もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

人間ドック

2014-04-09 20:01:21 | 美容・健康
今回受診した機関では今日がレディースデーで、受診する人だけでなく、胃のレントゲン技師さん以外、お医者さんも、技師さんもスタッフも女性ばかりで安心して受診する事が出来ました。

医療機関によっては、もろもろが耐えられなくしんどくなる事がある私ですが、そこは大丈夫でした。

一番心配していた検査衣が、化繊だったのに静電気も発生せず、しんどくもならなくて本当に良かったです。ひょっとしたらドライではなく、石けん洗剤で洗濯してたのかも?(わかりませんが)

待ち時間も少なくて、短時間で終わったのも負担が少なくて良かったです。

婦人科検診も、女性ならではの気遣いをしていただいて、とても丁寧でした。

乳房のエコーは初めてやったかも。

乳腺炎からの乳腺症があると申告すると、とても時間をかけて診ていただきました(それがかえって怖かったけど)

検査結果はまだわかりませんが、身長体重とか視力とか聴力とかすぐにわかる事は教えていただきました。

来年もそこのドックを希望しようと思います。


日本人は検査しすぎという人もいて、ドックに対しては様々な意見があるでしょうが、父も義父も病院が嫌いで、病気が発見した時にはもう手遅れでした。

父達はそれも本望だったのかもしれませんが、残された家族としては、一日でも長く父と一緒に過ごしたかった想いがあります。

私も二度程手術をしていますが、それ以外にもまだ病気のリスクを持っています。

ですので、自身の健康に気を付けて、母や義母より長生きするのが子の努めだと思っています。

無病息災などと言いますが、現代で無病の人などほとんどいないのではないかなと思います(検査のおかげかもしれませんが)。

病気はあっても、元気?(笑)に過ごす事。

その為には、やはり早期発見・早期治療が大切だと思います。








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