もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

冷蔵庫のパッキンの劣化の改善

2014-06-12 10:41:26 | 美容・健康
昨年の暮れ、実家の冷蔵庫の扉のパッキンがゆるくなり、きちんと閉まりにくいのに気が付きました。

一人暮らしなのに、暮れや正月にみんなが集まると思い、食品を沢山買って詰め込んでいましたし、汚れが付着していてパッキンが劣化しているのも原因なのだろうと思い、冷蔵庫の中を少し整理し、パッキンと扉周辺をアーゼロンの希釈液で拭きますと、きちんと閉まるようになりました。

ところが最近また、冷蔵庫の扉が閉まらなくて困っているようで、買いなおそうかどうしようかと悩んでいました。

もう20年近く使っていますので、買いなおしてもいいなと私は思うのですが、年金暮らしの年寄ですので、冷蔵庫一つ買うのも本人には大金が必要になるため、ためうようです。

冷蔵庫を見ると、やはり食品の詰め込み過ぎと、ドアポケットにいろんな便利グッズをひっかけているのも原因のようでした。
冷蔵庫の詰め込み過ぎやドアポケットの便利グッズの位置を注意し、昨年の暮れ同様、アーゼロンの希釈液でパッキンや扉周辺を拭きまわり、
それで扉の閉まり具合は少しましになりました。

昨日、実家へ寄って冷蔵庫を開けようとしたら

普段の力の入れようでは開かなくて固い!

パッキンの劣化も、アーゼロンの希釈液で汚れを清浄するだけで、改善されたようです。

食品の詰め込み過ぎと、ドアポケットの便利グッズの位置も気を付けているようです。

冷却には何も問題がありません。

料理好きの母をずっと支えてきた冷蔵庫ですので、まだまだ頑張ってもらいたいです。
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