FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX トランプさん、何か言った?

2019-08-27 09:02:51 | 日記
おはようございます。8月27日火曜日です。広島は雨は降ったり止んだりしています。この雨の間隙を縫って早朝散歩にいつものように出かけましたが、今朝は、また降り出した雨に、散歩は早々に切り上げて帰宅。少し散歩をショートカットしましたので、、お昼頃に雨が止んでいれば、気ままな散歩に出かけてみたいと思っています。今日は、陽射しの少ない一日になりそうです。本日以降、今週は目がちな日々が続きそうです。秋雨前線、ただいま活発に活動中。

さて、相場です。先週金曜日の急落を受けてか、その分、昨日のNYタイムでは大きめの反発をしているように思われます。これもよく見るパターンです。
しかし、トランプさんが、何か言うたびに、相場が上下している昨今のように思われます。これって、相場としては、少し異常な状況ではないでしょうか。

一説によると、リーマンショックの時よりも、異常な動きをしていて、不揃いのデータが出てきているようです。

経済指標がどうのこうのというよりも、トランプさんが何か言うと、相場が上下します。嘘か真か、中国と電話会談をして、交渉継続になったと言えば、相場は大きく反発。中国側は電話会談の事実は確認されていない、と発表。トランプさんの都合の良い自作自演なのかもしれない、などとも思っているところです。真偽のほどは不明、、、。

マスコミも、フェイクニュースと言われて、しり込みし、これもマスコミが、自分たちに都合のいいように情報を切り刻み、組み立てて報道したことによるしっぺ返し。

これがあるので、マスコミも強くトランプさんを追及できません。

うその報道をしたマスコミと言えば、朝日新聞があります。例の慰安婦問題の火付け役です。嘘をでっちあげて、それを大きく報道し、今取り返しが困難な状況に国を貶めています。
朝日新聞は、謝罪紙面を作成し、会社として謝罪しましたが、残念ながら、謝罪したくらいでは、「虚偽の報道をしたマスメディア」というレッテルは消えません。

小生は、朝日新聞を読む気にはなれず、その要因は、ある出来事について、朝日、毎日、読売、日経、東京各紙を読み、どのように報道しているかチェックしたことがありますが、その時、一番、極端な表現で異論を述べていたのが朝日新聞でした。明らかに読者を自説に誘導しようという編集ぶりだったように思いました。毎日も似たようなものでしたが、少し和らかな表現だったと思います。事実を淡々と伝えていたのは、日経新聞。これは経済新聞ですから、そちらに重きを置いている紙面ですから、仕方なかったのかもしれません。

それ以降、朝日新聞を読む気にはなりませんでした。もう40年も前のことです。その後、慰安婦問題が出てきて、朝日の報道がねつ造であったことが判明し、小生は、朝日なら、やりかねない、と思いましたね。朝日はかつて、インテリ新聞と言われたこともありましたが、今ではねつ造新聞です。全く読む気はしません。消えてなくなっても良い報道機関と思っています。今の朝日新聞が、どれくらいの経営窮地にあるかは、一例として、OBには、朝日新聞を無料で配布していましたが、有料化したとか。無料配布は利益供与になると思いますけど、その追及を受けたことはない様子。税務上は課税されるべき収益となるでしょうけどね。

相場は高ければ売られ、安ければ買われる宿命のものです。では、どのレベルが高くなり、安くなるのか、これは、その折々の相場状況で異なってくると思われます。その環境で、今は高い、とか安いとか判断していくことが必要になります。

先週金曜日の急落、そして昨日月曜日の急反発という状況は、相場が少し落ち着くのを待ってから判断せざるを得ないと思われます。
そのような状況でも、相場をテクニカルで判断していくと、今は買いとか売りとか出てきます。

相場は動きやすい方向へ動くのが流れに逆らわない動き方。だから、相場に慣性が出てきて、癖ができてきます。それが相場参加者の総意となります。

昨日は、106.410円まで値を戻していますが、その後は、少し調整的な動きをしているようです。そして、目先の動きでは、戻り売りシグナルが点灯し、下押し傾向が出てきています。
小生は、昨日売り上がりを実施してきています。昨日高値を超えてきた場合は、売り上がりではなく売り増しで対応するつもりです。いずれ下押しが本格化して、再度の105円割れがあると考えているところです。ウン? 106円を割り込んできた!!! 何があった??? 小生のポジションはショートのみになっています。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」と3点が揃いました。
健太君の判定は、「買い」は、106.256円超、「売り」は106.256円以下、「買い」は105.270円となっています。
FPVは、105.650円、R1は、106.861円、S1は、104.889円となっています。

