こんにちは。
お久しぶりです。
少数与党になって初めて補正予算案が修正の上、
可決されましたね・・・
しかし・・・・
この話を聞いて、ちょっと「不安な気もち」になっています。。。
「もしかしたら。。。政治資金規制法改正が骨抜きになるかも。。。」
そう思いました。。。
少数与党である自民党がうまく立ち回った。。。。
それが印象。。。。
また、国民民主党の動き方に少し違和感を感じています。。。
「なんか変だ・・・」
筆者の気のせいならばいいのですが・・・・
どうなるのか・・・
しっすり見ていきます。。。
◼️
筆者が「不安な気持ち」になった、その原因は、
補正予算が修正可決されるその過程を見ていて・・・
国民民主党と自民党。。。。何らかのに約束があるのではないか。。。
そんな気がして。。。。
それだけではありません。。。
強かな自民党が、各野党の要望を取り込み、
補正予算案に賛成するように、うまく立ち回った・・・
という印象も持っています。。。
衆議院選挙がの結果が出て、与党過半数割れ。。。
議員数から、キャステイングボードを握った国民民主党を見て、
政治評論家と言われる人たちの中では言われていました。。。。。。
「自民党に取り込まれていくのではないか。。。」
本当ですよね・・・
取り込まれそうな雰囲気です。。。
自民党は、国民民主党の影響力を削ぐことに力を注いだ・・・
国民民主党。。。。第二の日本維新の会になる気がしてなりません。。。
◼️
予算案が修正可決された経緯を見てみます。。。。
今回の国会では、少数与党である自民党が、
どのような国会運営をするのかが。。。
注目された国会。。。。
自民党もさることながら「国民民主党」の動きも注目されました。
国民民主党の動きは、派手でしたから・・・・
キャスティングボードを握った自分たちの力を誇示するかのように
「178万円まで引きげなければ、予算案に賛成できない・・」
「今、譲歩するつもりはない。。。」
などと・・・・
声高に騒いだのですから、
マスコミも、ガンガン取り上げました。。。
国民民主党が「モテ期」だとも言われてましたね。。。
その国民民主党の話題の陰に隠れて目立ちませんでしたが、
流石に自民党は強かです。。。
自民党は、確かに少数与党。。。
予算案をとおすためには、修正に応じるしかない。。。
国民民主党、日本維新の会、立憲民主党の要求を飲み、
補正予算の修正に応じるなどしていました・・・
◼️
今国会の自民党は、一見、過半数割れして野党に押し込まれ、
予算案の修正に応じたように見えますが、
実際はどうだったか・・・・
国民民主党のよう今日をのらりくらりとかわしながら、
維新の会、立憲民主党のいう予算措置を飲んだ。。。
確かに野党の言い分を飲んだのですが、
おそらく、これは自民党のシナリオ通りだったと思います。。。。。。。
国民民主党を除いた野党を取り込めば、採決での国民民主党の影響力を
削ることができる。。。
国会運営をコントロールできる。。。。
実際、自民党は、
日本維新の会の提案・・・・教育無償化。。。
立憲民主党からの提案・・・能登半島の復興1000億円を予算化。。。。
これらを取り込み予算案賛成にさせた・・・・
となれば、国民民主党が賛成に回らなくても、数の上では問題なし。。。
その他の野党の賛成が得られれば、予算案がとおる・・・
自民党からすれば、それで良かった。。。。
ということなのだと思います。
そう考えますと、自民党がうまく立ち回った感じに見えてきます・・・・
自民党が、立ち回り方のコツをつかんだ・・・・とすると、
「政治資金規正法再改正」の時、自民党主導で決めることができる・・・・
と自信を深めていると思っています。
◼️「政治と金」の問題は・・・
さて、「政治とカネ」の問題です。。。
昨年から引き続きの「この問題」は、
一国民として、非常に怒っているのです。。。。
国会議員たるべきもの、
国民のために議論すべきなのに・・・・
己の私服を肥やすため、献金をしてくれる企業のために動く輩がいる。。。。
「政党交付金」は、企業献金が、政治を歪めてきた。。。。という
反省を踏まえて創設されたもの。。。。
本来の目的に則ったようにしていただきたい。。。
「企業・団体献金」は廃止・・・・
政党交付金一本で活動する。。。
これが1番シンプル。。。。
いかがでしょうか??
