小学校の茶道ボランティアで、今年度最後の授業でした。
茶道は奥が深く、また教えるほうも未熟ですので、年10回の必修クラブでは到底茶道のなんたるかなど教える事は出来ません。
けれども、家に畳がなく正座などした事のない小学生が、人の靴を揃え、ちゃんと正座をし、お扇子を前において手をついてご挨拶をし、茶筅を持ってお茶を点てる事を楽しんで出来るようになれた事だけは間違いありません。
昨年4月、初めて正座をした日、「しびれた~~~!」と悲鳴のような声があちこちから聞こえていたのに、今日は当たり前のように正座をしていました。
そんな子供達に目を細めながら(ばばバカ?)、この1年間、私自身が子供達に成長させてもらいました。感謝。
茶道は奥が深く、また教えるほうも未熟ですので、年10回の必修クラブでは到底茶道のなんたるかなど教える事は出来ません。
けれども、家に畳がなく正座などした事のない小学生が、人の靴を揃え、ちゃんと正座をし、お扇子を前において手をついてご挨拶をし、茶筅を持ってお茶を点てる事を楽しんで出来るようになれた事だけは間違いありません。
昨年4月、初めて正座をした日、「しびれた~~~!」と悲鳴のような声があちこちから聞こえていたのに、今日は当たり前のように正座をしていました。
そんな子供達に目を細めながら(ばばバカ?)、この1年間、私自身が子供達に成長させてもらいました。感謝。