アトリエのこども教室での 『スノードーム』 作り。 先日ご紹介した “カタマハウスさん” 制作のお魚さんを使った作品を見本として作りましたので、その手順を簡単に紹介します。
今日は台座の部分。 今回素材として用意したのは、
こんな感じ。 ボトルとスポンジ、飾りのキャラクターを作るオーブン粘土。
まず、土台となるスポンジをボトルのふたの大きさに合わせてカットします。 (ボトルを逆さまに使うため、ふたが下になります。)
細かい端材も後で使うのでとっておきましょう。
仮に置いてみたところ。ふたにめいっぱいの大きさで作ってしまうと閉まらなくなってしまいます。少し余裕をもって作りましょう。
この上に直接飾りを乗っけても簡単にできるのですが、ここは少し凝って・・・
マチエール素材(画面に凹凸をつける為の素材)の “砂” と接着用のアクリルメディウム、ヘラ、パレットを用意しました。 砂は海岸のものでもかまいませんが、よく洗わないと水が濁ってしまいますよ。
砂とメディウムをよく練って
スポンジに塗り、海底の砂地を表現してみました。
少し乾燥させた後、先ほどのスポンジの残りで海草や岩を作って接着させ、
さらにオーブン粘土で作ったお魚さんを設置すれば
台座の完成です。 それっぽく見えるかな?
素材は色々工夫する (貝殻なんかもおすすめです) と楽しいと思いますが、選ぶ時には “水に入れること” を念頭に置きましょう。 今回は接着剤も水に強いものを使いました。
今日は台座の部分。 今回素材として用意したのは、
こんな感じ。 ボトルとスポンジ、飾りのキャラクターを作るオーブン粘土。
まず、土台となるスポンジをボトルのふたの大きさに合わせてカットします。 (ボトルを逆さまに使うため、ふたが下になります。)
細かい端材も後で使うのでとっておきましょう。
仮に置いてみたところ。ふたにめいっぱいの大きさで作ってしまうと閉まらなくなってしまいます。少し余裕をもって作りましょう。
この上に直接飾りを乗っけても簡単にできるのですが、ここは少し凝って・・・
マチエール素材(画面に凹凸をつける為の素材)の “砂” と接着用のアクリルメディウム、ヘラ、パレットを用意しました。 砂は海岸のものでもかまいませんが、よく洗わないと水が濁ってしまいますよ。
砂とメディウムをよく練って
スポンジに塗り、海底の砂地を表現してみました。
少し乾燥させた後、先ほどのスポンジの残りで海草や岩を作って接着させ、
さらにオーブン粘土で作ったお魚さんを設置すれば
台座の完成です。 それっぽく見えるかな?
素材は色々工夫する (貝殻なんかもおすすめです) と楽しいと思いますが、選ぶ時には “水に入れること” を念頭に置きましょう。 今回は接着剤も水に強いものを使いました。