もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

栗の渋皮煮

2018-10-03 10:48:02 | 手作り
いただいた自然の栗で今年も渋皮煮が出来ました(感謝)。

作り方は楽天レシピに投稿しています。

鬼皮を剥くのは、24時間水に浸けて皮を柔らかくしてから剥きました。

一晩水につけてから剥く方法は以前やってたのですが、栗が濡れているので、包丁を入れる時に手が滑るのが怖いのです。

それで、ある時から乾いたまま剥いていました。

どこかで、24時間以上水に浸ける事で、簡単に手で剥けると書いてあったで、私は浸す時間が少なかったのかなと思い、そちらを信じ今回は水で24時間以上浸してみました。

でも、そうにはなりませんでした。

仕方なく、濡れた栗の鬼皮を、手を傷つけないように気をつけながら、何とか剥く事ができました。

24時間以上、水で浸けこんだおかげで渋が取れていたようで、例年よりも渋みの少ない渋皮煮となりました。

作るのは大変ですが、使うのは砂糖と少量の酒と少量の重曹のみ。

砂糖はいつものきび砂糖で、酒は日本酒(純米大吟醸)を少し。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花の香りの町

2018-10-03 10:14:37 | 日記
急に遠くに行きたくなりました。

常から、行きたい所は沢山ありますが、実際行くとなると、一人じゃなぁ~~とか、遠いなぁ~~とかためらいます。

ばばぁの日帰りぶらり旅の予定でしたので。

どこに行くかの考えがまとまりませんし、台風の影響もあり、予約切符を取る事もためらいました。


が、前日になり、博多に行く事にしました。

前日にやっと博多周辺を調べ、博多駅から近い筥崎宮に行く事にしました。

博多駅からさらに普通電車に乗り継ぎますと、次の駅くらいからなにやらかすかにふんわりと良い香り

電車に乗っている人からも時折同じ香りがします。

洗剤の香料とも違う。

思春期を少し過ぎただろう男の人が通り過ぎた時に、一番強く感じました。

そんな男の人に出会った事ありません。

不思議~~~

箱崎駅を降りますと、まさにその香りに包まれます。

筥崎宮内でもずっとその香りに癒されてました。

何かの花の香りだと思うのですが、境内には花は見えません。

境内に沢山植えられている木の香りなんだろうなと思いましたが、なんという名前の木かわかりませんでした。

筥崎宮周辺をぶらりと歩いていてもずっとその香りで、不思議な感じ。

家に帰ると、自分の髪からもほんのかすかにその香りが残っていました(柔軟剤や除菌剤の成分のニオイも浴びたハズなのに)。

お風呂に入り、髪の毛も洗ったのに、今朝、まだその香りはほんとうにかすかに私に残っていて、時折幸せな気持ちになります

調べると、菩提樹の香りのようです。

6月頃に花が咲いて一番良い季節とか。

もう10月なのに、その香りが町中に残っているんでしょうね。


また行きたいです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする