こんにちは。
ジャニーズの問題・・・・大変な問題ですね。。。。。
スポンサー企業がジャニーズのタレントが出ているCMを
打ち切ったり、CMへの起用を見送ったり・・・と、
かなり問題が出ているようです・・・
しかし・・・マスコミの反応は鈍い・・・と感じます。。。
その問題を深く掘り下げていてない。。。
今回の問題で、ジャニーズタレントを使うCMからスポンサーが
撤退するには、それなりの理由があります。。。
今回は、この問題を取り上げることにしました。。。
筆者が問題視している「人権問題」「報道のあり方」
に深く関わる問題・・・・
まず初めに、この事件の概要から。。。。
説明することにします。。。
◼️
ジャニーズ事務所の記者会見からしばらく経ちました。。。
表面的には収まりつつあるように見えています。。。。
・ジャニーズ事務所の記者会見が開かれた。。。
・代表取締役である藤島氏が、前社長のジャニー喜多川氏の性加害を認めた・・・
と同時に、同社の100%の株主である藤島氏は、
・責任をとる形で社長を退任。。。
・被害者の相談窓口・補償窓口になる・・・・
との話でした。・・・
これで
・過去と決別
・東山氏を新社長に据えて、記者会見。。。。
・4時間にもわたる記者からの質問をうけた・・・
・これで心機一転・・・
ということだった気がするのですが・・・
まだまだ・・・この問題が終わる気配がありません。。。
すでに新体制での問題点が指摘されてもいます。。。。
◼️
今回、大問題となった性加害の話は
かなり重大な問題が潜んでいます。。。
潜んでいるというより、
ジャニーズ事務所問題が、芸能界を超え、
日本が抱えている問題までも巻き込み、炙り出した。。。
といたほうがいいかも知れません。。。。
具体的には、
・ジャニーズ事務所の性加害問題・・隠蔽する体質と「圧力」の問題
・メデイアの取り上げ方の問題・・・権力者に「忖度」するメデイアの体質。。。
・人権問題に対する日本に意識の低さと世界標準
(「国連グローバル・コンパクト」の問題)
です。。。
それぞれの問題について簡単に説明します。。。。
◼️ ジャニーズ事務所の問題
まず初めに、ジャニーズの問題から・・・
ジャニーズ事務所の性加害問題は、かなり知られていました。。
「フォーリーブス」の北公次氏の告発本・・・
「光GENJIへ」・・・
鬼気迫る衝撃的な内容だったといいます。。
しかし・・
この告発本の内容をマスコミは、まったく取り上げませんでした。。。
「まったく」です。。
ジャニー喜多川氏の性加害問題を取り上げたのは、いくつかの週刊誌。。。
果敢に取り上げた「週刊文春」は、
ジャニーズ事務所に「名誉毀損」による「損害賠償請求」を提起されました。。
(※ マスコミを黙らせるための訴訟ですね。。。。)
裁判の中で、最高裁判所において「性加害の事実」が認定されました・・・
普通なら、この判決は報道されて然るべき内容。。。
かなり衝撃的ですから・・・
しかし・・・裁判の結果は、まったく、報道されませんでした。。。
マスメディアは、ジャニーズ事務所を恐れ、裁判に触れなかった。。。
もし取り上げた場合、ジャーズ事務所のアイドルタレントを
自社のテレビに出演させたり、雑誌に掲載できなくなる・・・
それを危惧した・・・
といいます。。
それほど、ジャニーズ事務所の力がマスメディアの力より強かった。。。
ということ。。。
◼️ メデイアの取り上げ方の問題
この事例には、大きな問題があるように見えます。。。
マスメディアは「力」のある企業や権力者には
「自己の保身」を図るために「忖度して」報道する・・・・
その事実が表に出た。。。
スポンサーから「圧力」がかかるから。。。。
タレントを回してもらえないから。。。。
「圧力を掛けてくる」権力への忖度・・・・
表には出ていなかった「自己の利益を優先。。。」するマスメディアの体質が
表に出た。。。。
今まで、
「国民の知る権利です・・答えてください」
とか声高に叫んでいるレポーターがいました・・・・
それは、「力がないものに対して言う言葉。。。」だということも
今回、よくわかりました。。。
「政治」家からの「圧力」に屈して、
・「忖度」する・・・・
・報道しない。。。
・掘り下げない。。。。
それなのに・・・・
「知る権利です。。」とか騒ぐのは、残念すぎますね。。。
◼️「スポンサー」とグローバルコンパクト
そんな中で、ジャニーズタレントをCMに起用している
いくつかの企業が、ジャニーズ事務所との関係を断つ
と宣言し始めました。。。。
現在、ジャニーズのタレントを自主CMに起用している企業は65社・・
そのうち、16社が、今後、シャニーズ所属タレントを「起用しない」
方針を示しています。。。
会社をみますと、世界的に展開する企業ばかり・・
あまり報道されていないようですが、その理由は・・・
「国連グローバル・コンパクト」によるもの。。。。
世界中の企業17000社以上が「国連グローパル。・コンパクト」
に参加表明しています。。。
日本では573社が、そのプログラムに参加・・・・です。
だから、CMのスポンサーから降りるのです。。。
