おはようございます。8月1日木曜日です。今日から8月。盛夏真っ最中。愛犬君たちも、この暑さには辟易しているようで、それぞれ、家の中で一番涼しいところを探して、日中はそこで昼寝しています。食欲は相変わらず旺盛。快食、快便、快眠、これが何より、これが何より、、、。皆元気。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、FOMC結果を受けて、株価はこれまで0.25%利下げを織り込んできていたため、大きめに調整し、ドル円相場は、109.0円付近まで上昇した後、少し調整気味の動きをしているようです。
このまま調整すると考えるよりも、まだ108円台で上下しながら、相場参加者の考えを探ってくるのではないかと思われます。
昨夜の動きですが、特に動き出したのは、パウエル議長の記者会見での発言があってからと言います。
「中期金融政策の調整であって、利下げ局面入りではない」、というものが出てから、年内2~3回の利下げを想定していた市場関係者の失望を買ったようです。
パウエル議長は、今後については、「状況を見ながら判断する」としていますので、これは従来通りのこと。
しかし、FOMCメンバーの中に利下げ反対者が複数いたことがわかり、FOMC内が一枚岩でないことも判明。こうなると、何をもって議長が強く利下げにこだわるのか、ということになります。政治に屈したとみる向きも多いようです。
株価は史上最高値付近にあり、さらに株価を上へ行かせるためには、相応の買い材料が出て来なければなりませんでしたが、これは失望売りになったようです。というよりも、利益確定売りが続出したと言ってよいのではないでしょうか。
利益確定売りなら、今夜のISM製造業景況指数や明日の雇用統計結果が良かった場合、株価は反発することも考えられます。アナリストも言葉選びをするんですね。
今のところ、ドル円相場は、109.0円がネックになっているようです。これはもう、金曜日の雇用統計を待ってから、動こうとする相場参加者が相当多いように思われます。だから、相場が崩れない、、、。
日本株も米国株も買えないとなると、資金は原油へ向かうのか、不動産へ向かうのか、それとも、投資不適格格付けの高利回り債権か、、、。この辺りは、これからひと月くらいかけて、長期資金担当の投資家はスタンスを決めてくると思われます。となると、相場が方向性を持ちトレンド傾向を作ってくるのは、9月になってからということになりそうです。
それまでは、「夏休暇」です。長期資金は動かないと思われます。そうなると相場を動かすのは、短期の投機筋の資金のみですから、相場にトレンドはできず、レンジでの動きに、これはいつも通りですが、なると思われます。
為替情報では上値は、110.80円まで伸びてきています。雇用統計結果を受けて、ドル円相場は、この付近まで一気に上伸する可能性はありそうです。そしてその後、上値は110円台、下値は106円台でレンジを作るのかもしれません。下値は105円へ行くというアナリストも存在します。可能性大、、、。
ドル円相場は、108.8円を超えてくると、売り方も動いてきているようで、ローソク足の傾向も上ヒゲの長いものが付くようになっています。これは、まだこの付近より上へは行くなという市場の意思なのかもしれません。今夜や明日の指標結果を見てから動くつもりのようです。
東京市場での動きを見ると、昨夜の上値を目指して動いているようにも思われます。相場自体はまだ、「高値切り上げ安値切り上げ」の上昇パターンになっています。
これが崩れるのは、昨日の安値を割り込んできてから。そしてもう一つ、107.210円を割り込んできて、調整入りが決まると思われます。
今夜のISM製造業景況指数が良い内容のものとなると、ドル円相場は、109円突きに来るかもしれません。
