おはようございます。8月21日水曜日です。広島は曇り、蒸し暑いですね。愛犬君たちとの早朝散歩を終えると、もう汗だくです。まだまだ散歩後の水シャワーを浴びる日々です。今朝は少し考えました。この水シャワーを冷たく感じるのもそろそろか、、、など、、、。9月のお彼岸頃まではまだ水シャワーが必要だと思いますけど、、、。今年のこれからの天候はどうなるのか関心を持っています。これは釣りにも直結してきます。今8時過ぎですが、愛犬君たちは、小生の足元で2匹とも昼寝(朝寝?)中です。彼らの名誉のために言い換えるなら、散歩、朝食後の休憩中か、、、。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は下げているようです。利回りも低下し1.56%付近いなっています。最近は1.5%台で推移することが常態化しているように思われます。この状況からは、9月FOMCで、0.5%の利下げを市場は要求しているとも受け止められます。これで考えれば、市場の利回りは1.5%~1.75%の間をうろうろするようになりそうです。
現在のFEDウォッチャーの考えは、9月FOMCでは1.75%から2.0%とみるのが、98%となっています。もしこのようになるならば、これから利回りは少し上昇傾向を出して来るということになってきそうですが、さて、どう動いてきますやら。利回りを上昇させる何か材料があるでしょうか。これから出てくるのか???
これは専門家に任せることにします。
昨日の動きで、目先的にはなりますが、8月19日高値106.696円の出発点である16日の押し目で付けている106.191円を割り込みましたので、19日の高値を否定した動きになっていると思われますので、相場の流れは下降傾向になってきていると判断できそうです。
これをもっと大きな循環で考えるとすると、8月15日安値を下回るようになると、19日高値の否定がと整うようになると思われます。8月15日につけている高値は、13日高値を上抜くことができていません。その後の動きでも、高値を切り下げてきていますので、この動きを踏まえれば、これからは「高値切り下げ安値切り下げ」の下降パターンを形成してくるのではないかというように想定できるようになります。
岡崎説によれば、ドル円相場はこれから年末へ向けての下降トレンドが中心になると思われますので、やはり「吹いたら売り」で臨む時期になっていると考えるのが妥当か、、、。
そういえば、昨日の9時半過ぎの急上昇は、「スパイク」と判断して良さそうです。20日のゴトー日ということに乗じて、短期筋がパワーゲームで相場を持ち上げて、その後売りに転じてきています。この動きで相場の流れが決まっているようです。
また、昨日の動きでは、安値を付けたとき、106.160円まで下押しした後、買い方が動いてきていますので、当面はこの安値付近では売買攻防があると想定しながら、相場を観ていきたいと思います。ここでの攻防で勝った方向に相場は動き始めると思われます。ここが今の相場の最前線か、、、。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は106.457円超、「売り」は、106.457円以下、「買い」は、106.192円以下の場合となっています。
FPVは、106.358円、R1は、106.556円、S1は、106.026円となっています。
「吹いたら売り」を基本にして本日は取り組みたいと思っているところです。
まもなく東京タイム開始です。株価指数取引が始まっています。もみ合っているようです。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時08分です。上値が106.361円まで伸びてきましたので、ひとまず、106.351円でショートを持ってみました。この付近には、1時間足や4時間足の20EMAが存在するレベルです。東京仲値公示タイム通過前後まではドル需要があり上昇するのかもしれません。実需はこの付近は買っておこうという魂胆かもしれません。4時間足ではすでに、「戻り売り」状態になっていると思われますので、これからは、上値の重い展開になるのかもしれません。19日高値と昨日安値でフィボを考えると、ここまでの本日高値付近は、38.2%戻し付近となります。上昇勢いがあれば、61.8%戻しも出てきても不思議ではありませんが、買い方にそのようなパワーが出てくるでしょうか。61.8%戻しとなると、レートは、106.49円付近となります。