人権犯罪を繰り返す企業と関わることができないから。。。。
===========================================
「国連グローバル・コンパクト」
1999年当時の国連事務総長のアナン事務総長の提唱した
イニシャチブ・・・
持続可能な成長を実現するための世界的な枠組みのこと。。。
「人権の保護」「不当な労働の排除」「環境への取り組み」
「腐敗防止」の4分野、10の原則が掲げられているもの。。。
===========================================
「国連グローバルコンパクト」の「人権」の項目を見ると・・・・
参加企業がCMから降りる理由がはっきりします。。。
・原則1 企業は、国際的に宣言されている人権の保護を
支持、尊重すべきである。
・原則2 企業は、自らが人連侵害に加担しないように確保
すべきである。
それともうひとつ・・・
・原則10 企業は、教養と贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗の防止
に取り組むべきである。
とされています。。。。
だから、
具体的な解決策を、示していない「ジャニーズ事務所」とは
決別する選択肢以外は残っていないのです。。。。
◼️ 「圧力団体 集団ストーカー」の人権犯罪は許されない
いまの時代は、「人権」が重要なキーワードの一つになっています・・
しかし、「圧力団体」の人権犯罪はなくなることはありません。。。
「嘘をつきすぎで辻褄が合わない」というところまできても
嘘をつき、周りを騙し、人権犯罪を繰り返します。。。
・事実無根の言いがかりをつけ、
・ターゲットの名誉を傷つけるために「事実無根の犯人」に仕立て上げる。。
・さらに、その「うそ」を周囲の第三者に信じ込ませるために、
その地域全体に「うそ」の話をばらまく。。。
「圧力団体組織」が上からの指示に従って・・・
・「圧力団体」がまともな団体だと周囲の人間におもわせるために。。。
・「圧力団体」がいう「事実無根の嘘のウワサ」があたかも真実であると
第三者に思わせるために。。。。
・「ターゲット」になつている人物の信用を破壊し孤立化させ。。。
・「圧力団体」の批判をさせないことを目的として・・・
・信用を破壊して、告発した内容が「事実ではない」と思わせることを
目的として。。。
今でも、「圧力団体 集団ストーカー」の犠牲者が出続けています。。。。。
今後も「圧力団体 集団ストーカー」の悪行の数々を告発していきます。
長いブログになりました。。。。
では。。。。。
ジャニーズの問題・・・・大変な問題ですね。。。。。
スポンサー企業がジャニーズのタレントが出ているCMを
打ち切ったり、CMへの起用を見送ったり・・・と、
かなり問題が出ているようです・・・
しかし・・・マスコミの反応は鈍い・・・と感じます。。。
その問題を深く掘り下げていてない。。。
今回の問題で、ジャニーズタレントを使うCMからスポンサーが
撤退するには、それなりの理由があります。。。
今回は、この問題を取り上げることにしました。。。
筆者が問題視している「人権問題」「報道のあり方」
に深く関わる問題・・・・
まず初めに、この事件の概要から。。。。
説明することにします。。。
◼️
ジャニーズ事務所の記者会見からしばらく経ちました。。。
表面的には収まりつつあるように見えています。。。。
・ジャニーズ事務所の記者会見が開かれた。。。
・代表取締役である藤島氏が、前社長のジャニー喜多川氏の性加害を認めた・・・
と同時に、同社の100%の株主である藤島氏は、
・責任をとる形で社長を退任。。。
・被害者の相談窓口・補償窓口になる・・・・
との話でした。・・・
これで
・過去と決別
・東山氏を新社長に据えて、記者会見。。。。
・4時間にもわたる記者からの質問をうけた・・・
・これで心機一転・・・
ということだった気がするのですが・・・
まだまだ・・・この問題が終わる気配がありません。。。
すでに新体制での問題点が指摘されてもいます。。。。
◼️
今回、大問題となった性加害の話は
かなり重大な問題が潜んでいます。。。
潜んでいるというより、
ジャニーズ事務所問題が、芸能界を超え、
日本が抱えている問題までも巻き込み、炙り出した。。。
といたほうがいいかも知れません。。。。
具体的には、
・ジャニーズ事務所の性加害問題・・隠蔽する体質と「圧力」の問題
・メデイアの取り上げ方の問題・・・権力者に「忖度」するメデイアの体質。。。
・人権問題に対する日本に意識の低さと世界標準
(「国連グローバル・コンパクト」の問題)
です。。。
それぞれの問題について簡単に説明します。。。。
◼️ ジャニーズ事務所の問題
まず初めに、ジャニーズの問題から・・・
ジャニーズ事務所の性加害問題は、かなり知られていました。。
「フォーリーブス」の北公次氏の告発本・・・
「光GENJIへ」・・・
鬼気迫る衝撃的な内容だったといいます。。
しかし・・
この告発本の内容をマスコミは、まったく取り上げませんでした。。。
「まったく」です。。
ジャニー喜多川氏の性加害問題を取り上げたのは、いくつかの週刊誌。。。