9時を回りました。東京タイムが始まりました。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時13分です。昨日の安値と高値でフィボを考えると、38.2%押しは本日FPV付近、半値押しで105.425円付近、61.8%押しとなると、105.19円付近となります。

FPV付近か、105.2円付近が濃厚な気がしています。

今朝のモーサテで、大統領が再選されるときの米国経済情勢で、好況時なら現役大統領が100%再選される状況のようで、不況入りしていると、再選率は20%に低下するようです。これは過去のデータから出てきているようです。トランプさんは、これを考えて、とにかく景気をよくする、株価を上げるということに注力しているようです。しかし、大統領支持率がほぼ45%程度で半分もない大統領です。いくらコアな支持者がいるとは言っても、投票率によっては、再選は困難な環境かもしれません。

中国は明らかにトランプ再選阻止に向け動いてきているようです。米中貿易交渉は新大統領が決まってからでないと動かないと思われます。

利回りは1.52%。

追伸 12時27分です。下値が105.679円まで来ていますが、もう少し下押しはありそうです。本日FPVタッチに来る可能性がありそうですが、ここまでくると、更なる下押しが生じる展開になるかもしれません。現在売り方に抵抗しているのは、1時間足での買い方のみと思われます。売り方がここで勝つと、MACDも売り場へと入ってきそうです。一目均衡表をチェックすると、1時間足のみが三役好転状態を維持していますが、ほかの足では、もう崩れています。4時間足では、転換線が基準線の下に来ましたので、売り場となってきています。この長い足に相場は従って動いてきているように思われます。4時間足の基準線は105.587円、転換線は、105.424円付近にあります。そして4時間足でのBB-2σは105.137円付近にあり、下方拡大中です。まずは1時間足での攻防をチェックしていきます。ショート保有継続中。この玉の決済は、ひとまず、105.20円付近を考えています。今後の展開によっては、決済指値を解除して、105円割れを狙うかもしれません。何といってもスイング玉ですから。

仮りの話ですが、もし、米中の貿易交渉再開がなければ、相場は上昇の起点になった、104.438円へ回帰するようになると思っているところです。トランプさんのツィートが次に何が出てくるか、、、。景気拡大、株価上昇、好景気継続に関するものになることは想定できそうですが、米中貿易交渉では、中国という相手が存在しますので、自分ではどうしようもないと思われますけどね。しかし、株価上昇、景気拡大、好景気継続となるのであれば、トランプさんは中国との貿易交渉で譲歩もあり得るかもしれません。しかし、安全保障分野を除く必要はありそうですけどね。

追伸 13時34分です。目先的な動きになりますが、一旦反発しそうなパターンになりつつあります。本日FPV付近は決済もありのレベルですから、リスクを取らない場合はこの付近での決済ありです。

追伸 18時22分です。4時間足の20EMAが右肩下がりになってきています。これからしばらくは下降トレンドの動きが基本となるのかもしれませんが、少し前に、105.994円まで急上昇したこともありますので、106.0円狙いの動きには注意します。しかし、そうなっても、106.0円付近がこれからの上値となって、上値が重くなってくる可能性もありそうです。重要なポイントとみているのは、4時間足の20EMAと5分足の144SMAの接近です。これらが接近してくると、天井を付ける時期か、それとも底を付ける時期に近々なることが想定されるケースが多くなります。今回は、天井ではありませんが、山を付ける可能性はありそうです。ここからのチェックポイントは、144SMAがさらに下降してくるかどうか、です。そして4時間足の20EMAとの差が開いてくるかどうかになります。

現在のチャネルンは、下辺が昨日安値と本日のここまでの安値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、上辺は、昨日高値を通過する、下辺に平行なラインとなっています。米国債利回りは1.49%台まで低下してきています。
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