和歌山に住んでいた頃、踏切の側にある古くて小さいかつお節やさんを訪れました。
無口なご主人と優しい奥さん。
お二人とも素朴なお人柄。
かつお節を買ってみた所、とても美味しくて、以来そこでかつお節を買うようになりました。
でも、堺に住むようになってから、そこのかつお節をわざわざ買いに行く事がむずかしくなりました。
配偶者が和歌山の実家に戻る時に、いつでもいいから買ってきて欲しいとお願いした所、買ってきてくれました(嬉)。
100グラム買っても沢山あるので、かつお節入れにしている容器に入りきれず、半分は袋のままで置いてありますが、袋のまま置いておくとすごい魚のにおい(笑)
たまに、においに惹かれて(猫か?笑)そのままつまみ食い。
ふわふわで、口の中で溶けて、とても美味しいです。
新米で「ねこまんま」しよ☆