。。
いつになったら収束に向かうのか・・・・
本当に心配です。。。。。
大阪の医療は崩壊しています。。。。
病院が足りないだけではなく、
病院に行くことも、診察を受けることもできない有様。。。
家族全員がコロナに感染した。。。。
家族のうち2人がなくなった・・・
どうしたらいいのかわからない。。。。
支援はない。。。。
という話もでているのです・・・
しかし、それなのに、
昨日の菅首相の話ですと、
「東京オリンピックは開催する。。。。」
と言います・・・・・
この状態で開催して、国民が「世界的な祭典」を祝うことができるのか。。。
「菅首相は、現状を知らないのでは???」
とかんがえこんでしまいます。。。。
さて、今回の「緊急事態宣言」の延長は5月末日まで。。。。
しかし・・・
「我慢しろというだけの対策で効果があるのか???」
「我慢しろだけではなく、科学的な考え方や目標示していただきたい・・・」
そういう声もあります。。。。
しかし・・
自民党政府からは、具体的な対策が出きません・・・・
国民に我慢をしいるだけ。。。。
もう、国民の我慢も限界かも。。。。。
国民が納得できる対策を出していただきたいものです。。。
◼️
政府にはさまざまな課題があると思います・・・
個人的な話だけではないことも当たり前のように理解しています。。。
ざっとあげるだけで
いま、目先に抱えている問題は、
・7月に東京オリンピック開催
・ワクチン接種とその効果
・水際対策不備でイギリス型だけではなくインド型などの「変異種」が入り込んだ。。。
・大阪では医療崩壊が始まっている・・・
・東京オリンピックのために医療従事者を集めようとしている
・ワクチン接種のための医療従事者も必要・・・
・経済的な対策も・・・・
この諸問題をクリアしなければなりません。。。。
自民党政権として、どういう対策を立てるのか。。。
しっかり考えて結論をださなけれぱならない話ばかり。。
大事な話だと思います・・・
とくに、世界的なイベントである「東京オリンピック」を開催して、
自民党菅政権は立派だ・・・と言われたいのかもしれません・・
世界的に・・・・
しかし、国民が必要なことにも目を向けていただきたい。。。。
いま、国民にとって必要なのは、
・医療従事者が足りない大阪に医療従事者を派遣・・・・補充・・
・医療崩壊を食い止める対策。。。
・そのためには、東京オリンピックは、延期あるいは中止やむなし・・
さらに、長期にわたる時短営業や酒類販売規制で経営が弱りきつている
飲食店対策など。。。
これが必要だと考えています。。。。
東京オリンピックありき・・・ではありません。
繰り返します。。。。いま必要なのは、
東京オリンピック・・・ではありません。。。
医療崩壊させないための方策・対策・・・
大阪に対する医療的な支援なのです。。。。
◼️
一年前をみてみます・・・・
自民党政権は、感染を短期的に押さえ込む・・・のではなく
「with コロナ」という考え方でいましたから・・・
感染蔓延。。。。
経済的な支援だといつて
「Go To トラベル」や「Go To イート」までやりました。。。
確かに、必要だったのでしょう。。。。
しかし、感染が拡大・・・・結果、どうにもならなくなりました。。。
「Go To トラベル」を止めるように、専門家が進言したはずです。。。
しかし、聞く耳持たなかった・・・・
また、いろいろな専門家が科学的な対策を取るように
菅首相に言ったはず。。。
・無症状感染者を隔離する他にも積極的にPCR検査をする・・・
・重傷者が出やすい高齢者施設で徹底してPCR検査をする。。。
・クラスターがでた地域の飲食店に休業要請をする・・・
・緊急事態宣言を早期に発出する。。。
・海外の変異種が入り込んでくるのを防ぐために、徹底した水際対策をする・・
などなど・・・
しかし、「経済優先」という考え方のなかで、「甘い対策」「緩やかな規制」
に終始しました。。。。
今回の「緊急事態宣言」延長も、
政府がとった基本的な考え方の誤りの結果だ・・・
と思っています。。。
少なくとも、国民の我慢が足りないから・・・だけではないと思ってています。。。。
◼️
野村総研が試算しました。。。
今回の「緊急事態期間延長」で
経済的な損失はさらに、1兆円。
失業者が約7万人増加するとか・・・
かなりの打撃です。。。。
早期に終息するように対策すれば、ここまでのことはなかったはずなのに・・・
先ほども申し上げましたが、
「強い対策を短期集中してやることが経済的な損失が少ない。。」
のです。。。。
今回の野村総研の試算は、自民党菅政権が、
無策とも言える中途半端な対策しか立てなかった。。。
その経済的な損失を推計したもの
と言えるかもしれませんね・・・
「with コロナで経済をまわす・・」
という考え方が、かえって「経済的な損失」を大きくしてしまった・・・・・
自民党の中でも、
「経済を犠牲にしても短期間での終息を図ろう・・」
という考え方があったと思うのですが・・・・
残念です。。。。
◼️ 選挙で選ばれた政治家の判断はいつでも正しい???
なんいで専門家の意見を意向としなかったのか。。。。
筆者はこう考えています。。。
菅首相は「選挙で選ばれた国会議員が一番偉い」と思っているのではないか???
特に、菅首相自身は、他の人も優れている。。。と考えているのではないか。。。
と思ってしまいます。。。。
「政治家の考えていることは正しい。。。」
「自分は優れている。。。間違いがない・・・」
そう考えている気がしてなりません・・・・
「菅首相は、専門家の意見をきこうとしない。。。」」
といいます・・・・
首相の周辺で考え方や対策を進言するが、菅首相が聞く耳を持たない。。
と・・・
一度言ったことを訂正するのは、自分の間違いを認めることになる。。。
と考えているのでしょうか・・・・
分科会のメンバーも、感染症の専門家も、
「強い措置を短期間実施。。。。早期に感染を抑える」
という趣旨の話をしています。。。。
当然、首相の周囲にいる専門家は、科学的な根拠をもって説明をしたはずです。。。
しかし、出てきた対策は、
専門家の意見とは違う・・・・・
国民の目からみますと、
「この後に及んで・・・・アクセルとブレーキを同時に踏んでる。。。」
「しかも具体的対策がない。。。」
という印象を持ってしまうのです・・・・
◼️
菅首相は専門家の意見が嫌いなのかもしれまん。。。。
考えてみますと
「日本学術会議 会員任命拒否」の件をみても、
学者の意見を尊重するタイプではなかったのかも。。。。。
政権の考え方に反対する学者は「任命拒否」したと言われていますから・・・
さてさて。。。
これからさき、どういう結果になるのか。。。。
筆者は、
手洗い、マスク、ウガイという基本的な感染対策をし
人混みには入らないように気をつけてみます。。。。
ワクチンの順番が回ってくるのを待ってみます・・・