FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX コロナ前のレベルに戻ったみたい。

2021-04-16 08:41:48 | 日記

おはようございます。4月16日金曜日です。広島は晴れ、早朝はまだ冷え込みがあります。昨日は、早朝から釣行し、釣果は期待したようになり、満足しています。釣ってきた魚を肴にして一杯飲みながら、20時過ぎにいつもより少し遅めの夕食を夕食を摂ったためでしょう。その後眠くてたまらなくなり、21時頃には就寝。早朝5時ころまで一度も目が覚めることもなく、ぐっすりと寝ることができました。ストレス解消になりました。気分転換も大切ですね。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は3市場ともに上昇して引けているようです。しかし、CMEN225は、さほど動いていないような、、、。

ドル円は、108円台で上下中。

最近の論調では、経済活動が戻りつつあることで、ドル円は、コロナ前のドル円水準へ一旦回帰しようという動きになってきているようです。

そのレベルが108円台での取引、

そうなると、最近の節目として存在する、108.405円や108.337円が下値として機能してくるかもしれないなどという憶測も出てきます。この節目まで行くか行かないかは不明ですが、相場というものは、目標を持って動いているようですから、下値目標として意識はされているところと思われます。

仮に、108.405円を割り込まないとなれば、3月31日高値110.965円を否定しないこととなり、相場はいずれ反発してくるようになると推察できそうです。

昨日の安値が108.611円、108.405円まであと少しです。仮に、108.405円を割り込んできたとしても、米国経済の復活回復期待は大きく、ドル需要の再演、利回り上昇傾向は、今後、出てくることなりそうです。

これがある限り、相場の崩れはないと思われますが、油断は禁物です。

本日も保有ロングの監視管理が業務となります。4時間足や日足では、まだ上から降りてくる売り圧力があります。上値の重い展開はまだ継続しそうです。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、108.858円超、「売り」は、108.858円以下、「買い」は、108.681円以下の場合となっています。

FPVは、108.776円、R1は、108.940円、S1は、108.586円となっています。

本日は、これから、昨日使用したロッドの手入れを行います。他のものは昨日のうちに片づけましたが、ロッドは、本日手入れします。釣行時の後片付けの段取りはいつもこの調子です。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 16時45分です。16時になって欧州勢取引参加になってきていると思われますが、取引では、本日日通し高値を更新する動きになってきています。ここまでの値幅状況では、上昇値幅の方が大きくなってきています。

下押しは108.610円までなのかもしれません。108.405円まではもう行かないのかもしれません。目先の動きから徐々に、買い傾向を示すシグナルが増えてきています。

しかし、時間軸の長いものではまだ、上値の重い展開を示していますので、もみ合いながら上を伺う動きをするのかもしれません。監視管理を業務としていましたが、108.6円台での動きを見て。108.635円でロングを買い増ししています。資金管理 ヨシ!決済までは先の長い取り組みになりそうです。

追伸 17時32分です。109.0円のキリ番レベルで売り方の出方を伺っているのかもしれません。タッチする前に下ブレさせてきています。しかし、これは身をかがめて力強くジャンプしようといううごきかもしれません。4時間足の20EMAが108.968円付近を現在通過中で、これも上値抵抗になっていると思われます。これを上抜けできるようになっても、さらに、HMA(120)が現在、109.047円付近を右肩下がりで降りてきていますので、まだまだ上値は重い展開と思われます。

追伸 17時54分です。ドル円相場の大きな循環での上値を押さえるトレンドラインが現在、108.902円付近を通過中と思われます。これも上値を押さえる要因になっていると思われます。これより上へ行くのは、やはり。NY組の仕事になるか、、、。

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