日常の生活がまた始まって

お正月気分も終わり、またいつもの日常の生活が始まりました。
欧州の冬は日照時間も短く、空もどんよりとしていて、気持ちもブルーになりがちなのですが、年が明けても夜になると、まだクリスマスの飾り付けやらライトアップされた装飾が街を照らし、沈んだ気持ちを少しやわらげてくれます。
去年もそうでしたが、クリスマスツリーもあちこちで1月一杯位まで出されていたような気が。
でもそんな景色をゆっくり眺めることができない程、欧州の冬は寒く厳しいです。
（地中海方面等、南にいけばまた違うのでしょうが）
年明け早々ですが、暖かい春がもう待ち遠しい今日この頃。
さて晩御飯を作らねば。あ、もう納豆が無い。買い出しに行かないと。（生活感あり過ぎ）
※写真はニュルンベルグ（ドイツ）のクリスマスマーケット（07年冬）