高等学校の授業が定期テストで休講であったのをよいことに久しぶりに車を街とは逆方向へ
向かったのは
葉山の一色海岸にある 『 神奈川県立近代美術館 葉山 』
今、こちらでは独自の抽象表現で知られる “ 宮崎 進 ( ミヤザキ シン ) ” 氏の展覧会が開催中です。
この展覧会には以前から来たい来たいと思っていましたが、やっと実現。 期待どおりの内容で、久々に重くがっちりとした展覧会。 これぞ展覧会。
私なんぞが言うのも怖れ多いが “ すごかった ” 。 どの作品も存在感に溢れ、正に呼吸をしているよう。
これは言葉ではとても言い表せるものではないので、是非、直接見て感じて欲しいと思います。 (6月29日まで)
戦争、シベリア抑留という過酷な強烈な体験を通して生命を見つめる氏の作品に圧倒される一方で、平和の中に溺れ、ぬくぬくと育ってきた私には私なりの生命の表現の仕方がきっとあるだろう ・・・ と、一種の “ 開き直り? ” にも似た感情から制作への気持ちを新たにした一日でした。
向かったのは
葉山の一色海岸にある 『 神奈川県立近代美術館 葉山 』
今、こちらでは独自の抽象表現で知られる “ 宮崎 進 ( ミヤザキ シン ) ” 氏の展覧会が開催中です。
この展覧会には以前から来たい来たいと思っていましたが、やっと実現。 期待どおりの内容で、久々に重くがっちりとした展覧会。 これぞ展覧会。
私なんぞが言うのも怖れ多いが “ すごかった ” 。 どの作品も存在感に溢れ、正に呼吸をしているよう。
これは言葉ではとても言い表せるものではないので、是非、直接見て感じて欲しいと思います。 (6月29日まで)
戦争、シベリア抑留という過酷な強烈な体験を通して生命を見つめる氏の作品に圧倒される一方で、平和の中に溺れ、ぬくぬくと育ってきた私には私なりの生命の表現の仕方がきっとあるだろう ・・・ と、一種の “ 開き直り? ” にも似た感情から制作への気持ちを新たにした一日でした。