追伸 9時34分です。ここまでの値動き4本値で、相場をチェックすると、やや買われ過ぎのものややや売られすぎのものが出てくるなど、データからみて、非常にアンバランスな状態になっているようです。このような状況では、短期筋が相場へ付け入る動機になりますから、少し荒れ気味の相場になるのかもしれません。要注意。106.378円まで「売り上がり」を実施。本日のPBが106.428円ですから、短期筋は、この付近までの上昇を少なくても、目論んでいるのかもしれません。5分足800SMAが106.407円付近を通過中。
追伸 12時56分です。本日の相場は昨日のレンジで動くつもりかもしれません。ジャクソンホール会合での結果が出るまでは、この付近で相場を上下させるつもりかもしれません。4時間足でのBB2σ(106.706円)と日足の20EMA(106.701円)の位置がほぼ同じになってきています。ここは強い抵抗帯になりそうです。日足の一目均衡表では、基準線が転換線の上にありますので、まだ売り優勢の相場状況になっていると思われます。
追伸 21時45分です。今夜は未明に7月FOMCの議事要旨が公表されます。市場はこれを待っているようです。ハト派の程度を確認したいとか。こうなると24時以降になって少し動く程度かもしれない、、、。現在の利回りは、1.58%台。本日の高利回りは、1.60%ですから、これと比較すると、少し下がってきていますが、今朝の寄付きと比較すると上昇傾向になっています。
利回りは、いずれはもっと下がるという傾向を採用して、本日は、106.582円ショートを保有し、これはスイング玉として仕込みましたから、ジャクソンホールでのパウエル議長の講演内容結果で、市場は失望するのか、それとも、感嘆するのかで、動きは変わると思われます。弱い材料にばかり着目してその対策ばかり検討していると、出てくる経済指標結果が良かった場合、とんでもない動きをしてくる恐れがあります。
現在のダウ平均先物の動きは、前日比で185㌦も上昇して取引されています。株価動向と為替相場は逆相関かもしれません。
今のところ、昨日高値を更新できていませんので、ひょっとすると、NYタイムでは、安値更新を狙って動いてくる可能性もあります。チャートを見ると、現在レート付近では、複数のMAが集まっていますので、これらが抵抗となったり支持となったりで、相場としてはあまり動けないのかもしれません。これもそろそろ様子見に入る環境になってきた証か、、、。
保有ショートの決済としては、ひとまず、106.1円付近を考えて、決済予約を入れておきたいと思います。23日のパウエル議長の講演前までは保有継続と考えています。今夜ヒットしていない場合、決済予約は解除し、いずれ、105円台で再セットする考えです。どう考えても、時間を味方につける取り組みは、現在はショートと思われますので。
というようなところですが、本日はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は下げているようです。利回りも低下し1.56%付近いなっています。最近は1.5%台で推移することが常態化しているように思われます。この状況からは、9月FOMCで、0.5%の利下げを市場は要求しているとも受け止められます。これで考えれば、市場の利回りは1.5%~1.75%の間をうろうろするようになりそうです。
現在のFEDウォッチャーの考えは、9月FOMCでは1.75%から2.0%とみるのが、98%となっています。もしこのようになるならば、これから利回りは少し上昇傾向を出して来るということになってきそうですが、さて、どう動いてきますやら。利回りを上昇させる何か材料があるでしょうか。これから出てくるのか???
