拝啓、世界の路上から

ギター片手に世界を旅するミュージシャン&映画監督のブログ(現在の訪問国:104ヶ国)

聖ヨハネ教会のパイプオルガン(シャフハウゼン/スイス)

2008-01-11 | 旅フォト(スイス・リヒテンシュタイン)



シャフハウゼンの聖ヨハネ教会のオルガンです。

音響効果が素晴らしいことで知られるこの教会では、3年に1度バッハ・フェスティバルが開催されるそうです。

どれだけ音が響くか人が殆どいないことを良いことに、アカペラで歌っちゃいました。


もちろん場所をわきまえて、クラシック音楽を歌いましたけど。
(ちなみにその時歌ったのはバッハではなく、ヘンデルのアリア、オンブラマイフでした。オペラ歌手に言わせると、自分のはPOPSアリアかもしれませんが。笑)


大理石みたいな硬い材質?の高い天井は、反射するようによく響いて音が上に舞い上がる感じでした。

アルペンホルンの演奏(シャフハウゼン/スイス)

2008-01-11 | 旅フォト(スイス・リヒテンシュタイン)


息を切らしムノートに登った自分を待っていたのは、アルペン・ホルンの演奏でした。

まさにスイスの山々を感じさせてくれる音色が、風に乗って心地よく吹き抜けていきます。

日曜日の地元の人々のボランティアなのでしょうか、嬉しいサプライズでした。

大聖堂のパイプオルガン(ベルン/スイス)

2008-01-11 | 旅フォト(スイス・リヒテンシュタイン)


ベルンの大聖堂のパイプオルガンです。

この大聖堂は入り口の装飾が素晴らしく有名らしいのですが、教会に行くと、美しい装飾やステンドグラスよりも、自分はどうしてもパイプオルガンの方に目がいってしまいます。

ガイドブックをなぞらなくても、素敵な旅ができると僕は信じています。

大聖堂(ベルン/スイス)

2008-01-11 | 旅フォト(スイス・リヒテンシュタイン)


ベルンの大聖堂です。
夏の太陽がまるで宝石のごとく輝いて見えます。

日照時間の短い欧州の冬ですが、反面、力強く輝く夏の太陽は、まさに人々にとってかけがえの無い宝石のような存在です。

太陽から振りそそぐ日差しを浴びると、なんだか元気が出てきます。

夜明けのマッターホルン(ツェルマット/スイス)

2008-01-11 | 旅フォト(スイス・リヒテンシュタイン)



夜明けのマッターホルンです。

朝日に照らされ、まるで山が燃えるように、みるみる真っ赤に染まっていきます。
感激のあまり思わず涙がこぼれそうになりました。

この山に出会えて本当によかったと心から思った瞬間でした。

登山道で見つけた花(ゴルナーグラート/スイス)

2008-01-11 | 旅フォト(スイス・リヒテンシュタイン)


登山道で見つけた野に咲く花です。

花屋の店先に並ばなくても、美しく咲く花は沢山あるのだと、そう語りかけているような気がします。

この花々を見つけた時、心休まると同時に、何だか元気をもらった気がしました。

マッターホルン(ゴルナーグラート/スイス)

2008-01-11 | 旅フォト(スイス・リヒテンシュタイン)



マッターホルン(標高4478m)です。

この地球上にこんなにも美しい山があるのか!?と思わずにいられない、本当に素晴らしく魅力的な山です。

澄んだ青空に凛とそびえ立つ孤高の巨人です。