昨夜付けた高値108.998円で3MAXと20MAXが一致しています。しかし、相場環境は、これで終わりとはさせそうにありません。
となると、本日はまだ上伸していくのかもしれません。安全策を考えるなら、本日PA付近、強気で行くなら108.998円の昨日高値付近、しかし、ここまでくると、109.0円にあるストップロス買いが狙われるようになりますから、上値は109円台に乗ってきそうです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。3点が「売り」で揃っています。
健太君の判定は、「買い」は、108.874円超、「売り」は、108.874円以下、「買い」は、108.619円以下の場合となっています。
FPVは、108.745円、R1は、109.003円、S1は、108.493円となっています。
108.789円でロングを持ってみました。これで少し様子を見ます。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時40分です。上伸してきて109円台に入りましたので、109.198円で保有ロングを全玉決済しました。ここから少し様子を見ます。
追伸 9時50分です。まもなく東京仲値公示タイムになります。ここを通過すると、売り方の動きが顕著になるかもしれません。ここまでの値幅は0.633円と最近の一日分よりも大きくなってきています。109.25円付近の売り物をこなした感もありますので、相場としては、まだ、これから109.5円へ向けて上昇していくことも考えられますが、一本調子で上げていくのではなく、利益確定売りなどによって、押し目を作るかもしれません。日足のBB2σ付近に到達しているようですから、この付近からは上値は重くなってくるかもしれません。まだ「入っていない」状況ですから、まだ、少しかもしれませんが、高値圏でもみ合いながら、「入った」状況になるまでは上値を伸ばして来るのかもしれません。テクニカルで見れば1時間足や4時間足ではまだ上値余裕はありそう、、、。様子見継続中。狙っているのは、ショートのタイミングと、押し目ができたときのロングのタイミング、、、。
追伸 10時50分です。少し浅めの押し目ができましたので、109.182円でロングを持っています。上値としては109.35円付近までは行きそうと考え、NYタイムになるとさらに上昇する可能性もあると想定して、ひとまず決済めどとして、109.34円付近を考えているところです。目先の動きとしては調整したいような動きになってきているような雰囲気も出てきているようですが、下降に転じる状況にはないように思われ、さらに行けるところまで上へ上げておこうという市場の総意を感じることができそうな動き方になっているように思われます。強気で行くのなら、次のレベルのある厚めの売り物のところまで109.50円付近までを狙うのもありかなどと思いますが、ここは手堅く109.34円付近で決済予定。しかし、状況をみて、109.45円付近まで伸ばすかもしれませんが、、、。
109.0円や109.10円にあったストップロス買いをすでに巻き込んで上昇してきていますので、更なる上昇が期待できそうですが、日足のBB2σが109.249円ですから、すでにここにはタッチしています。更なる上昇を継続する場合の目標としては、週足のBB2σになってくる可能性もありますが、その場合のレートは、112.533円となってきます。これは右肩下がりで収縮中ですから、これは週単位で下がってくると思われます。週足チャートを見ると、110円台では、複数のMAが狭い範囲に固まっていますので、その付近では上値が重くなってきそうです。
追伸 11時32分です。少し下押ししてきましたので、これで調整入りではありませんが、どこまで押し目を作るか、109.169円でショートを持ち、ポジションドテンしました。109.0円割れを試しに来るのか?
