おはようございます。8月12日月曜日(祝日)です。広島は晴れ、今日も暑くなりそうです。
昨日は特別編として、我が家の愛犬君たちを紹介させていただきました。多くの方の訪問を受け、ありがとうございました。写真をブログへ掲載するのも、いろいろと手順があるようで、それを確認しながらになり、ブログを掲載し終わるまでに約2時間を費やしました。これを動画にするとなると、もっと手間がかかるんでしょうね。動画掲載はしばらくお預けとし、静止画のみとなりそうです。
さて、相場ですが、本日は、ポンド円を学習テスト中です。お盆前に時間ができましたので、取り組んでみることとしました。
ドル円の動向と同じ傾向を作ってくるのか、ドル円でのルールと同じように考えてよいのか、等、色々とチェックしてみたいと思います。
ドル円は、やはり下押ししてきています。ポンド円も、今のところは同じような動きを取っています。ということはどちらにしても、円は強い、円買いが起きているということになってきます。
トランプさんは「ドル安は望まない」などと最新のツイートで行っているようですが、本心ではないだろうと推察しています。
ドル安で、貿易上輸出がしやすくなり、貿易量を伸ばしたいだろうし、利回り低下で借入資金を活用して、株式市場などの活況を演出したいだろうし、株高を望んでいると思われますので、どこかでいろいろな軋轢が生じ、市場はこの要望に振り回されつつ、バランスを発揮しなければならなくなっているように思われます。
無理な動きをしてくると、いずれ、どこかで市場の反発を食らい、急落あるいは冒頭を招く結果にもなりかねないと思っているところです。
しかし、今の時期は便利が良いですね。夏相場として、相場自体が下落しても、「いつものこと」などとして許される時期なのかもしれません。長期資金はまだ入ってこず、短期の投機筋の資金のみでの相場の動きですから、市場としては、あまり関心がない時期なのかもしれません。
このようなときに一般大衆投資家が注意することは、短期筋の相場の動かし方に振り回されないように注意し、採るべきポジションの方向を間違わないようにすること。これに尽きると思われます。
本日はドル円もポンド円も売り方優勢の相場になっているように思われます。いずれ、本日安値突きに来ると推察しているところです。ということは戻り売りの取組みが適切ということになってきそうです。値動きの状況を見ると、ドル円よりもポンド円の方がより大きく動いて値幅を大きくしています。これは評判通りの状況です。
後はルールのチェックになります。
「こうなればポンド円もその動きをしてくるのか、、、」「○○のアノマリーがポンド円にも適用できるのか、、、」などのチェックになってきます。これには少し時間が必要な気がします。
今の相場では、買い上がるにはその材料も買う理由もなく、値を戻してくると売り方は「待ってました」とばかり売り込んでくる可能性がありそうです。
今週はお盆休暇に入っているディーラーも多いと思われます。本邦の休暇中の時には、欧米の短期筋が「喜び勇んで」かつ{安心して」相場を下振れさせてくる恐れがあります。欧米の短期筋にとっては今は「稼ぎ時」と思われます。例年のことなんですけどね。
現在のドル円の動きは、金曜日の安値105.266円突きに来る動きになっているように思われます。しかし、そこで下押しは終わりという保証はどこにもなく、105.0円狙いの動きになってくるのかもしれません。
為替情報では、上値は108.0円、下値は104.0円になってきました。そうなるかならないかは別として、相場参加者の中には、このような相場を考えている者も存在するということのようです。
ポンド円は、英国のEU離脱への動きがあり、「合意なき離脱」の可能性も強くなってきています。その分混乱も大きくなるのではないかと思われます。ポンドを売って円を買う動きはまだ続きそうです。そうなるとドル円もその方向がもうしばらく続くということか、、、。
今朝、ポンド円で、先週金曜日安値を割り込んだところで126.945円ショートを持ってみました。これで少し様子を見ているところです。決済めどは126.3円付近を想定し、決済指値予約を入れています。
ドル円は今朝窓を開けて寄り付きましたが、その窓もすでに埋めてます。
本日はシグナルの記載は行いません。ポンド円での動き、自分の持っている勝負パターンの有為性の確認などを行いながら一日を過ごしていきたいと思っています。
