FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 今週の言い訳

2019-08-03 10:24:50 | 日記
おはようございます。8月3日土曜日です。広島は薄曇り、最近の広島の天気は今あ者、これが日中になると、青空が出て、一気に気温が上昇します。昨日の室内温度35.1度を確認。これは今後さらに更新していきそうです。こんな日には、外歩きなど全く考えず。出かけるとすると、ショッピングセンター程度か、、、。涼を求めて、、、となりそう。

今朝早く、菜園の枝豆を収穫しました。昨日テストで少し収穫して、実入り状況をチェックすると、OKの様子なので、今朝全量収穫しました。塩ゆでして、枝豆として食します。ビールのつまみとして最適なものと思っています。あとはサラダ用として、、、。

さて、今週の言い訳です。何といっても109円台からの下降でうまく稼げなかったこと、これが一番の反省となります。出てきた小さな変化を無視し、結果はこのざま。相場は正直です。大敵は己のメンタル、思い込みです。

108円後半や109円台では、売りポジを持つつもりでしたが、買いでの欲が出て、「まだ上がるだろう、109.5円付近までは行くだろう」などと勝手に思い込み、「いずれ反発してくるだろう。」などと思い込み、見込み違いも甚だし、という結果。

良いお灸になりました。昨日は、東京タイム後、欧州タイムからの下げでまず稼ぎ、雇用統計後の反発で稼ぎ、そして反発後の押し込みでまた稼ぎ、と取り組みはうまくいきました。

取引がうまくいくときもあれば、そうでないときもあります。うまく行かない場合は、「メンタル、思い込み」の場合が多い小生です。そこで考えました。メンタルで判断するのではなく、テクニカルに徹しようと。「あれとあれがああなったときはこうする」というものです。これを素直に取り組めば、ポジション取りはもっと楽にできているはず、、、。

「怖い」と思ったときは、取引から撤退し、様子見をする。そういえば、最近、「相場が怖い」と感じる場面がありますね。

「イケイケドンドン」の時は、このようなことは思ったり考えたりはしませんが、相場の転換の可能性がある流れの時は、「怖い」と感じるようになりました。これがわかりだして一人前のトレーダーという方もありますが、、、。

今後の相場では、しばらくはもう、110.0円を上抜いて行くような相場にはなりそうもありません。8月1日の109.317円が天井となって、下値を模索する動きになると思われます。そして、昨日安値が106.507円ですから、昨日の動きからは、もう105円突きにきそうだというようになってきます。過去の節目、6月25日の安値106.776円も割り込んできています。残りは、1月3日の104.113円となりますが、これは、取引が薄いところでのフラッシュクラッシュと考えられているようですから、2018年の2月から4月にかけての取引での節目が狙われるようになると思われます。

為替情報では、106.0円という下値が出てきていますので、ここをまず突きに行くのかもしれませんが、ここでの買いのサイズは小さめのようですので、一気に105円狙いの動きをしてくる可能性もありそうです。要注意。

ここで独自の価格レベル指数を見ると、すでに「売られ過ぎ」レベルになっていますので、月曜日は一旦買戻しが起きてくる可能性もありそうです。この土日で何もなければ、特に、トランプさんのメンタルを下げるツイートがなければ、という前提にはなりますけどね。

大きな相場の循環で考えると、2011年10月最安値75.328円と、2015年6月の最高値125.858円でフィボを考えると、昨日の安値は、ちょうど38.2%押し付近となります。このレベルでは、一旦反発も考えられそうですが、日足、週足、月足のBB⁻2σは下方へ拡大してきていますので、半値押しレベル101円付近までの下押しを狙って動いてくる可能性もあります。すぐこの動きにはならないと思いますけどね。

現在値が106.5円台ということは105円は近いということか、、、。

当座の相場としては、109円付近を天井、106円付近を底と考えてみていきたいと思います。昨日の最安値で3MINと20MINが一致しています。しかし、まだ「入っていない」時間軸のものもありますので、もう少し106円前後でうろうろする相場なのかもしれません。その時一時的に105円台へ突入するのかもしれません。「あり得る」という前提で相場を観ていきたいと思います。

本日は、また、岡崎良介さんが広島へおいでになり、現況経済状況について、解説されますので、この講演会に出席しています。主催は豊証券ですから、商品や口座開設などの営業もセットになっていると思われます。この辺は適切に対応しますけどね。

岡崎さんのこれまでの解説では、ドル円相場は105円へ向かうとなっていますね。
本日はこの辺についてもうかがってみたいと思います。FOMCが終わり、雇用統計が出て、さらにはトランプ砲まで出て、相場はガタガタに、、、。来週は一旦反発できるかどうか、聴いてみたいと思いますが、答えていただけるかどうか、、、。

以前の岡崎さんの論では、FOMC後一月程度経過して再度の動きが出てくる、となっています。ここで長期資金が動いてくるということのようで、現在はまだ短期筋の資金のみのようです。一月後とは、9月入りしてからということになります。相場の格言「5月には売って売って売り逃げろ。そして9月に相場へ戻ってくることを忘れるな。」というものがあります。5月は売り方の相場となっています。では、9月から買い方の相場になってくるか、、、。年末へ向けてのポジション取りが始まるころとは思われます。

日足チャートを見ると、6月から現在まではたしかにレンジ相場になっていることがうかがえます。8月になって、上値が伸び、下値も伸びてきていて、方向感がない状況になっています。新たな展開を始めるつもりか、それともまだ、うろうろするつもりか、、、。

今の時期、すでに夏休暇に入っているディーラーも多いようで、これからは閑散相場の中での動きになるかもしれません。長期資金はまだ入ってきませんので、相場のトレンドはできない時期と思われます。これこそが、9月以降の相場の動きにつながってくるものと思われます。9月には、米国では新学期が始まります。そのころ家族サービスを行っていたディーラーも相場に戻ってくるようですから、9月相場の動きには注意したほうが良さそうですね。

今朝の新聞折り込みチラシに、あるスーパーがアイスコーヒーの特売をしていましたので、それを箱買いするべく出かけ、獲得できました。スーパーのオープン時刻よりも早く行列を作っていましたので、小生もこれに並んでいると、そこへ救急車が、、、。目当てのスーパーでお客様が倒れられたようです。小生の並んだところは外の暑い日差しのあるところです。ここに並んでいて、気分が悪くなったのか??? 原因はわかりませんが、このような出来事もあるなか、スーパーは開店しました。救急搬送された方は男性のご老人でした。熱中症も怖い時期ですね。

夏場の体調管理も適切に行いながらこの時期を乗り越えたいと思います。

本日も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌







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