FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX トランプ不況入りとチャイナショック

2019-08-06 08:43:48 | 日記
おはようございます。8月6日火曜日です。広島は曇り、台風の影響でしょうね。台風は今、宮崎県に上陸しているようです。台風シーズンになったようです。これから続々と発生し本邦に近づくんでしょうね。本日は8月6日、原爆投下のあった日。鎮魂

さて、相場です。昨夜のNY市場は大荒れでした。株安、円高、債券高で、利回り低下、1.71%まで下がってきています。ここ1年では最低利回り。少なくても、この利回りが上昇傾向を出してこない限りはドル安円高傾向は修正がかからないでしょうね。

今朝もNY市場からオセアニア市場へ取引が移ると、さらに一気に下げていきました。オーストラリアでは、中国の影響が強いでしょうから、米中貿易戦争の影響をもろに受けるという心配が強いのでしょう。

今朝7時の速報では、米国は中国を為替操作国に認定したようです。1㌦7元を超えてきたようです。元安進行です。これまでは、このレベルを超えないような意識があったようですが、中国政府はそのタガを外したようです。

中国は米国からの農産物購入を停止しましたから、貿易戦争はさらに過激になってくるのかもしれません。米国の、というよりはトランプさんの目論見が外れたようです。

これから新たに何を中国制裁に加えるか検討していると思われます。

トランプさんは株価を上昇させないと支持者が離れていくと思われ、そうなると、次期大統領選挙での再選も危うくなってきますから、株価上昇のための策を講じてくるようになると思われます。FRBに対する利下げ介入もその一つ、、、。FRBの資産縮小の停止もその一つ。しかし、株価は史上最高値付近にありましたから、ここでの利下げ効果があるのかどうかは賛否両論ありましたが、今のところは、最高値からの下降傾向になりつつあります。日経平均先物も、大きく下げてきています。

ドル円も下げ止まる兆しはありません。今日も下か、、、。

本日のシグナルはは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、106.306円超、「売り」は、106.306円以下、「買い」は、105.863円以下の場合となっています。
FPVは、106.132円、R1は、106.480円、S1は、105.594円となっています。

頭を冷静にして、相場に対ししましょう。まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時52分です。咲夜にNYタイムでは105.9円付近で下支えされた感がありますが、今このレベルでの攻防になっているかもしれません。ここを上抜けできない場合、売り方が勝り、これから下押しが始まる可能性がありそうです。105.862円でショートを持ってみました。決済指値を105.55円に入れました。

追伸 10時07分です。少し前に財務省官僚から、「為替注視中」の発言があり、短期筋がドルの買戻しに入ってきたようです。保有ショートは105.995円ストップにかかりました。残念。105円台では、政府の口先介入はありそう、、、。

追伸 10時36分です。「日銀フロア」と言われる長期金利⁻0.2%を割り込む動きが出てきているようです。日銀はマイナス0.2%までは容認していますから、ここを割り込んでさらに下落していくと、対策も必要になってきます。ドル円相場は財務省、長期金利対策は日銀となりますので、何か動きが出てくるか、、、。

追伸 12時47分です。思い込まないようにして、相場をチェック中。その中で、この変化は???!!!、とか、あれれ???!!! このシグナルは、、、!!!。とか、いろいろと感じ取れるものはあります。
反発後の高値は、106.383円まで来ています。今、再度ここを突きに来ているようです。更なる上昇をするためには、時間軸によってはBB2σの拡大を待つ必要のあるものがあります。
コメント
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