FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 今週の言い訳

2019-08-10 09:15:02 | 日記
おはようございます。8月10日土曜日です。広島は晴れ、残暑厳しい毎日です。先だって、釣り仲間から釣りに誘われましたが、暑さを理由にこのお誘いには乗れませんでした。今月中は、釣りの予定は入れないつもりでおります。海水温度も上昇してところによっては30度を超えるエリアもあります。このようなところでは、魚の活性もなくなり、食いが悪くなります。魚がまた食欲を出し始める頃から釣行を計画したいと思っています。

さて、今週の言い訳です。
売り場、戻り売り、トランプ砲、米中貿易戦争、英国EU離脱交渉、利回り動向、債券市場、為替介入、などなど、、、。
この用語ですべて説明が付きそうな今週だったと思います。

想定通り、東京市場では大人しくしていた相場もNYタイムでは、いつものことながら、トランプ砲などを契機として一気に下げていきました。
このように動いている限り、日本政府による為替介入はできませんからね。

ここ2週間大きく下げてきたドル円相場です。昨夜の最安値は、105.266円です。ここまでくると、次の下値としては、2018年3月25日の週につけている104.608円狙いそして、今年新年早々につけた104.113円狙いになってきそうです。

下押しは、今回はここまで、というような根拠も見当たらないのが今回相場の特徴。100.0円狙いの動きになってきそうな気配すらあります。

しかし、こうやって下ばかり見ていると、相場では、ショートが溜まってきていますので、この玉狙いで、ロングを打ってくる短期筋も出てきそうです。

しかも、来週月曜日は、本邦は祝日で市場はお休み、そして一気に夏休み時期となり、ディーラーたちが休みに入ると思われます。このような時期には、思い出すと、相場は6時寄付きから一気に下押ししてくる可能性すらありそうです。そしてその後は短期筋はポジションドテンで、ロングを持ってくるかもしれません。相場を上下に振ってきそうです。

こんな時期ですが、来週は1週間ほど小生も夏休みに入ります。取引はお休みし、ブログも作成更新をお休みすることとしました。この時期には、いつものように、いろいろな本を読んで、リフレッシュしたいと思います。FX相場の本もあるし、古代史の本もあります。そういえば、最近は、小説を読まなくなりました。本屋をのぞいて、立ち読みして、これは、と思うものがあれば、購入して読んでみましょうかね。でも読みたい作家がいないのも事実、、、。

昨夜のNY市場での株価の動きは、トランプさんの発言もあったりして下押ししたようですが、それから値を戻していき、前日比で少し下げたあたりで引けているようです。

このような状況を見るにつけ、今の相場で稼ぐには、ドル円よりもポンド円の方がやはり稼げるようです。英国がEU離脱へ向け残り時間が少なくなってきていますので、合意なき離脱も現実味を帯びており、これによってポンドは売られる環境にあります。そして円はというと、ご存知の通り円高傾向にありますから、ポンド円の組み合わせでは、下降トレンドがまだ継続すると思われます。

来週ドル円の取引はお休みしますが、テストでポンド円を取引するかもしれません。しかし、相場からは完全に離れてみたい願望もあります。などと思いますが、日々の予定は考えずに、場当たり的な生活をしてみたいと思ったりしています。

そういえば、岡崎さんの相場の見方が日経マネー最新号に掲載されていると言っていましたから、これも購入して読んでみようと思います。

連日室内温度は33度を超えています。熱中症にかからないように注意しながら、この暑さを乗り切っていきたいと思います。
本日は、これから、柴犬の愛犬君をシャンプーします。暑い中、熱い戦いが始まります。黒ラブ君は来週の予定です。

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌
コメント
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