こども教室のプラバン工作のための試作品作り。 今日はハートで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/34/704f55072cbd676170c3ecbbb34f3c6c.jpg)
鉛筆で紙に下書き。 焼いた時に縮まることを考えて大きめに描きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/30/fe37a4966a8677c214aaa3303ebea6ad.jpg)
その上にプラバンを乗せて形を写しました。
完成時に作品の縁に黒い輪郭線が必要ないときは、下図より大きめに描いてあとで切って
しまうか、この作業は飛ばしてすぐに彩色しても大丈夫です。
また注意するのは、今描いている面が完成時は裏側になるということ。 向きが逆転します。
文字などを入れるときは必ず反転してから写しましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/c0/97698ee0c19380b8503b35741f1a486b.jpg)
彩色して行きます。 これは “ ポスカ ” で。
塗る時も裏面であることを考えて。
ガラス絵と同じで見せたいものから先に描きます。
また、同じようなマーカー系でもうまく焼けるものとそうでないもの、後で色がにじんで
しまうものなど色々でした。 必ず試してから制作することをお勧めします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/64/abcd7b2c30507447361963dc2e042f70.jpg)
これは “ コンテ ” で。
“ コンテ ” や “ パステル ” を使う時はカッターなどで削り、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/3f/5042b3bfe88605cd08bc69c6dac355bf.jpg)
指でぼかして使います。
何色かを使うと微妙なグラデーションが綺麗です。
( 焼いた後、少し色が落ちることがありました。焼成後、裏をニスで止めると安全です。 )
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/0e/9fd721cc4d6698a1e880186fe3daeaf9.jpg)
彩色が済んだら切断します。
“ パステル ” など塗った色が落ちやすい素材は、先に切ってから彩色しても構いません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/e4/a1763797973a408f455e21635739cdd5.jpg)
アルミホイル、クッキングシートの上に乗せてトースターへ
チン !
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/09/c6a4f1ba9eead26ce7a347e29af78d32.jpg)
「 ちっちゃ ! 」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/35/07447a14cced7ab994d419f2669dfd45.jpg)
あまりに小さいのでアップで。
赤いのの側面が少しめくれ上がって裏地の色が見えてしまいました。
昨日書きませんでしたが、プラバンには裏・表があり、焼いた時の反り具合が若干異なります。
精密に作りたい時は注意しましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/89/75dedec6ad315e776da6300db22d53a5.jpg)
下図と完成作の大きさの比較です。
う~ん、なかなかプラバン奥が深い。
明日はこどもたちの作品を
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/34/704f55072cbd676170c3ecbbb34f3c6c.jpg)
鉛筆で紙に下書き。 焼いた時に縮まることを考えて大きめに描きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/30/fe37a4966a8677c214aaa3303ebea6ad.jpg)
その上にプラバンを乗せて形を写しました。
完成時に作品の縁に黒い輪郭線が必要ないときは、下図より大きめに描いてあとで切って
しまうか、この作業は飛ばしてすぐに彩色しても大丈夫です。
また注意するのは、今描いている面が完成時は裏側になるということ。 向きが逆転します。
文字などを入れるときは必ず反転してから写しましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/c0/97698ee0c19380b8503b35741f1a486b.jpg)
彩色して行きます。 これは “ ポスカ ” で。
塗る時も裏面であることを考えて。
ガラス絵と同じで見せたいものから先に描きます。
また、同じようなマーカー系でもうまく焼けるものとそうでないもの、後で色がにじんで
しまうものなど色々でした。 必ず試してから制作することをお勧めします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/64/abcd7b2c30507447361963dc2e042f70.jpg)
これは “ コンテ ” で。
“ コンテ ” や “ パステル ” を使う時はカッターなどで削り、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/3f/5042b3bfe88605cd08bc69c6dac355bf.jpg)
指でぼかして使います。
何色かを使うと微妙なグラデーションが綺麗です。
( 焼いた後、少し色が落ちることがありました。焼成後、裏をニスで止めると安全です。 )
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/0e/9fd721cc4d6698a1e880186fe3daeaf9.jpg)
彩色が済んだら切断します。
“ パステル ” など塗った色が落ちやすい素材は、先に切ってから彩色しても構いません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/e4/a1763797973a408f455e21635739cdd5.jpg)
アルミホイル、クッキングシートの上に乗せてトースターへ
チン !
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/09/c6a4f1ba9eead26ce7a347e29af78d32.jpg)
「 ちっちゃ ! 」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/35/07447a14cced7ab994d419f2669dfd45.jpg)
あまりに小さいのでアップで。
赤いのの側面が少しめくれ上がって裏地の色が見えてしまいました。
昨日書きませんでしたが、プラバンには裏・表があり、焼いた時の反り具合が若干異なります。
精密に作りたい時は注意しましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/89/75dedec6ad315e776da6300db22d53a5.jpg)
下図と完成作の大きさの比較です。
う~ん、なかなかプラバン奥が深い。
明日はこどもたちの作品を