こども教室の絵本作りのご紹介。 今日はN・Oくん。
こちらは制作前に描いてもらった絵本の設定図です。 N・Oくんは今回の絵本作りでは最上級生の四年生。少し計画的にストーリーも考えてもらいました。
作品はジュース作りを特技?としている“ワールくん”というジュースの缶の冒険物語です。
(表紙 名前のところは伏せました)
(扉絵)
ワールたちは世界を旅するジュースのカンです。
まず、中国につきました。
「おや? だれかいるぞ。」 さっそく聞いてみることにしました。
「ぼくはリョク。ここの島でくらしているんだ。 こっちはぼくが育てているパンダ。
親をなくしたパンダなんだ。 だれかいっしょに育ててくれる人いないかなぁ」
「なら、ぼくがいっしょに育ててあげるよ。」
「ほんと? わあ!」 リョクはよろこびました。
「ただし、じょうけんがあるんだ。」
「なに?」
「ぼくは旅人だから、ずっとここにいるわけではない。だからいっしょに来てくれる?」
「わかった。いっしょに行く!」
次にアメリカにつきました。
しかし、きゅうに“ピューマ”というきょ大ねこにおそわれてしまいました。
木にのぼってピューマがさるのをまっていると・・・
いきなり、ブルーベリーが落ちてきました。
この木はブルーベリーの木だったのです。
リョクはピューマにブルーベリーをわたすと
(ピューマは)笑いながらさっていきました。
そのあとブルーベリージュースを作りました。
さいごはシンガポール。
木の前に来ました。 そしたら、果物が落ちてきました。
リョクが
「これ、スターフルーツだよ!」
ワールは大よろこびしました。」
そしてスターフルーツ・ジュースを作りました。
2人とも大よろこびしました。
(裏表紙 マ、マーライオン!?)
ワールくんの冒険、如何でしたか? まだまだ色々な所に旅に行けそうですね。続編を期待しましょう。
こちらは制作前に描いてもらった絵本の設定図です。 N・Oくんは今回の絵本作りでは最上級生の四年生。少し計画的にストーリーも考えてもらいました。
作品はジュース作りを特技?としている“ワールくん”というジュースの缶の冒険物語です。
(表紙 名前のところは伏せました)
(扉絵)
ワールたちは世界を旅するジュースのカンです。
まず、中国につきました。
「おや? だれかいるぞ。」 さっそく聞いてみることにしました。
「ぼくはリョク。ここの島でくらしているんだ。 こっちはぼくが育てているパンダ。
親をなくしたパンダなんだ。 だれかいっしょに育ててくれる人いないかなぁ」
「なら、ぼくがいっしょに育ててあげるよ。」
「ほんと? わあ!」 リョクはよろこびました。
「ただし、じょうけんがあるんだ。」
「なに?」
「ぼくは旅人だから、ずっとここにいるわけではない。だからいっしょに来てくれる?」
「わかった。いっしょに行く!」
次にアメリカにつきました。
しかし、きゅうに“ピューマ”というきょ大ねこにおそわれてしまいました。
木にのぼってピューマがさるのをまっていると・・・
いきなり、ブルーベリーが落ちてきました。
この木はブルーベリーの木だったのです。
リョクはピューマにブルーベリーをわたすと
(ピューマは)笑いながらさっていきました。
そのあとブルーベリージュースを作りました。
さいごはシンガポール。
木の前に来ました。 そしたら、果物が落ちてきました。
リョクが
「これ、スターフルーツだよ!」
ワールは大よろこびしました。」
そしてスターフルーツ・ジュースを作りました。
2人とも大よろこびしました。
(裏表紙 マ、マーライオン!?)
ワールくんの冒険、如何でしたか? まだまだ色々な所に旅に行けそうですね。続編を期待しましょう。