アトリエのこども教室、昨年末からお正月に遊べるものとしてゲームなどを
作っていましたが、そのひとつとして昔ながらの玩具 “ けん玉 ” を
手作りしてみることに。
色々な素材を組み合わせ、少し手間がかかったので年を明けての完成です。
その過程を少しずつご紹介しましょう。
制作途中は指導で手が離せないため写真がなかなか撮れません、試作品
作りの時の写真も加えさせて頂きました。
まずは玉が入る “ 皿 ” 。 今回は紙コップで。 大きさの異なる紙コップ、
それぞれをふたつずつ重ねてボンドで接着、強度を増します。
“ 剣先 ” は 『 割り箸 』 を短く切ったもの。 先を紙やすりで丸くします。
それを紙コップの底に切り込みを入れてボンドで貼り付けました。
皿を乗せる部分は合版で。
のこぎりで切断後、先を危なくないようヤスリで整え、彩色します。
手で持つ部分は色々な素材を考えましたが、持ちやすくて、軽い
“ ペットボトル ” を選択。
但し、難しいのは板との接合部分。 ここの部分はペットボトルに
切り込みを入れなければならない為、さすがにこちらで準備しました。
それぞれの部分が少しずつ形になって行きます。
作っていましたが、そのひとつとして昔ながらの玩具 “ けん玉 ” を
手作りしてみることに。
色々な素材を組み合わせ、少し手間がかかったので年を明けての完成です。
その過程を少しずつご紹介しましょう。
制作途中は指導で手が離せないため写真がなかなか撮れません、試作品
作りの時の写真も加えさせて頂きました。
まずは玉が入る “ 皿 ” 。 今回は紙コップで。 大きさの異なる紙コップ、
それぞれをふたつずつ重ねてボンドで接着、強度を増します。
“ 剣先 ” は 『 割り箸 』 を短く切ったもの。 先を紙やすりで丸くします。
それを紙コップの底に切り込みを入れてボンドで貼り付けました。
皿を乗せる部分は合版で。
のこぎりで切断後、先を危なくないようヤスリで整え、彩色します。
手で持つ部分は色々な素材を考えましたが、持ちやすくて、軽い
“ ペットボトル ” を選択。
但し、難しいのは板との接合部分。 ここの部分はペットボトルに
切り込みを入れなければならない為、さすがにこちらで準備しました。
それぞれの部分が少しずつ形になって行きます。
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