アトリエのこども教室、カレンダー版画の制作を終えた人は
来年度の “ 干支 ” の制作に入りました。 来年は “ 戌 ” 年ですね。
スタートの早かった YU くんは “ 張り子 ” で制作することに。
まずデザインを決めたら原型となる型を紙粘土で作ります。
もちろんこれに彩色しても十分作れるのですが、 “ 張り子 ” の場合は、
乾いた原型の上にラップをまいて、糊で細かくちぎった新聞紙を貼っていきます。
ラップをかけるのは、後で原型の粘土を取り出しやすくするためです。
ですから新聞紙も始めは薄めの糊か水で貼り、二重目から濃い糊にするのが理想です。
ほとんど貼れました。 弱くならないように何重にも貼ってあります。
一度乾かした後、裏面に新聞紙、さらに両面に “ 和紙 ” の張り付けとまだまだ作業は続きます。
来年度の “ 干支 ” の制作に入りました。 来年は “ 戌 ” 年ですね。
スタートの早かった YU くんは “ 張り子 ” で制作することに。
まずデザインを決めたら原型となる型を紙粘土で作ります。
もちろんこれに彩色しても十分作れるのですが、 “ 張り子 ” の場合は、
乾いた原型の上にラップをまいて、糊で細かくちぎった新聞紙を貼っていきます。
ラップをかけるのは、後で原型の粘土を取り出しやすくするためです。
ですから新聞紙も始めは薄めの糊か水で貼り、二重目から濃い糊にするのが理想です。
ほとんど貼れました。 弱くならないように何重にも貼ってあります。
一度乾かした後、裏面に新聞紙、さらに両面に “ 和紙 ” の張り付けとまだまだ作業は続きます。