私の母は交通事故により要介護5の認定を受けましたが、国からの援助(後期高齢者医療)・介護ステーションの方々のサポートと本人の努力もあり、4年で要支援2にまで回復しました。
歩行は杖は手放せないものの歩けるようになりましたが、様々な内科的病気を持ち、変形性膝関節症など外科的にも困難な事もあります。
手根管症候群で両手を手術しましたが、また小さい物を持ったりする動きがしにくくなっているようです。
一度寝ると、普通に起きる事が出来ず、介護ベッドの柵を手でつかまなければ起き上がれません。
正座が出来ないので、しゃがんで床にあるものを取ったり、床掃除などは出来ません。
週に1回ヘルパーさんに来ていただき、週に2回のデイを利用しています。
この度、「要支援1、2」の人が利用できるサービスのうち、ヘルパーとデイが介護保険給付から外される法案が国会へ提出されたそうです。
現在はサービスの種類、内容、人員・運営基準、単価などは全国一律ですが、今後市の実情に応じて地域の特性生かした独自サービス整備・提供される「市の事業」へ移行。
どこが何をいくらでサービスを提供するかは市町村の裁量になるそうです。
国会議員さん達は選挙前、増税とともに福祉・社会保障の充実を言ってらしたような気がするのですが、私の気のせい???
国としては???
母にかかわる事ですが、実際に手続きの変更などあれば動くのは娘の私です。
民意で選ばれた国会議員さん達の動向に注目したいと思います。
歩行は杖は手放せないものの歩けるようになりましたが、様々な内科的病気を持ち、変形性膝関節症など外科的にも困難な事もあります。
手根管症候群で両手を手術しましたが、また小さい物を持ったりする動きがしにくくなっているようです。
一度寝ると、普通に起きる事が出来ず、介護ベッドの柵を手でつかまなければ起き上がれません。
正座が出来ないので、しゃがんで床にあるものを取ったり、床掃除などは出来ません。
週に1回ヘルパーさんに来ていただき、週に2回のデイを利用しています。
この度、「要支援1、2」の人が利用できるサービスのうち、ヘルパーとデイが介護保険給付から外される法案が国会へ提出されたそうです。
現在はサービスの種類、内容、人員・運営基準、単価などは全国一律ですが、今後市の実情に応じて地域の特性生かした独自サービス整備・提供される「市の事業」へ移行。
どこが何をいくらでサービスを提供するかは市町村の裁量になるそうです。
国会議員さん達は選挙前、増税とともに福祉・社会保障の充実を言ってらしたような気がするのですが、私の気のせい???
国としては???
母にかかわる事ですが、実際に手続きの変更などあれば動くのは娘の私です。
民意で選ばれた国会議員さん達の動向に注目したいと思います。