追伸 12時20分です。下押しも浅いですね。109.171円で再度ポジションドテン。ロングです。日足の一目雲上限が109.588円付近にあります。これも今後の上値抵抗になってきそう。
追伸 13時44分です。1時間足のBB2σは109.304円付近、4時間足の分は109.248円付近に現在あります。現在値は、109.207円付近。この付近は、5月の中旬から下旬にかけての安値付近。ここで売り方の抵抗を受けている様子。ネックラインか、、、。
14時以降の動きになって、1時間足でのBB2σがもっと拡大してきそうです。本日のR3は、109.513円です。本日はここを越えないのかもしれません。そうなると、NYタイムでは売り方優勢の相場になる可能性もありそうです。まもなく14時。ただいま、室温33.6度。暑い、水シャワーを浴びます。
追伸 20時04分です。英国中銀は政策金利据え置きのようです。さて、ドル円は109円を割り込んできています。本日の安値高値のフィボでは、61.8%押しまで来て、反発するかどうかのレベルになってきていると思われます。あとは今夜のISM製造業景況指数による動きになると思われます。ここまでの下げの中で、108.951円まで買い下がりを実行。今夜のNYカットは109.0円と109.10円にある様子。これからしばらくは109.0円付近でうろうろするか、、、。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、FOMC結果を受けて、株価はこれまで0.25%利下げを織り込んできていたため、大きめに調整し、ドル円相場は、109.0円付近まで上昇した後、少し調整気味の動きをしているようです。
このまま調整すると考えるよりも、まだ108円台で上下しながら、相場参加者の考えを探ってくるのではないかと思われます。
昨夜の動きですが、特に動き出したのは、パウエル議長の記者会見での発言があってからと言います。
「中期金融政策の調整であって、利下げ局面入りではない」、というものが出てから、年内2~3回の利下げを想定していた市場関係者の失望を買ったようです。
パウエル議長は、今後については、「状況を見ながら判断する」としていますので、これは従来通りのこと。
しかし、FOMCメンバーの中に利下げ反対者が複数いたことがわかり、FOMC内が一枚岩でないことも判明。こうなると、何をもって議長が強く利下げにこだわるのか、ということになります。政治に屈したとみる向きも多いようです。
株価は史上最高値付近にあり、さらに株価を上へ行かせるためには、相応の買い材料が出て来なければなりませんでしたが、これは失望売りになったようです。というよりも、利益確定売りが続出したと言ってよいのではないでしょうか。
利益確定売りなら、今夜のISM製造業景況指数や明日の雇用統計結果が良かった場合、株価は反発することも考えられます。アナリストも言葉選びをするんですね。
今のところ、ドル円相場は、109.0円がネックになっているようです。これはもう、金曜日の雇用統計を待ってから、動こうとする相場参加者が相当多いように思われます。だから、相場が崩れない、、、。
日本株も米国株も買えないとなると、資金は原油へ向かうのか、不動産へ向かうのか、それとも、投資不適格格付けの高利回り債権か、、、。この辺りは、これからひと月くらいかけて、長期資金担当の投資家はスタンスを決めてくると思われます。となると、相場が方向性を持ちトレンド傾向を作ってくるのは、9月になってからということになりそうです。
それまでは、「夏休暇」です。長期資金は動かないと思われます。そうなると相場を動かすのは、短期の投機筋の資金のみですから、相場にトレンドはできず、レンジでの動きに、これはいつも通りですが、なると思われます。
為替情報では上値は、110.80円まで伸びてきています。雇用統計結果を受けて、ドル円相場は、この付近まで一気に上伸する可能性はありそうです。そしてその後、上値は110円台、下値は106円台でレンジを作るのかもしれません。下値は105円へ行くというアナリストも存在します。可能性大、、、。
ドル円相場は、108.8円を超えてくると、売り方も動いてきているようで、ローソク足の傾向も上ヒゲの長いものが付くようになっています。これは、まだこの付近より上へは行くなという市場の意思なのかもしれません。今夜や明日の指標結果を見てから動くつもりのようです。
東京市場での動きを見ると、昨夜の上値を目指して動いているようにも思われます。相場自体はまだ、「高値切り上げ安値切り上げ」の上昇パターンになっています。
これが崩れるのは、昨日の安値を割り込んできてから。そしてもう一つ、107.210円を割り込んできて、調整入りが決まると思われます。
今夜のISM製造業景況指数が良い内容のものとなると、ドル円相場は、109円突きに来るかもしれません。
昨夜付けた高値108.998円で3MAXと20MAXが一致しています。しかし、相場環境は、これで終わりとはさせそうにありません。