これは専門家に任せることにします。
昨日の動きで、目先的にはなりますが、8月19日高値106.696円の出発点である16日の押し目で付けている106.191円を割り込みましたので、19日の高値を否定した動きになっていると思われますので、相場の流れは下降傾向になってきていると判断できそうです。
これをもっと大きな循環で考えるとすると、8月15日安値を下回るようになると、19日高値の否定がと整うようになると思われます。8月15日につけている高値は、13日高値を上抜くことができていません。その後の動きでも、高値を切り下げてきていますので、この動きを踏まえれば、これからは「高値切り下げ安値切り下げ」の下降パターンを形成してくるのではないかというように想定できるようになります。
岡崎説によれば、ドル円相場はこれから年末へ向けての下降トレンドが中心になると思われますので、やはり「吹いたら売り」で臨む時期になっていると考えるのが妥当か、、、。
そういえば、昨日の9時半過ぎの急上昇は、「スパイク」と判断して良さそうです。20日のゴトー日ということに乗じて、短期筋がパワーゲームで相場を持ち上げて、その後売りに転じてきています。この動きで相場の流れが決まっているようです。
また、昨日の動きでは、安値を付けたとき、106.160円まで下押しした後、買い方が動いてきていますので、当面はこの安値付近では売買攻防があると想定しながら、相場を観ていきたいと思います。ここでの攻防で勝った方向に相場は動き始めると思われます。ここが今の相場の最前線か、、、。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は106.457円超、「売り」は、106.457円以下、「買い」は、106.192円以下の場合となっています。
FPVは、106.358円、R1は、106.556円、S1は、106.026円となっています。
「吹いたら売り」を基本にして本日は取り組みたいと思っているところです。
まもなく東京タイム開始です。株価指数取引が始まっています。もみ合っているようです。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時08分です。上値が106.361円まで伸びてきましたので、ひとまず、106.351円でショートを持ってみました。この付近には、1時間足や4時間足の20EMAが存在するレベルです。東京仲値公示タイム通過前後まではドル需要があり上昇するのかもしれません。実需はこの付近は買っておこうという魂胆かもしれません。4時間足ではすでに、「戻り売り」状態になっていると思われますので、これからは、上値の重い展開になるのかもしれません。19日高値と昨日安値でフィボを考えると、ここまでの本日高値付近は、38.2%戻し付近となります。上昇勢いがあれば、61.8%戻しも出てきても不思議ではありませんが、買い方にそのようなパワーが出てくるでしょうか。61.8%戻しとなると、レートは、106.49円付近となります。
追伸 9時34分です。ここまでの値動き4本値で、相場をチェックすると、やや買われ過ぎのものややや売られすぎのものが出てくるなど、データからみて、非常にアンバランスな状態になっているようです。このような状況では、短期筋が相場へ付け入る動機になりますから、少し荒れ気味の相場になるのかもしれません。要注意。106.378円まで「売り上がり」を実施。本日のPBが106.428円ですから、短期筋は、この付近までの上昇を少なくても、目論んでいるのかもしれません。5分足800SMAが106.407円付近を通過中。
追伸 12時56分です。本日の相場は昨日のレンジで動くつもりかもしれません。ジャクソンホール会合での結果が出るまでは、この付近で相場を上下させるつもりかもしれません。4時間足でのBB2σ(106.706円)と日足の20EMA(106.701円)の位置がほぼ同じになってきています。ここは強い抵抗帯になりそうです。日足の一目均衡表では、基準線が転換線の上にありますので、まだ売り優勢の相場状況になっていると思われます。
追伸 21時45分です。今夜は未明に7月FOMCの議事要旨が公表されます。市場はこれを待っているようです。ハト派の程度を確認したいとか。こうなると24時以降になって少し動く程度かもしれない、、、。現在の利回りは、1.58%台。本日の高利回りは、1.60%ですから、これと比較すると、少し下がってきていますが、今朝の寄付きと比較すると上昇傾向になっています。
利回りは、いずれはもっと下がるという傾向を採用して、本日は、106.582円ショートを保有し、これはスイング玉として仕込みましたから、ジャクソンホールでのパウエル議長の講演内容結果で、市場は失望するのか、それとも、感嘆するのかで、動きは変わると思われます。弱い材料にばかり着目してその対策ばかり検討していると、出てくる経済指標結果が良かった場合、とんでもない動きをしてくる恐れがあります。
現在のダウ平均先物の動きは、前日比で185㌦も上昇して取引されています。株価動向と為替相場は逆相関かもしれません。
今のところ、昨日高値を更新できていませんので、ひょっとすると、NYタイムでは、安値更新を狙って動いてくる可能性もあります。チャートを見ると、現在レート付近では、複数のMAが集まっていますので、これらが抵抗となったり支持となったりで、相場としてはあまり動けないのかもしれません。これもそろそろ様子見に入る環境になってきた証か、、、。
保有ショートの決済としては、ひとまず、106.1円付近を考えて、決済予約を入れておきたいと思います。23日のパウエル議長の講演前までは保有継続と考えています。今夜ヒットしていない場合、決済予約は解除し、いずれ、105円台で再セットする考えです。どう考えても、時間を味方につける取り組みは、現在はショートと思われますので。
というようなところですが、本日はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