ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド<最終版> - goo 映画
『WORLD WAR Z』があまりにも良かったので、勢いでレンタルして見た。
ゾンビ映画の原点だけあって、まだまだ洗練されていない部分が目立つ。しかし、ゾンビという存在はすでにこの時点で完成していたのだな。
そしてまた、やはり無知が最大の敵。立てこもる人々の不協和音はすべて情報不足、無知によるものだ。
もちろん、あのオヤジのいけ好かなさは耐え難く、ラストシーンも否定しない。非常時において、無知という罪に与えられるのは死刑なのだ。
しかし、あのオヤジも、正しい知識が与えられていたならば、もっと協力できたのではないかと思う。しかし、十分な知識があったとしても、子供のためを思う気持ちが彼を狂気に走らせてしまうのだろうか。
そしてまた、ヒロイン、バーバラ。登場時は、いかにも叫ぶだけの女性キャラに見えたが、冷静に状況を判断し、たった一晩の間に戦う女へと変貌していく。
あの、ズボンに着替えるシーンにはゾクゾク来た。セクシーとかではなく、これからの戦いへの覚悟を感じたからだ。
次の日の朝のシーンも象徴的で、あの世界観は『WORLD WAR Z』の戦後世界へも引き継がれている。そういう意味では、発端から結末まで、その後のゾンビ映画、ゾンビ小説はすべて『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』の変奏曲でしかないのかもしれない。
初登場にして完成されたフォーマットというかなんというか。やっぱり、凄いものは凄いんだよな。
『WORLD WAR Z』があまりにも良かったので、勢いでレンタルして見た。
ゾンビ映画の原点だけあって、まだまだ洗練されていない部分が目立つ。しかし、ゾンビという存在はすでにこの時点で完成していたのだな。
そしてまた、やはり無知が最大の敵。立てこもる人々の不協和音はすべて情報不足、無知によるものだ。
もちろん、あのオヤジのいけ好かなさは耐え難く、ラストシーンも否定しない。非常時において、無知という罪に与えられるのは死刑なのだ。
しかし、あのオヤジも、正しい知識が与えられていたならば、もっと協力できたのではないかと思う。しかし、十分な知識があったとしても、子供のためを思う気持ちが彼を狂気に走らせてしまうのだろうか。
そしてまた、ヒロイン、バーバラ。登場時は、いかにも叫ぶだけの女性キャラに見えたが、冷静に状況を判断し、たった一晩の間に戦う女へと変貌していく。
あの、ズボンに着替えるシーンにはゾクゾク来た。セクシーとかではなく、これからの戦いへの覚悟を感じたからだ。
次の日の朝のシーンも象徴的で、あの世界観は『WORLD WAR Z』の戦後世界へも引き継がれている。そういう意味では、発端から結末まで、その後のゾンビ映画、ゾンビ小説はすべて『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』の変奏曲でしかないのかもしれない。
初登場にして完成されたフォーマットというかなんというか。やっぱり、凄いものは凄いんだよな。