取引参加されている読者諸兄の奮闘を祈ります。合掌
昨日は特別編として、我が家の愛犬君たちを紹介させていただきました。多くの方の訪問を受け、ありがとうございました。写真をブログへ掲載するのも、いろいろと手順があるようで、それを確認しながらになり、ブログを掲載し終わるまでに約2時間を費やしました。これを動画にするとなると、もっと手間がかかるんでしょうね。動画掲載はしばらくお預けとし、静止画のみとなりそうです。
さて、相場ですが、本日は、ポンド円を学習テスト中です。お盆前に時間ができましたので、取り組んでみることとしました。
ドル円の動向と同じ傾向を作ってくるのか、ドル円でのルールと同じように考えてよいのか、等、色々とチェックしてみたいと思います。
ドル円は、やはり下押ししてきています。ポンド円も、今のところは同じような動きを取っています。ということはどちらにしても、円は強い、円買いが起きているということになってきます。
トランプさんは「ドル安は望まない」などと最新のツイートで行っているようですが、本心ではないだろうと推察しています。
ドル安で、貿易上輸出がしやすくなり、貿易量を伸ばしたいだろうし、利回り低下で借入資金を活用して、株式市場などの活況を演出したいだろうし、株高を望んでいると思われますので、どこかでいろいろな軋轢が生じ、市場はこの要望に振り回されつつ、バランスを発揮しなければならなくなっているように思われます。
無理な動きをしてくると、いずれ、どこかで市場の反発を食らい、急落あるいは冒頭を招く結果にもなりかねないと思っているところです。
しかし、今の時期は便利が良いですね。夏相場として、相場自体が下落しても、「いつものこと」などとして許される時期なのかもしれません。長期資金はまだ入ってこず、短期の投機筋の資金のみでの相場の動きですから、市場としては、あまり関心がない時期なのかもしれません。
このようなときに一般大衆投資家が注意することは、短期筋の相場の動かし方に振り回されないように注意し、採るべきポジションの方向を間違わないようにすること。これに尽きると思われます。
本日はドル円もポンド円も売り方優勢の相場になっているように思われます。いずれ、本日安値突きに来ると推察しているところです。ということは戻り売りの取組みが適切ということになってきそうです。値動きの状況を見ると、ドル円よりもポンド円の方がより大きく動いて値幅を大きくしています。これは評判通りの状況です。
後はルールのチェックになります。
「こうなればポンド円もその動きをしてくるのか、、、」「○○のアノマリーがポンド円にも適用できるのか、、、」などのチェックになってきます。これには少し時間が必要な気がします。
今の相場では、買い上がるにはその材料も買う理由もなく、値を戻してくると売り方は「待ってました」とばかり売り込んでくる可能性がありそうです。
今週はお盆休暇に入っているディーラーも多いと思われます。本邦の休暇中の時には、欧米の短期筋が「喜び勇んで」かつ{安心して」相場を下振れさせてくる恐れがあります。欧米の短期筋にとっては今は「稼ぎ時」と思われます。例年のことなんですけどね。
現在のドル円の動きは、金曜日の安値105.266円突きに来る動きになっているように思われます。しかし、そこで下押しは終わりという保証はどこにもなく、105.0円狙いの動きになってくるのかもしれません。
為替情報では、上値は108.0円、下値は104.0円になってきました。そうなるかならないかは別として、相場参加者の中には、このような相場を考えている者も存在するということのようです。
ポンド円は、英国のEU離脱への動きがあり、「合意なき離脱」の可能性も強くなってきています。その分混乱も大きくなるのではないかと思われます。ポンドを売って円を買う動きはまだ続きそうです。そうなるとドル円もその方向がもうしばらく続くということか、、、。
今朝、ポンド円で、先週金曜日安値を割り込んだところで126.945円ショートを持ってみました。これで少し様子を見ているところです。決済めどは126.3円付近を想定し、決済指値予約を入れています。
ドル円は今朝窓を開けて寄り付きましたが、その窓もすでに埋めてます。
本日はシグナルの記載は行いません。ポンド円での動き、自分の持っている勝負パターンの有為性の確認などを行いながら一日を過ごしていきたいと思っています。
取引参加されている読者諸兄の奮闘を祈ります。合掌