となると、本日はまだ上伸していくのかもしれません。安全策を考えるなら、本日PA付近、強気で行くなら108.998円の昨日高値付近、しかし、ここまでくると、109.0円にあるストップロス買いが狙われるようになりますから、上値は109円台に乗ってきそうです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。3点が「売り」で揃っています。
健太君の判定は、「買い」は、108.874円超、「売り」は、108.874円以下、「買い」は、108.619円以下の場合となっています。
FPVは、108.745円、R1は、109.003円、S1は、108.493円となっています。
108.789円でロングを持ってみました。これで少し様子を見ます。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時40分です。上伸してきて109円台に入りましたので、109.198円で保有ロングを全玉決済しました。ここから少し様子を見ます。
追伸 9時50分です。まもなく東京仲値公示タイムになります。ここを通過すると、売り方の動きが顕著になるかもしれません。ここまでの値幅は0.633円と最近の一日分よりも大きくなってきています。109.25円付近の売り物をこなした感もありますので、相場としては、まだ、これから109.5円へ向けて上昇していくことも考えられますが、一本調子で上げていくのではなく、利益確定売りなどによって、押し目を作るかもしれません。日足のBB2σ付近に到達しているようですから、この付近からは上値は重くなってくるかもしれません。まだ「入っていない」状況ですから、まだ、少しかもしれませんが、高値圏でもみ合いながら、「入った」状況になるまでは上値を伸ばして来るのかもしれません。テクニカルで見れば1時間足や4時間足ではまだ上値余裕はありそう、、、。様子見継続中。狙っているのは、ショートのタイミングと、押し目ができたときのロングのタイミング、、、。
追伸 10時50分です。少し浅めの押し目ができましたので、109.182円でロングを持っています。上値としては109.35円付近までは行きそうと考え、NYタイムになるとさらに上昇する可能性もあると想定して、ひとまず決済めどとして、109.34円付近を考えているところです。目先の動きとしては調整したいような動きになってきているような雰囲気も出てきているようですが、下降に転じる状況にはないように思われ、さらに行けるところまで上へ上げておこうという市場の総意を感じることができそうな動き方になっているように思われます。強気で行くのなら、次のレベルのある厚めの売り物のところまで109.50円付近までを狙うのもありかなどと思いますが、ここは手堅く109.34円付近で決済予定。しかし、状況をみて、109.45円付近まで伸ばすかもしれませんが、、、。
109.0円や109.10円にあったストップロス買いをすでに巻き込んで上昇してきていますので、更なる上昇が期待できそうですが、日足のBB2σが109.249円ですから、すでにここにはタッチしています。更なる上昇を継続する場合の目標としては、週足のBB2σになってくる可能性もありますが、その場合のレートは、112.533円となってきます。これは右肩下がりで収縮中ですから、これは週単位で下がってくると思われます。週足チャートを見ると、110円台では、複数のMAが狭い範囲に固まっていますので、その付近では上値が重くなってきそうです。
追伸 11時32分です。少し下押ししてきましたので、これで調整入りではありませんが、どこまで押し目を作るか、109.169円でショートを持ち、ポジションドテンしました。109.0円割れを試しに来るのか?
追伸 12時20分です。下押しも浅いですね。109.171円で再度ポジションドテン。ロングです。日足の一目雲上限が109.588円付近にあります。これも今後の上値抵抗になってきそう。
追伸 13時44分です。1時間足のBB2σは109.304円付近、4時間足の分は109.248円付近に現在あります。現在値は、109.207円付近。この付近は、5月の中旬から下旬にかけての安値付近。ここで売り方の抵抗を受けている様子。ネックラインか、、、。
14時以降の動きになって、1時間足でのBB2σがもっと拡大してきそうです。本日のR3は、109.513円です。本日はここを越えないのかもしれません。そうなると、NYタイムでは売り方優勢の相場になる可能性もありそうです。まもなく14時。ただいま、室温33.6度。暑い、水シャワーを浴びます。
追伸 20時04分です。英国中銀は政策金利据え置きのようです。さて、ドル円は109円を割り込んできています。本日の安値高値のフィボでは、61.8%押しまで来て、反発するかどうかのレベルになってきていると思われます。あとは今夜のISM製造業景況指数による動きになると思われます。ここまでの下げの中で、108.951円まで買い下がりを実行。今夜のNYカットは109.0円と109.10円にある様子。これからしばらくは109.0円付近でうろうろするか、、、。