果敢に取り上げた「週刊文春」は、
ジャニーズ事務所に「名誉毀損」による「損害賠償請求」を提起されました。。
(※ マスコミを黙らせるための訴訟ですね。。。。)
裁判の中で、最高裁判所において「性加害の事実」が認定されました・・・
普通なら、この判決は報道されて然るべき内容。。。
かなり衝撃的ですから・・・
しかし・・・裁判の結果は、まったく、報道されませんでした。。。
マスメディアは、ジャニーズ事務所を恐れ、裁判に触れなかった。。。
もし取り上げた場合、ジャーズ事務所のアイドルタレントを
自社のテレビに出演させたり、雑誌に掲載できなくなる・・・
それを危惧した・・・
といいます。。
それほど、ジャニーズ事務所の力がマスメディアの力より強かった。。。
ということ。。。
◼️ メデイアの取り上げ方の問題
この事例には、大きな問題があるように見えます。。。
マスメディアは「力」のある企業や権力者には
「自己の保身」を図るために「忖度して」報道する・・・・
その事実が表に出た。。。
スポンサーから「圧力」がかかるから。。。。
タレントを回してもらえないから。。。。
「圧力を掛けてくる」権力への忖度・・・・
表には出ていなかった「自己の利益を優先。。。」するマスメディアの体質が
表に出た。。。。
今まで、
「国民の知る権利です・・答えてください」
とか声高に叫んでいるレポーターがいました・・・・
それは、「力がないものに対して言う言葉。。。」だということも
今回、よくわかりました。。。
「政治」家からの「圧力」に屈して、
・「忖度」する・・・・
・報道しない。。。
・掘り下げない。。。。
それなのに・・・・
「知る権利です。。」とか騒ぐのは、残念すぎますね。。。
◼️「スポンサー」とグローバルコンパクト
そんな中で、ジャニーズタレントをCMに起用している
いくつかの企業が、ジャニーズ事務所との関係を断つ
と宣言し始めました。。。。
現在、ジャニーズのタレントを自主CMに起用している企業は65社・・
そのうち、16社が、今後、シャニーズ所属タレントを「起用しない」
方針を示しています。。。
会社をみますと、世界的に展開する企業ばかり・・
あまり報道されていないようですが、その理由は・・・
「国連グローバル・コンパクト」によるもの。。。。
世界中の企業17000社以上が「国連グローパル。・コンパクト」
に参加表明しています。。。
日本では573社が、そのプログラムに参加・・・・です。
だから、CMのスポンサーから降りるのです。。。
人権犯罪を繰り返す企業と関わることができないから。。。。
===========================================
「国連グローバル・コンパクト」
1999年当時の国連事務総長のアナン事務総長の提唱した
イニシャチブ・・・
持続可能な成長を実現するための世界的な枠組みのこと。。。
「人権の保護」「不当な労働の排除」「環境への取り組み」
「腐敗防止」の4分野、10の原則が掲げられているもの。。。
===========================================
「国連グローバルコンパクト」の「人権」の項目を見ると・・・・
参加企業がCMから降りる理由がはっきりします。。。
・原則1 企業は、国際的に宣言されている人権の保護を
支持、尊重すべきである。
・原則2 企業は、自らが人連侵害に加担しないように確保
すべきである。
それともうひとつ・・・
・原則10 企業は、教養と贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗の防止
に取り組むべきである。
とされています。。。。
だから、
具体的な解決策を、示していない「ジャニーズ事務所」とは
決別する選択肢以外は残っていないのです。。。。
◼️ 「圧力団体 集団ストーカー」の人権犯罪は許されない
いまの時代は、「人権」が重要なキーワードの一つになっています・・
しかし、「圧力団体」の人権犯罪はなくなることはありません。。。
「嘘をつきすぎで辻褄が合わない」というところまできても
嘘をつき、周りを騙し、人権犯罪を繰り返します。。。
・事実無根の言いがかりをつけ、
・ターゲットの名誉を傷つけるために「事実無根の犯人」に仕立て上げる。。
・さらに、その「うそ」を周囲の第三者に信じ込ませるために、
その地域全体に「うそ」の話をばらまく。。。
「圧力団体組織」が上からの指示に従って・・・
・「圧力団体」がまともな団体だと周囲の人間におもわせるために。。。
・「圧力団体」がいう「事実無根の嘘のウワサ」があたかも真実であると
第三者に思わせるために。。。。
・「ターゲット」になつている人物の信用を破壊し孤立化させ。。。
・「圧力団体」の批判をさせないことを目的として・・・
・信用を破壊して、告発した内容が「事実ではない」と思わせることを
目的として。。。
今でも、「圧力団体 集団ストーカー」の犠牲者が出続けています。。。。。
今後も「圧力団体 集団ストーカー」の悪行の数々を告発していきます。
長いブログになりました。。。。
では。。。。。