◼️
「失われた30年」・・・自民党は、どんな政策を打ってきたのか・・・
政策をしっかり検証してみたいものです。。。。
・国民の声を聞かず、国会での論戦も拒否してきた自民党・・・
・問題があっても、説明責任も果たさず、
国会で虚偽答弁を繰り返してきた自民党。。。。
・嘘を真実らしく見せかけるためには、公文書改竄も厭わない自民党。。
その自民党が、いま、少数与党。。。。
「政治と金」。。。。。
どのように決着させるのか。。。。期待しています。。。
お久しぶりです。
少数与党になって初めて補正予算案が修正の上、
可決されましたね・・・
しかし・・・・
この話を聞いて、ちょっと「不安な気もち」になっています。。。
「もしかしたら。。。政治資金規制法改正が骨抜きになるかも。。。」
そう思いました。。。
少数与党である自民党がうまく立ち回った。。。。
それが印象。。。。
また、国民民主党の動き方に少し違和感を感じています。。。
「なんか変だ・・・」
筆者の気のせいならばいいのですが・・・・
どうなるのか・・・
しっすり見ていきます。。。
◼️
筆者が「不安な気持ち」になった、その原因は、
補正予算が修正可決されるその過程を見ていて・・・
国民民主党と自民党。。。。何らかのに約束があるのではないか。。。
そんな気がして。。。。
それだけではありません。。。
強かな自民党が、各野党の要望を取り込み、
補正予算案に賛成するように、うまく立ち回った・・・
という印象も持っています。。。
衆議院選挙がの結果が出て、与党過半数割れ。。。
議員数から、キャステイングボードを握った国民民主党を見て、
政治評論家と言われる人たちの中では言われていました。。。。。。
「自民党に取り込まれていくのではないか。。。」
本当ですよね・・・
取り込まれそうな雰囲気です。。。
自民党は、国民民主党の影響力を削ぐことに力を注いだ・・・
国民民主党。。。。第二の日本維新の会になる気がしてなりません。。。
◼️
予算案が修正可決された経緯を見てみます。。。。
今回の国会では、少数与党である自民党が、
どのような国会運営をするのかが。。。
注目された国会。。。。
自民党もさることながら「国民民主党」の動きも注目されました。
国民民主党の動きは、派手でしたから・・・・
キャスティングボードを握った自分たちの力を誇示するかのように
「178万円まで引きげなければ、予算案に賛成できない・・」
「今、譲歩するつもりはない。。。」
などと・・・・
声高に騒いだのですから、
マスコミも、ガンガン取り上げました。。。
国民民主党が「モテ期」だとも言われてましたね。。。
その国民民主党の話題の陰に隠れて目立ちませんでしたが、
流石に自民党は強かです。。。
自民党は、確かに少数与党。。。
予算案をとおすためには、修正に応じるしかない。。。
国民民主党、日本維新の会、立憲民主党の要求を飲み、
補正予算の修正に応じるなどしていました・・・
◼️
今国会の自民党は、一見、過半数割れして野党に押し込まれ、
予算案の修正に応じたように見えますが、
実際はどうだったか・・・・
国民民主党のよう今日をのらりくらりとかわしながら、
維新の会、立憲民主党のいう予算措置を飲んだ。。。
確かに野党の言い分を飲んだのですが、
おそらく、これは自民党のシナリオ通りだったと思います。。。。。。。
国民民主党を除いた野党を取り込めば、採決での国民民主党の影響力を
削ることができる。。。
国会運営をコントロールできる。。。。
実際、自民党は、
日本維新の会の提案・・・・教育無償化。。。
立憲民主党からの提案・・・能登半島の復興1000億円を予算化。。。。
これらを取り込み予算案賛成にさせた・・・・
となれば、国民民主党が賛成に回らなくても、数の上では問題なし。。。
その他の野党の賛成が得られれば、予算案がとおる・・・
自民党からすれば、それで良かった。。。。
ということなのだと思います。
そう考えますと、自民党がうまく立ち回った感じに見えてきます・・・・
自民党が、立ち回り方のコツをつかんだ・・・・とすると、
「政治資金規正法再改正」の時、自民党主導で決めることができる・・・・
と自信を深めていると思っています。
◼️「政治と金」の問題は・・・
さて、「政治とカネ」の問題です。。。
昨年から引き続きの「この問題」は、
一国民として、非常に怒っているのです。。。。
国会議員たるべきもの、
国民のために議論すべきなのに・・・・
己の私服を肥やすため、献金をしてくれる企業のために動く輩がいる。。。。
「政党交付金」は、企業献金が、政治を歪めてきた。。。。という
反省を踏まえて創設されたもの。。。。
本来の目的に則ったようにしていただきたい。。。
「企業・団体献金」は廃止・・・・
政党交付金一本で活動する。。。
これが1番シンプル。。。。
いかがでしょうか??
◼️
「失われた30年」・・・自民党は、どんな政策を打ってきたのか・・・
政策をしっかり検証してみたいものです。。。。
・国民の声を聞かず、国会での論戦も拒否してきた自民党・・・
・問題があっても、説明責任も果たさず、
国会で虚偽答弁を繰り返してきた自民党。。。。
・嘘を真実らしく見せかけるためには、公文書改竄も厭わない自民党。。
その自民党が、いま、少数与党。。。。
「政治と金」。。。。。
どのように決着させるのか。。。。期待しています。。。